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差別と心理に関するmfigureのブックマーク (7)

  • 「人権派」な人の性加害案件を見て、父の精神的虐待を思い出した話 - 宇野ゆうかの備忘録

    www.buzzfeed.com 「人権派」と言われ、弱い立場の人々に寄り添った活動をしてきた人が、セクハラやレイプをしていたことが発覚して、多くの人が「まさか、あの人がそんなことをするなんて」という反応をしているらしい。でも、私は特に驚かない。「ああ、父に似た人なのかな」と思うからだ。 私は今のところ、父が女性をレイプしたという話は聞いたことがないし、私自身が父から性的虐待を受けていたわけでもない。ただ、「反差別」で「人権派」な思想を持っていた父親が、一方で家族を抑圧し、娘の私に精神的に寄りかかって甘えていたことが、この構造と共通した部分があると思うのだ。 あと、最初に言っておくが、この手の人は右にも左にもいる。違いがあるとすれば、周囲の反応のほうだろう。 父は、自分に対する「NO」を受け付けない人だった。なので、私は、娘の好みなどわからない父親が買ってきたダサい服を、もらった時に「あり

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    mfigure 2019/01/10
    悪気のない身内へのハラスメント。こういう例を見ると、先輩を武器に後輩と出来た系の恋愛小説や漫画は毒にしかならんな。
  • それでも世の人は、東大を舐めずにはいられない|桂|note

    タイトルこそ「東大を舐めている全ての人たちへ」ですが、内容は誰かが東大を舐めるか舐めないかにあまり関係なく、東大に合格することがいかなる努力を要し、どれだけの精神的苦痛を伴うかが表現されています。 私は小学校からエスカレーター式の私立高校から東大に進学しました。なのでこれを書いた彼のように中学受験こそしていませんが、東大に入学するために同じだけの苦痛を強いられてきた自覚があります。テストや模試の点数が最高点やAランクでないと、既に東大現役合格していた兄と比べられ「お兄ちゃんと同じように育てたのに、どうして同じに育たないの?」「妹は産まない方が良かったのかな」と母から言葉の暴力を受ける毎日。そんな中で「勉強しないと/東大に行かないと生きている意味がない」という謎の強迫観念に迫られ「起きている時間はずっと勉強」状態となり、なんとか現役合格しました。 こうした経緯があるので、上記のnoteの内容

    それでも世の人は、東大を舐めずにはいられない|桂|note
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    mfigure 2018/12/16
    東大に限らずあらゆるレベルで人の僻みは存在する。怖い怖い。
  • 「ちょっといい話」としてのイジメ:日経ビジネスオンライン

    いじめの話題は扱いにくい。 このことは、原稿を書いて読み返す度に、いつも思い知らされる。理由は「いじめ」という単語にやっかいな多義性が宿っているからだと思う。 いじめは、辞書的な意味では、「自分より弱い立場にある者を、肉体的・精神的に苦しめること」(大辞林)ぐらいになる。私たちが「いじめ」という言葉に抱くイメージは、もう少し複雑だ。というよりも、いじめ被害者(またはその経験者)と、いじめ加害者(および傍観者)では、同じ言葉を通して思い浮かべる景色がかなり違っている。 だから、この言葉を痛みを伴った感情とともに思い浮かべる人々と、そうでない人々の間では、話が噛み合わない。 実例を見てみよう。紹介するのは、自民党選出の参議院議員、中川雅治氏の公式ホームページに掲載されていた文章だ。 「掲載されていた」と、過去形を使ったのは、当該のホームページが既に消滅しているからだ。 ホームページの中の「教育

    「ちょっといい話」としてのイジメ:日経ビジネスオンライン
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    mfigure 2015/08/07
    被害者側なのでよく分かる。日本には昔から「いじめっこ」と「いじめられっこ」の二つの階級があって、階級差の無い社会なんていうのは大嘘だといつも思っていたよ。
  • 障害は社会のほうにある

