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文学に関するmeymaoのブックマーク (31)

  • 【17世紀のオタクを研究】英文学×フェミニズム!東大卒研究者・北村紗衣先生を訪ねる | UmeeT

    現代独特のもの、そして日発のものとして語られることの多いオタクカルチャー。 でも、「17世紀のイギリスにも、二次創作文化が存在した」なんて聞くと、びっくりしませんか? 今回取材したのは、「17〜18世紀イギリスにおける、シェイクスピアの女性ファン」 を研究なさっている東大卒研究者・北村紗衣先生。 北村先生は東大教養学部・表象文化論学科で、学位・修士号を取得したのち、 イギリスのキングスカレッジロンドンにて、「17〜18世紀にシェイクスピア劇を楽しんでいた女性たちの歴史」をテーマに博士論文を執筆・博士号を取得され、今年(2018年)には同テーマでの一般書も刊行されています。 この研究、めちゃめちゃ面白そうじゃないですか? だって考えてもみてください。あなたが今好きだと感じているコンテンツ、漫画でも映画でも小説でもゲームでも劇でも構いません。 あなたがその好きなコンテンツに注ぐ情熱と、同

    【17世紀のオタクを研究】英文学×フェミニズム!東大卒研究者・北村紗衣先生を訪ねる | UmeeT
  • 巻1から巻20まで | たのしい万葉集

    万葉集は全20巻あります。ここには巻1から巻20まで概要を載せています。巻ごとの歌は、それぞれの巻のページをごらんください。 第1巻(0001~0084) 第一巻は雑歌(ぞうか)として天皇の時代ごとに歌が整理されています。また、額田王(ぬかたのおおきみ)や柿人麻呂(かきのもとのひとまろ)などの有名な歌が沢山あります。 第2巻(0085~0234) 天皇の時代ごとに分類し、それぞれ年代順に載せています。柿人麻呂(かきのもとのひとまろ)のすぐれた挽歌(ばんか)があります。 第3巻(0235~0483) 雑歌(ぞうか)・譬喩(ひゆ)歌・挽歌(ばんか)から成っています。 第4巻(0484~0792) 相聞(そうもん)だけで構成されています。大伴家持(おおとものやかもち)と女性たちとの贈答歌が多く載せられています。 第5巻(0793~0906) 雑歌(ぞうか)だけの巻です。大伴旅人(おおとものた

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  • 日本の作家で国際的知名度がもっとも高いのは誰か - エキレビ!(1/4)

    明治以降の日の作家でもっとも国際的知名度が高いのは誰だろう? 日だけでなく多くの国々でも作品がベストセラーになっている村上春樹かよしもとばななか。それとも、戦後多くの作品が外国語に訳され、ノーベル文学賞の有力候補・受賞者にもなった谷崎潤一郎・川端康成・三島由紀夫・安部公房・大江健三郎のうちの誰かなのか。 さらにさかのぼって、森鴎外や夏目漱石といった明治の文豪たちはどうなのだろうか。 一つの指標となりそうなのが、アメリカの世界文学アンソロジーに収録された作品数だ。これは主に大学の講義でテキストとして使われているもので、アメリカを含む世界各国の何十、場合によっては何百もの作家や作品が数巻にわたってまとめられている。実質的に日の世界文学全集に近いものだ。 比較文学者の秋草俊一郎は、「二一世紀 世界文学カノンのゆくえ」(東京大学出版会の月刊誌「UP」にて2014年6月号より隔月で掲載)という

    日本の作家で国際的知名度がもっとも高いのは誰か - エキレビ!(1/4)
  • Backoffice Edumalin

  • 川端康成のカラーフィルム映像発見 NHKニュース

    「雪国」や「伊豆の踊子」などの作品で知られる作家、川端康成のカラーのフィルム映像が見つかりました。 フィルムでは、互いに尊敬し合っていた詩人のサトウハチローが川端の文学についての詩を朗読していて、関係者は「生前、唯一出演したテレビコマーシャルの未放送の部分などではないか」と話しています。 映像が見つかったのは東京に社がある映像制作会社の倉庫で、カラーの35ミリフィルムに5分ほどの映像が記録されていました。 映像には作家、川端康成が神奈川県鎌倉市の自宅の庭で盆栽を眺めたり、書斎で執筆したりする様子が収められています。 また、「リンゴの唄」などで知られる詩人、サトウハチローが川端の文学について書いた詩を「ほかの人が持っていないすがすがしい空気で出来ている」などと読むナレーションが収録されています。 川端康成に関する資料を保管している「川端康成記念会」によりますと、川端のカラーの映像は珍しく、

