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ブックマーク / wiredvision.jp (6)

  • クモの糸の驚異と、100万匹が作った「黄金の織物」 | WIRED VISION

    前の記事 「大停電の原因はハッカー」米CBS報道は誤り:ブラジル政府 3つの宇宙望遠鏡が共演:天の川銀河の新しい写真 次の記事 クモの糸の驚異と、100万匹が作った「黄金の織物」 2009年11月12日 Hadley Leggett 画像:アメリカ自然史博物館 大量の野生のクモから採取された糸で作られた貴重な織物が、9月23日(米国時間)からニューヨーク市のアメリカ自然史博物館で展示されている。 独特の金色をしたこの織物を製作するには、4年間と大量の人員が必要だった。マダガスカルの電柱からコガネグモ科のクモを集める作業に70人が取り組み、それとは別に12人が、クモ1匹から約24メートルの糸を慎重に引き出す作業にあたった。 こうして作られた11フィート×4フィート(約3.4メートル×1.2メートル)の織物は、野生のクモの糸でできたものとしては、現存する唯一の大きな布地だ。 このプロジェクト

    mereco
    mereco 2009/11/14
  • 極私的はてなダイアリーアンソロジー2008(前編) | WIRED VISION

    極私的はてなダイアリーアンソロジー2008(前編) 2008年12月17日 IT社会カルチャー コメント: トラックバック (0) (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 今年のはじめ「ネットと出版をめぐるとりとめのない話」という文章を書いたとき、『はてなダイアリーアンソロジー』みたいな書籍はどうだろうか、と提案したことがあります。 あれから一年近く経ち、2008年も残すところ半月を切りました。残念ながらそうした書籍が実現する話を聞かないので、試しにワタシが勝手に2008年にはてなダイアリーで公開されたエントリから20ばかり選んでみようと思った次第です。タイトルに「極私的」と付けている通り、狭い巡回範囲内からワタシが適当に選んだもので、そのリストに何らかの権威をもたせる意図がまったくないことは明記しておきます。 当方のチョイスに不満が出るのは当然であり、個人的にはそ

    mereco
    mereco 2008/12/21
    えへへへへありがとうございます
  • 接写で見る自然の驚き:読者投票の写真コンテスト | WIRED VISION

    接写で見る自然の驚き:読者投票の写真コンテスト 2008年4月10日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Wired.com Photo Department Wired.com従業員の歯。誰のものかは秘密。 Photo: Jonathan Snyder/Wired.com ワイアード・ニュースでは今週、読者たちに、われわれを取りまく小さくて見過ごされがちな森羅万象を探求し、「でっかくして」送るようお願いした。つまり、自然物などのマクロ写真を募集したわけだ。 以下のRedditウィジェットを使って、自分が撮影した最高のマクロ写真を投稿し、投稿されている他の写真の中で気に入ったものに投票しよう。トップ10に入った写真は、『Wired.com』ホームページのギャラリーで発表する。歯ブラシの毛をナイロンの森に、樹皮をグランドキャニオンに、肉汁の滴るステーキを筋模様のついた異国の地形に

  • ニコン顕微鏡写真コンテストに入賞した10作品 | WIRED VISION

    ニコン顕微鏡写真コンテストに入賞した10作品 2008年3月28日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) カメラメーカー、ニコンのグループ会社である米Nikon Instruments社は、1974年から毎年、肉眼では見えない世界をとらえた写真のコンテスト『ニコン顕微鏡写真コンテストSmall World』(Nikon's Small World Photomicrography Competition)を開催している。 これから紹介する13の写真は、応募総数1709のうち、上位10作品とWired Newsが選んだ3枚で、生命体の断片をとらえたものだ。 専門家にとっては意味のある写真ばかりだが、素人の目には純粋な芸術のように映る。この印象的な写真たちは奇妙で異質な雰囲気を持つため、初めて見る地球外生命と思われても不思議ではない。しかし、多くの写真は、これ以上ないほ

  • 「3次元撮影」が可能なカメラシステム、スタンフォード大が開発 | WIRED VISION

    「3次元撮影」が可能なカメラシステム、スタンフォード大が開発 2008年2月22日 IT コメント: トラックバック (0) Charlie Sorrel スタンフォード大学の科学者チームが、3次元画像を記録できるカメラ用センサーを考案した。通常のカメラのセンサーとは異なり、この3メガピクセルのセンサーは、ある光景を(互いに少しずつ重複した)たくさんの「サブアレイ」(16×16ピクセルのパッチ)に分割する。これらのサブアレイにはそれぞれレンズが備わっている(模式図参照)。 サブアレイごとに少しずつ異なる角度から画像が撮影されるため、画像どうしの違いを分析することによって3次元情報を得ることができる。これは、人間の脳が、2つの目から入る情報を比較することで立体情報を得るのと同じような原理だ。 3次元情報は画像内にメタデータとして保存される仕組みになっており、この情報を元に写真の「ノイズ」[I

  • カエル絶滅の脅威『ツボカビ症』に画期的治療法? | WIRED VISION

    カエル絶滅の脅威『ツボカビ症』に画期的治療法? 2007年10月31日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim 2007年10月31日 Photo:Brandon Keim 真菌を原因とする「ツボカビ症」のために、世界各地で1980年以降、40種以上に及ぶカエルが絶滅していると言われる。一般に使われている抗生物質が、この病気からカエルを守ることになるかもしれない。 ニュージーランドの生物学者たちは、現在人間の目の治療用軟膏などに使われているクロラムフェニコールを含む溶液にカエルを浸した。この溶液に浸されたカエルは「ツボカビ症」への耐性ができ、かなり重症でも回復する場合があるという。 ただ、この試みには多くの注意が必要だ。発見はまだ予備段階にあり、正式な発表すら行なわれていない。研究者たちが実験を行なったのはわずか2種のカエルであり、なぜクロラ

    mereco
    mereco 2007/10/31
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