    障害は社会のほうにある Part1 障害を楽しく生きよう トーク&ライブ 講演録 八尋光秀(弁護士) 2008年3月 はじめに こんにちは。京都駅に降りてタクシーに乗りますといくつものお寺さんがすぐ目の前に。いかにも宗教のお時間という感覚に包まれました。たまに京都を巡ることがあります。ただこのところは京都駅前で仕事を済ませてそのまま新幹線に乗るという寂しいことが多くなっています。久しぶりに市内に入り、お寺さんが多くて、静謐とでも言う感慨を持ちました。 今日の話は少しスピリチュアルな、神懸かり的な話に聞こえるところが入ります。けれども、人間は最もスピリッチュアルな動物です。予定調和ばかりを追い求める社会を横において、未定調和というか、非予定調和の話しを是非聞いていただきたいと思います。 それに、今日は早坂紗知さん、Mingaの皆さん、そしておおたか静流さん、こういった方々をゲストにお呼びして

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    mfigure 2010/07/06
    障害者に限らず、社会はあらゆるマイノリティを差別し怖がり隔離しようとする。オタクや失業者に対する心理も同様のものがある。
  • 革命的非モテ同盟跡地

  • マンガで分かる心療内科・精神科・カウンセリング 第十三回「実は男は、女になりたい?」 | 【今日行ける】上野心療内科ゆうメンタルクリニック上野院/精神科

    <補足> というわけで、男女の思考の差。 いかがでしたでしょうか。 「いやいや女だってもっと他にも色々とつらいんです!」 というご意見あるかと思いますが、今回は女性がつらくないとか、デメリットがないとか、男と女、どちらが絶対的にいいとか悪いとか、ジェンダーがどうとか、そういう話ではありません。 純粋に、精神科の面から、「男性は感情を出しづらいことがある」という話です。 万が一誤解させてしまいましたら申し訳ありません。 そのような意図はまったくありません。 逆に「いやいや男だってもっと他にも色々とつらいんです!」となかなか言いづらいのが男なのです。 今回、そもそもの出典は、「チェンジH」という雑誌にて、 「なぜ女性になってみたいという男がいるのか?」 というテーマについて、精神医学の面から分析したものです。 それを編集して現在のものにしております。 そのため「え、何か唐突に!?」みたいな展開

    マンガで分かる心療内科・精神科・カウンセリング 第十三回「実は男は、女になりたい?」 | 【今日行ける】上野心療内科ゆうメンタルクリニック上野院/精神科
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    mfigure 2009/12/16
    差別的社会が変わらない限り患者がなくなる事はないだろう。
  • チマチョゴリを着て歩いてちゃ仕方ない、なのか? | デザイン夜話

    以前から社会での出来事について人々はどんな感想を抱いてるのかなとSNSのニュースコメントやいろんなブログを覗くたびに劣情あふれる物言いの氾濫にドンヨリした気分になってたのだが、昨今そういう劣情がネットにとどまらず街にまで溢れ出してるのを見るにつけ、またそういう人々とのやりとりの不毛さを思い知らされるにつけ、気力体力が消耗してここんとこブログエントリのアップがいささか途絶えてしまってた。それでももしかしたらひとりかふたりでもなにかを考えるきっかけにしてくれるかもしれないという希望を持つために、また自分自身の逃げ道をほんのわずかかも知れないがふさいでおくためにもやっぱり少しずつでも何か書いていこう。 ということで今ネットで話題沸騰の産経新聞での曾野綾子の文章(全文はこちらで読んでみていただきたい)。要はこれまで何度も繰り返されてきた「性犯罪被害は被害者にも責任があるよ」論。でまたまたこれまで何

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    mfigure 2009/12/08
    コメントの"たとえ真夜中に裸で歩いていたとしても被害にあったことについてあなたには何の責任もありませんよ" 普通の人間なら裸でも襲わないわけで、男子の立場からも曾野氏の記事は差別的で非常に不快。
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