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ブックマーク / hibi-mae.hateblo.jp (14)

  • 忘れ物。 - 日々撮り散らかし。

    全くの見当違いかもしれないんだけど荷台を置き去り。 そんな風に見えた。 何気ない日常のちょこっと風景。

    忘れ物。 - 日々撮り散らかし。
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    mfigure 2017/10/21
    産廃業者の使うトラックにこういうのが良くありますね。現場に置き去りにして満杯になったら回収するのでは。
  • タイに行ってきた。(9)〈最終日 寺院巡り〉 - 日々撮り散らかし。

    タイの話も飽きてきた頃にようやく最終日。 この日は雨季の中の晴れ日で、周りの建物の雰囲気も含め、また全然違った表情を見せた。行こうか行くまいかと悩んでいた寺院。結局最終日にせっかくだから行くことにした。タイの3大寺院はバンコク中心部からは少し離れているものの、その3つは固まっているので周りやすい。さすがに右も左も分からない俺でも3日も滞在していると、何も物怖じする事もなく、伸び伸びと歩き回った。 3大寺院はそれぞれワット・プラケオ、ワット・アルン、ワット・ポーとあって、アユタヤの様に全部似たようなものかと思いきや、それぞれに特色があった。 簡単に説明すると、ワット・ポーは金の涅槃仏が居る所で見どころはそれくらい、ワット・プラケオは王宮で、綺羅びやかな装飾の建造物で一つの町を形成したような場所。ワット・アルンのみ川を挟んで対岸にあり、装飾も落ち着いた美しい建物群だ。 ちなみにいちいち頭につい

    タイに行ってきた。(9)〈最終日 寺院巡り〉 - 日々撮り散らかし。
  • タイに行ってきた。(8)〈アユタヤ後編〉 - 日々撮り散らかし。

    アユタヤ遺跡後編。昨日は記録的なのが多かったので、今日は有名どころとちょっと違う角度から撮った写真。 写メなのにフォルムがカッコいいと思えちゃうのは外人だからだろうか。 アユタヤのあちらこちらで犬が寝ている。 そこそこの傾斜の階段を降りる俺と登る者たち。 犬ってに比べ協調性があるように思う。ちなみにこんなに野良が多いのに、それに加え凶暴。敵意を持って吠えられると途端に仲間が集まるんだとか。 ワット・プラ・マハタートの木の幹の仏像。これ帰って調べてから知ったんだけど、意図して組み込まれたわけではなく、ミャンマーの王朝に滅ぼされた時もがれた首が、そのまま放置されて幹に取り囲まれたみたいね。自然ってすげー。でもこれらの歴史を築いてきた人間もまたすげー。 ストリートファイター、サガットの舞台に使われた涅槃仏。タイって涅槃仏が沢山あるんだけど、ここのが一番好きだった。上手く言えないけど、ピカピカし

    タイに行ってきた。(8)〈アユタヤ後編〉 - 日々撮り散らかし。
  • タイに行ってきた。(7)〈アユタヤ前編〉 - 日々撮り散らかし。

    バンコクから真北に80km。アユタヤ遺跡の話。 タイには結構漠然と遺跡があるとは思ってたんだけど、少し調べてみると数キロの範囲の中で点在している様。ツアーで回るには刻みすぎて自分のペースで時間も取れ無さそうだった。そんな中タイの知人が車で連れて行ってくれるという事になったのであやかった。 アユタヤに関しては結構好みの場所で、どこを切り取っても雰囲気が素晴らしい。アユタヤ王朝の事は帰国後も今ひとつよく分からないが、要するに王が独占貿易で散々儲け、その莫大な利益で沢山これらの建物を作ったんだけど、今から250年くらい前にミャンマーの王朝に攻め込まれ、ことごとくぶっ壊されたのだそうだ。そのせいか遺跡の仏像は首なしが多く見られた。 ここは遺跡の数が多く、うまく回るためにはみたいな事が頭のどこかにあって、そしてそのわりにはどこも代わり映えがなく、その環境に浸りきれない自分がいた。改めて自分は観光体質