    川端康成のカラーフィルム映像発見 NHKニュース
  • W・H・オーデン:詩の翻訳と解説ー英詩と英文学

    W・H・オーデン (W.H.Auden 1907-1973)という詩人を解釈する際に依拠すべき視点が三つある。ひとつはコスモポリタニズムと非宗教性、二つ目は反権威主義と政治的闘争心、そして三つ目は同性愛的な感性である。コスモポリタニズムという点では、オーデンはイギリスで生まれイギリスで教育されたにもかかわらず、その作品は国籍を感じさせない、つまり特定の民族的な伝統と離れたところで創作を続けた。そうした態度は、特定の宗教に縛られないアセイックな傾向につながった。これはイェイツなどとは正反対の生き方だ。 オーデンは徹底して反権威主義の姿勢を貫いた。それは同時代に吹き荒れたファシズムやナチズムへの嫌悪につながり、人間の個人としての自由と尊厳を尊重する態度と結びついた。同時代の多くの詩人たちとは異なり、オーデンの詩には政治的な匂いがする。 オーデンは生涯同性愛者として過ごした。女性とのかかわりがな

  • 「私はパンツ」──下着メーカーがパンツが主人公の短編を募集!|ガジェット通信 GetNews

    「ワコール ボディブック」より ランジェリーメーカーのワコールが運営するポータルサイト・WACOAL BODY BOOKにて、主役を“パンツ”にしたショートストーリーを、8月31日(日)23時まで募集している。 これは、8月2日が“パンツの日”であることにちなんだもので、投稿者の中から抽選で5名に、1万円分のワコールエッセンスチェック(商品券)が贈呈される。 ストーリーテラー:パンツ 企画の応募概要は以下のとおり。 ・ユーザー自身のブログに「私はパンツ」とタイトルをつけた記事を投稿する。ただし、サブタイトルは自由。 ・「パンツ」をストーリーテラーとし、ひとり語りのストーリーを書く。文字数制限は特になし。 ・ブログ記事の最後に指定のURLを掲載する。 ・ブログ記事のURLを専用の応募フォームに入力する。 引用のルールやマナーなど、より詳細な注意事項は公式サイトで確認していただきたいが、すで

    「私はパンツ」──下着メーカーがパンツが主人公の短編を募集!|ガジェット通信 GetNews
    meymao
    meymao 2014/08/06
    "ユーザー自身のブログに「私はパンツ」とタイトルをつけた記事を投稿する。ただし、サブタイトルは自由。"
  • 文学フォルダ

    上手に仕事をサボる方法を発明。 これは文学の文字を、センテンスごとに切り出してフォルダ名にした新しいタイプの文学です。この方法をとることで、パソコンでファイルを探しているふりをして、文学を読むことができます。 下記にたくさんの種類の文学フォルダを用意しましたので、仕事の合間にご覧ください。

    文学フォルダ
  • 【大人の遠足】太宰治が借金のかたに残した本、万年筆…焼失 こよなく愛した海辺の町・船橋+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    昭和10年夏、若き作家、太宰治は千葉県船橋市宮の借家に移り住んだ。都会を離れた海辺の町。病気療養を兼ね、1年余り暮らした。太宰は転居を重ねたが、戦後の作品「十五年間」でこう回想している。「千葉船橋町の家が最も愛着が深かった」 春の陽光がふりそそぐ。JR船橋駅前。船橋在住の太宰治研究家、海老原義憲さん(63)と待ち合わせた。路地を歩いて旧居跡に向かう。桜の巨木が枝を張る。 「このあたりは、昭和初期の雰囲気が残っています。太宰は竹のステッキを持って近所の銭湯へ通った。女湯で評判になったそうです」 海老川が見えてきた。九重(ここのえ)橋。欄干に「走れメロス」の銅板。橋を渡って住宅地に入る。2階建ての民家が建つ。「太宰治旧居跡」の表示があった。ここか。 ■吉岡家との交流 斜め向かいに吉岡家。家族ぐるみで親交があった、吉岡伸哲(のぶあき)さん(81)は語る。「当時、私は3歳です。太宰の記憶はありま

