真空管テレビ~修理から地デジ対応化まで 再生数:1,532 コメント数:66 投稿者:KIKUBISHI さん 動画の説明文: 菊菱です。最後の投稿から1年以上でしょうか…震災は仙台市内の自宅にて被災しましたが、幸いにも無事でした。その後に入手した真空管テレビの、修理から地デジ対応化までの記録です。動画部分がかなり低音質になってしまいました。失礼… 登録されているタグ: ニコニコ技術部 真空管 デコトラ伝説 地上デジタル 修理 電子工作
来年からアナログ放送が打ち切られ完全に地デジへと切り替わる。既に地デジを導入済みの人もだいぶ増えていると思うが、映像が悪くて困ってはいないだろうか。アンテナメーカーで知られるYAGIの高性能アンテナを使えば、電波状況はてきめんに改善されるぞ。 地デジ放送の普及はだいぶ進んでいるようだが、問題はむしろ電波状況、ビルの谷間や山の陰などに家があると、ノイズが入ったり映らない放送局があるという報告は数多い。屋根のアンテナの向きを変えたりブースターを付けたりといった改善策が考えられるが、その前にYAGIの「地上デジタルアンテナ」を設置してみるといい。室内用のデジタルアンテナは数あるが、この製品の効果の高さは特筆もので、それは189件中157件が4つ星以上というAmazonレビューからも伺える。目立たないデザインなのでテレビ付近などの室内に設置しても気にならない。地デジ放送の本格スタート前に、電波状況
2011年7月の地上デジタル放送への完全移行まであと2年を切った。すでに地デジ対応テレビを購入した人は多いだろう。しかし、自室や寝室にある2台目・3台目のテレビはまだアナログテレビのままという人も多いはず。また、今持っているアナログテレビが壊れるまで使い続けたいという人もいるだろう。 そんな場合に便利なのが、アナログテレビに取り付けて地デジを受信できる低価格な地デジチューナーだ。高価なデジタル放送チューナーやテレビに内蔵されているチューナーに比べ機能を絞り、テレビとの接続端子を減らし、コンパクトで安価なのが特徴だ。価格は1万円前後が中心で7000円を切る製品もある。まだまだ使えるアナログテレビを有効活用して、お金を節約しつつ地デジを導入するのにうってつけだ。 普及のきざしを見せる低価格地デジチューナー JEITA(社団法人 電子情報技術産業協会)発表の資料によると、こうした低価格地デジチュ
デジタル放送を見るのに必要なICカード、「B-CASカード」について、経済学者の池田信夫氏が「事実上の廃止が決まった」とニュースサイトの記事中で述べたことが大きな反響を呼んでいる。「B-CASカード」は本当に廃止されるのだろうか? B-CASがなくなると、「ダビング10」も廃止 注目を集めたのはIT系のニュースサイト「ASCII.jp」に2008年10月7日に掲載された、経済学者の池田信夫氏が書いた記事。池田氏はこの中で、総務省の情報通信審議会が2008年9月26日に開いた「デジタルコンテンツの流通の促進等に関する検討委員会(デジコン委員会)」でデジタル放送のB-CAS方式を見直す方向性が示されたことを挙げて、「放送局も反対していないので、B-CASの廃止が事実上決まった」と述べた。 B-CASをめぐっては、地上デジタル放送の著作権と絡んで、テレビなどの受信機側にコピーを制御させる「制度エ
ASCII.jpの記事について各社から問い合わせがあったので、補足しておく。情報源は明かせないが、この内容は一次情報にもとづくものである。AV Watchの記事でも、「B-CAS見直しについては、法律などによる著作権保護の制度エンフォースメントについても議論されていたが、村井委員長は技術と契約によるエンフォースメントを基本としながら、見直しを図っていく方針を示した」と書かれている。「霞ヶ関文学」独特のわかりにくい表現だが、「著作権保護のエンフォースメント」とはダビング10のことだ。 B-CASは本来の限定受信システムとしてではなく、コピー制御に使われる本末転倒になっている。コピー制御のためなら視聴者の個人情報をコントロールするB-CASは必要ないが、B-CASによる暗号化をやめると、コピー制御信号が無視できるようになる。このためダビング10を法的に義務づけてほしい、というのが放送業界の要