    タイに行ってきた。(7)〈アユタヤ前編〉 - 日々撮り散らかし。
  • タイに行ってきた。(6)〈ツアーその後.後編〉 - 日々撮り散らかし。

    うだうだし過ぎて、なんだかんだ日が落ちたツアーその後後編。 ホテルの外に出て、たむろしていたトゥクトゥクのおじさんに駅に連れて行ってくれと話しかける。駅名を言っただけだけど。相変わらずエロいチラシを見せてきた。トゥクトゥクで連れてかれるエロい店はろくな事がないって聞いた事があった。そこじゃないよ、おっちゃん。駅だよ駅。そしたら断られた。 仕方ない。歩くか。 辺りはもう暗くなっていて、そのせいかバンコク特有の車の多さが一層目につくようになった。 なんかこの辺は新宿っぽい。歩く度に新宿駅甲州街道付近に似てるなって思った。タイ特有の配色の建物が少なく、建築物も近代的なのだ。ただ時々歩道を野良犬が歩いてたり、バイクも歩道を走ってたり、おかんと幼子が物乞いしてたりで、やっぱりタイなのだと再認識させられる。 右を向くとISETANがあり、コナン君が上映されてるんだからなおさら惑わされる。 遊歩道から見

    タイに行ってきた。(6)〈ツアーその後.後編〉 - 日々撮り散らかし。
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    mfigure 2017/10/04
    本当に新宿っぽい。
  • タイに行ってきた。(4)〈ダムヌンサドゥアック水上マーケット後編〉 - 日々撮り散らかし。

    ダムヌンサドゥアック水上マーケットの続き。 いよいよ到着した水上のマーケット。 正直なところ下調べもろくにしてなかったので、到着までスピードボードで水路をぶっ飛ばすなんて想像もしてなかった。のんびり船上から買い物するだけだと思っていたからだ。でもそういう予想外の事こそが調べない故の醍醐味だと思う。 お隣の手漕ぎボートにもびっしりと観光客が乗っていて買い物を楽しんでいるんだろうけど、自分が乗っていたスピードボードは船着場でエンジンが止まりその役目を終えた。 船を降りて上から撮った写真。自分らは朝にメークロンに寄って来たから昼近い時間になっていたけど、ここは朝の早い時間がピークで船同士が身動きとれないくらいごった返す様だ。ただ今となっては水上で物を売る理由なんてさほど見当たらず、一種のパフォーマンスなのかもなって思う。 ツアーに参加して来たとはいえ、共に回っている客はアカの他人でカップルばかり

    タイに行ってきた。(4)〈ダムヌンサドゥアック水上マーケット後編〉 - 日々撮り散らかし。
  • タイに行ってきた。(3)〈ダムヌンサドゥアック水上マーケット前編〉 - 日々撮り散らかし。

    今日は個人的にこの日のメインだと思っていたダムヌンサドゥアック水上マーケットの事。 出発前に調べた所によるとタイには水上マーケットが何箇所かあって、その中でもキングオブ水上マーケットがダムヌンサドゥアックだというので、是非とも行ってみたいと思っていたのだ。どういう場所かというと、ここは水路が盛んで、住人たちは一家に一つ自家用ボートを所持。水路が至る方向に張り巡らされていて現地住人交通手段に使われている。 その水路脇にはところどころに商店が点在し、ボートでお買い物。そしてその一角に観光客向けの水上マーケットと呼ばれる賑やかな場所があるのだ。そこをスピードボードと呼ばれるエンジン付き小舟でぶっ飛ばす。 ちょっとしたアトラクションの如く、体が反り返る程度のスピードは出てて(運転手の性格・気分によっても違うかも)写真を撮るのはまるでシューティングのような感覚だ。時々対向船に出会うが船の前方が浮いて

    タイに行ってきた。(3)〈ダムヌンサドゥアック水上マーケット前編〉 - 日々撮り散らかし。
  • タイに行ってきた。(2)〈メークロン市場〉 - 日々撮り散らかし。

