前回の考察で述べたとおり、モテ側の要求に対して非モテ側が 激しく反論を挙げた結果、一部モテ側は「平和的に解決しよう、仲良くしよう」 という和平を求めてきました。 一見すると妥協したように思えますが、彼らはどうやって和平とするのか 具体的方策や方針を明確に打ち出さないのです。 (対話を繰り返し、対話を繰り返しなどとお喋りインコのように繰り返すだけ) さらに、対話を~平和的に~などと都合の良い事を言う一方で、 非モテはおしゃれに気を使うべきだ!! 非モテは脱オタすべき!! などの従属を伴う是正を叫ぶ声が止む事はなかったのです。 これに対して「なぜ貴様らに従わなければいけないのだ!!」と反論すると、 「対話を~、平和的に~、冷静に~、攻撃よくない~」などと またインコの如く繰り返すのです。 彼らは一体何を目指し、何を求めているのでしょうか? ここで一旦、非モテ側が考える平等且つ対等な関係での相互