    【大人の遠足】太宰治が借金のかたに残した本、万年筆…焼失 こよなく愛した海辺の町・船橋+(1/3ページ) - MSN産経ニュース
  • 神奈川近代文学館/(公財)神奈川文学振興会|生誕105年 太宰治展-語りかける言葉-

    太宰治(1909~ 1948)は、『晩年』の諸作で文壇に登場し、語りの名品「女生徒」「駈込み訴へ」を経て、戦後、「斜陽」「人間失格」を世に問いながら、39年の短い生涯を閉じた。 太宰の作品は、今なお多くの人びとを惹きつけてやまない。 なぜ、没後60年以上の歳月を経てもなお、この作家の言葉は、こんなにも親しく語りかけてくるのだろうか…。 生誕105年に開催する展は、こうした太宰作品の魅力を探りながら、読者に真っ直ぐに向き合い、心をつくし、珠玉の物語を紡いだ、希代の物語作者の生涯を紹介するものである。 日近代文学館に昨年新たに収蔵された旧制中学・高校時代のノートのほか、近年発見された全集未収の資料など各地の文学館、個人が所蔵する多彩な資料を展覧する。

    神奈川近代文学館/(公財)神奈川文学振興会|生誕105年 太宰治展-語りかける言葉-
    meymao
    meymao 2014/04/21
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  • CiNii Research

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  • 言語をほどき紡ぎなおす者たち───海外文学界の第一線で活躍する翻訳家9名の仕事場を訪ねて vol.1 <柴田元幸/きむふな/野崎歓> - webDICE

    映画『ドストエフスキーと愛に生きる』より ドストエフスキーの新訳でドイツ文学界に旋風を起こした女性翻訳家の数奇な半生を追ったドキュメンタリー映画『ドストエフスキーと愛に生きる』が、2月22日(土)から公開となる。 翻訳家を題材とした作の公開にちなみ、日で活躍する文芸翻訳家9名に「翻訳」という営為の魅力について訊ね、仕事風景を捉えた連載がスタート。第一回は、柴田元幸さん(アメリカ文学研究者・翻訳者)、きむふなさん(日韓国文学翻訳家)、野崎歓さん(フランス文学者・翻訳家)が登場。 続く第二回は、野谷文昭さん(東京大学名誉教授・ラテンアメリカ文学翻訳家)、松永美穂さん(早稲田大学教授・ドイツ文学翻訳家)、飯塚容さん(中央大学教授・中国文学翻訳家)、第三回は和田忠彦さん(東京外国語大学教授・イタリア文学翻訳家)、鴻巣友季子さん(翻訳家・エッセイスト)、沼野充義さん(東京大学教授・スラヴ文学

    言語をほどき紡ぎなおす者たち───海外文学界の第一線で活躍する翻訳家9名の仕事場を訪ねて vol.1 <柴田元幸/きむふな/野崎歓> - webDICE
  • 故J・D・サリンジャー氏の未発表小説5作品が出版へ

    米国の作家、故J・D・サリンジャー(J.D. Salinger)氏の小説「ライ麦畑でつかまえて(The Catcher in the Rye)」(2010年1月28日撮影、資料写真)。(c)AFP/Mandel NGAN 【8月27日 AFP】米紙ニューヨークタイムズ(New York Times)が25日に伝えたことろによると、小説「ライ麦畑でつかまえて(The Catcher in the Rye)」で知られる米国の作家、故J・D・サリンジャー(J.D. Salinger)氏の未発表作品のうち少なくとも5作品が新たに出版される見込みだという。 サリンジャー氏の作品が最後に発表されたのは1965年。同氏は人前にめったに姿を見せず、2010年に91歳で亡くなるまで米北東部ニューハンプシャー(New Hampshire)州で半世紀近くひっそりと暮らしていた。近しい関係者らは、同氏が執筆活動を