B-CAS事実上の廃止へ…ネット世論が「業者行政」を押し切る 1 名前: く 投稿日:2008/10/07(火) 19:30:40.48 ID:38srYmgf● 総務省の「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会(デジコン委員会)」は9月26日、地上デジタル放送のB-CASを見直すことを決めた。6月にまとめられた第5次答申では「消費者や権利者の立場からB-CASについてさまざまな指摘が行なわれた」ことを理由に廃止の方向を打ち出している。放送局も反対していないので、B-CASの廃止が事実上決まった。 B-CASがなくなると、ダビング10の信号は受信機で無視できるようになるので、これを どうするかが焦点だ。デジコン委員会の村井純主査(慶應義塾大学教授)は「技術と契約」 で対応する方針を示した。しかし、法律で強制しない限り、ダビング10に対応するか どうかは受信機メーカーの自由だ。
コメントからの情報だが、Friio社の発表によれば、10月25日に発売する新バージョンではB-CASカードなしでコピー制御を外すことができるようになるという。現在でも「ダウンロード」で新しいソフトウェア(ベータ版)を入手し、制御方式を「ネットワーク」とすると、普通のテレビ番組が見えるという報告がある(未確認)。 これはおそらく国外にある(B-CASカードを入れた)サーバに地デジの放送信号を転送し、そのサーバでB-CASのスクランブル(MULTI2)を復号化して(コピー制御フラグのついた)MPEG2-TSにしてインターネットで送信しているものと思われる(*)。これはB-CAS社との契約には違反するが、サーバが国外にあれば差し止めは不可能だ。 この信号をFriioで受信してコピー制御フラグを無視すれば、コピーフリーになる。フラグを無視することは違法ではないので、この復号化サーバのIPアドレ
B-CAS社の浦崎宏社長が、メディアに初めてカミングアウトし、「不要と言われれば退く覚悟はできている」と語った。さすがに危険が身に迫っていることを察知したのだろう。しかしB-CAS社は不要であるばかりはなく、違法なのだ。何の法的根拠もなく民間企業が電機メーカーを「審査」し、外資系メーカーを排除し、PCボードの製造を妨害し、おまけに出荷停止処分までやるのは、明白な独禁法違反である。 それはNHK経済部の記者として経済犯罪を取材した浦崎氏が、一番よく知っているはずだ。だから「B-CASが不要となった際,いつでも会社をたためる」という言葉も出てくるのだろうが、会社をたたむだけで違法行為は帳消しにはならない。これまで3000万台ものデジタルTVに違法なカードを義務づけることによって上げた数百億円の売り上げは、返還すべきだ。そして独禁法違反と判断されれば、課徴金や懲役刑も待っている。 さらに問題
SKネットから発売されていた地デジチューナーユニット、「MonsterTV HDUS」が突然、出荷停止になった。SK社のウェブサイトにある7月30日付のニュースリリースには、「ソフトウェアを故意的に改ざんすると、本来持ち合わせている機能が正常に動作しない」ために出荷停止すると発表されているが、ユーザーによる改造の責任をメーカーが負ういわれはない。関係者によると、SK社は30日にB-CAS社から呼び出しを受け、即日、出荷を停止したという。 Wikiに情報が集められているが、問題は要するにHDUSのドライバを改造すると、B-CASのコピー制御信号を無視してコピー自由になるということだ。これはFriioと同じく違法行為ではなく、ARIBの決めた私的な規格に違反するだけだ。ましてSK社はコピー制御を守っているのだから、出荷停止する理由はない。B-CAS社が「HDUSを出荷停止しないとB-CASカ
ついに本日から3年後の2011年7月24日にアナログ放送が終了し、地上デジタル放送へ完全移行しますが、以前お伝えしたように、本日からアナログ放送に対して常時「アナログ」のロゴが挿入されるようになりました。 どんな画面になるのかといった詳細は以下の通り。 (PDFファイル)アナログ停波に向けてのアナログロゴ、スポット、番組等について このリリースによると、本日午前4時14分50秒から2011年の7月24日のアナログ放送停波時まで、NHKの総合テレビと教育テレビのアナログ放送の右上に原則的に常時「アナログ」のロゴが表示されるようになったそうです。 挿入される「アナログ」ロゴはこんな感じ。 なお、各地方のローカル放送が行われる時間帯については、月曜から金曜日の午後6時台に放送されているローカルニュース番組や金曜の午後7~8時台にかけてのローカル番組、高校野球地区予選などを含む20分以上のローカル
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