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  • 稲垣吾郎さん「自信がないと、大きなものがあるとなんか頼りたくなる。ネット右翼の人たちもそうかもしれません」

    ▼記事によると… ・オリンピック推しを前面に出した『NHK紅白歌合戦』に続き、年が明けてメディアではいよいよオリンピック盛り上げムードが一層高まるなか、そうした雰囲気に一石を投じるような異色の番組が放送された。 ・社会学者の大澤真幸氏、作家の島田雅彦氏、政治学者の中島岳志氏、の3人がこんな分析を語っていた。 大澤「ボトムになるのが世紀の転換期で、またリバウンドしてるんですよ。これね、また自信を取り戻してきてよかったですね、とか言いたくなるんですけどね、あまりにも根拠がないじゃないですか。はっきり言うとね、自信が無い人って、かえって自信があるように振る舞うんですよ。自信たっぷりないような顔して虚勢を張る。2000年くらいから、日人はついに自信がないということを言う余裕すら失ってしまった」 島田「中国の台頭が確かに著しいことがあり、アジアの盟主を気取っていたけれど、もう抜かれたという怨嗟もあ

    稲垣吾郎さん「自信がないと、大きなものがあるとなんか頼りたくなる。ネット右翼の人たちもそうかもしれません」
    meomasa0929
    meomasa0929 2020/01/12
    番組自体はナショナリズムの成立過程を考察するもので興味深かった。吾郎ちゃんはその中でどちらにも偏らず、バランス良い進行を心がけているように見えて好感を持ったよ。この発言も番組中紹介された本の引用。
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