    故J・D・サリンジャー氏の未発表小説5作品が出版へ
  • 変わらない感性、失われし感性 - 本トのこと。

    大学の講義で伊勢物語を読む機会があった。 伊勢物語は平安初期に成立した歌物語で、ある男の元服から死ぬまでの話全百二十五段が連なる形で描かれている。 なんとなく第四段が心に残った。 原文は検索すれば出てくるので、どんな話か現代語訳を書くと、 昔、東の五条のお邸に皇太后の宮がいらっしゃり、そのお邸の西の対に住む女がいた。 その女との関係が望ましくないとは分かっていながら、どうしても愛する気持ちの深かった男が尋ねていたが、一月も十日ほどの頃に女は他の場所に姿を隠してしまった。 どこに居るのか聞いたものの、そこは普通の身分の人が行き来できる場所ではなかったため、一層つらく思い続けていた。 翌年一月の梅の花盛りに、去年を恋しく思い男は同じ場所を訪れ、立ってみたりしゃがんでみたりしたけれど、去年とは似ても似つかない有り様だった。 男は泣いて、がらんとした部屋で月の傾くまで伏せ、去年のことを思い出して

    変わらない感性、失われし感性 - 本トのこと。
    meymao
    meymao 2013/08/24
    久しぶりにブログっぽいブログを書きました。
  • アメリカ文学散歩 - 本トのこと。

    これまでアメリカ文学はそう読んできていないのだけれど、ニューヨークとサンフランシスコを訪れる機会があったので、文学ゆかりの地を巡ってきました。 <ティファニーで朝を> トルーマン・カポーティの「ティファニーで朝を」(原題:Breakfast at Tiffany's)は映画で有名な感はありますが小説の方を先に読んでいて(映画の方も合わせて)好きな作品のうちの一つです。 舞台はニューヨーク。というわけで、五番街にあるティファニーへ。 アメリカに行ってからYouTubeで映画のオープニングシーンを探して観たら、当に同じ場所なのね。いやまあ当たり前なんだけど、スクリーンの中にいるオードリーと同じ場所にいるなんてなんだか信じられない気分になっちゃって、シビレた。 Breakfast at Tiffany's Opening Scene ちなみにティファニー内にも入って色々見たのだけど、丁度公

    アメリカ文学散歩 - 本トのこと。
    meymao
    meymao 2013/06/30
    ブログ書きました。
  • Joseph Conrad Square - Wikipedia

  • Home - Steinbeck Center

  • 『サンフランシスコの文学的名所』

    参照元:Literary highlights in SF by Greg Ohannesonここでは Don Herron, The Literary World of San Francisco &its Environs, City Lights Books, 1990. をもとに、50の場所をとりあげている。「ウィリアム・サロイヤンがここに住んでいた」とか「働いていた」とかいった建物、ホテル、住居などはわざと外してある。ヘロンのガイドブックはとてもオススメ。サンフランシスコは200箇所以上、その他ベイエリア80箇所が紹介されている。 マーケット・ストリートとソーマ 1.ハーブ・カン通り EmbarcaderoのFerry BuildingからFisherman's Wharfの間。サンフランシスコ市民お気に入りのジャーナリストで「スリー・ドット・ジャーナリズム」の代表的人物。彼が「

    『サンフランシスコの文学的名所』
  • ジョン・スタインベック - Wikipedia

    ジョン・アーンスト・スタインベック(John Ernst Steinbeck, 1902年2月27日 - 1968年12月20日)は、アメリカ小説家・劇作家。 スタインベックは「アメリカ文学の巨人」と呼ばれていた。また、スタインベックの多くの作品は西洋文学の古典と考えられている。 また、生涯で27冊のを出版している。その中には16冊の小説と、6冊のノンフィクション、2冊の短編集が含まれている。 1929年の経済恐慌の影響を受けて貧窮にあえぐ小作農民の姿を描き、ピューリッツァー賞を受賞した代表作『怒りの葡萄』は75年に渡って売れ続け、1400万冊が販売されている。『エデンの東』では、キリスト教的原罪と人間の救いの可能性に新境地を開いた。 スタインベックの作品の多くはカリフォルニア州中部が舞台となり、中でもサリナス峡谷やコースト・レーンジズ山脈は頻繁に登場する。 1962年にノーベル文学賞

    ジョン・スタインベック - Wikipedia