    タイ旅行2日目の話。 自分は基旅に出る時あまり調べないタイプ。理由は先に知ってしまうのが勿体無いからだ。でも異国となるとそうも言ってられない。国内での県の範囲だと自分でどうにでも舵をとれるが、それが国の単位だと距離的にも移動手段的にもそうはいかない。どうしたものかと思いついたのが、ネットでサラッとランキング検索をし、インスピレーションで、気になる場所を決めた。(一番気になったのはチェンマイなんだけど、あまりにも遠そうなので断念した) 2日目に向かったのはメークロン市場と水上マーケット。タイを知っている人からしたらベタなのかもしれないが、いかにもごった返してて日には無さそうな場所。バンコクから車で二時間位。自力で行くにはコスパ的にも、交通手段的にも厳しいとのことだったのでツアーに参加してみた。 メークロン市場とはどのような所かというと、メークローン線という鉄道路線上にある市場。(正確には

    タイに行ってきた。(2)〈メークロン市場〉 - 日々撮り散らかし。
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    mfigure 2017/09/28
    軌道内立ち入り禁止の日本じゃあり得ない風景。
  • 写ルンですを救出した件。 - 日々撮り散らかし。

    当、フィルムの現像時つくづく思うんだけど、上がってくる時ゲンナリする事が多々ある。 待ちに待っておいて、期待値を遥かに下回るからだ。 その要素はざっと二種類だと思う。 まずは自分の腕。写真を撮る上でいちばん大事な部分。 正確には腕というか感性かな。腕なんてなくても良い写真撮る人は撮るもんね。 そもそも腕ってなんだって話だけど。 そして次に現像技術。 フィルム写真って基現像に出したら上がってきて完成なのでそこで完結させたい部分。なんだけど現像に出す場所によって仕上げ方は当に違う。 コスパと、手間や仕上がりどちらをとるかみたいな所もあるけど。 今回全然良い写真なかったなーなんてしばらくの間寝かせてたんだけど、仕方ないから少しだけ自分で息を吹き込んでアップする気になったんだとか(他人事か)。 写ルンですをメインで出かけることってないので、撮影時期が当バラバラだけど。 俺ん家ではありません

    写ルンですを救出した件。 - 日々撮り散らかし。
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    mfigure 2017/09/22
    露出調整がカメラ側では出来ないので、ラボの調整次第。プロラボに出すと高いのだろうか?
  • 北見という街。 - 日々撮り散らかし。

    以前、地元北見のフォトブックたるものを作った。 自分にしか分からない、自分だけの思い出と記憶をなぞったPENTAX K-3の遺作ともなったエゴイスト写真集。 そんな記録的写真集でも、中にはちょっと気に入ってる写真も入ってた。 (当然全て自分の写真という責任を持ってチョイスはしてるけど) その中の1枚がコチラ。 北見のモスバーガー。 この何気ない日常感と、車とモスの色のバランスがなんか気に入っている。 この写真集は、俗にいうフォトジェネニック的な意味合いでは撮影してなくて、このモスバーガーがチョイスされたのにも意味がある。 このモスバーガーは俺が幼少期、まだコンビニすら存在してなかった頃からずっとあって、北見に住む者の中で最も身近なファーストフードだったのだ。そしてそんなモスバーガーで15歳の頃バイトした。店長と喧嘩して1年も持たなかったけど。 で、なんでそんな話をしているかというと、昨日か

    北見という街。 - 日々撮り散らかし。
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    mfigure 2017/09/13
    色と形がハンバーガーっぽいクルマ。
  • トルコ式と日本式と。 - 日々撮り散らかし。

    友人がボスニアのお土産にイブリックたるものを買ってきてくれた。 中近東などで飲用してるトルコ式コーヒースタイル。 細挽き(正確には微粉状のもの)した豆と水を直接入れ、直火にかける。 泡が吹きたったら火からおろして、落ち着いたら火に戻す。 これを三回繰り返すというだけのシンプルなもの。 粉が入らないようにゆっくりと上澄みを飲むみたいな感じなんだけど、 正直なところ粉っぽい。 そんなエンタメ性溢れたキャンプをしてきた。 カレーは一晩寝かせたほうが美味しいの原理から、夜中に仕込む。 モーニングコーヒーは日式。正確にはコーノ式。 翌朝のカレーを前日余った汁、肉と共に。 そんな穏やかなキャンプ。まだ夏してた。 今週のお題「はてなブログ フォトコンテスト 2017夏」

    トルコ式と日本式と。 - 日々撮り散らかし。
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    mfigure 2017/09/13
    カレーが美味しそう。
  • 自転車のある風景。 - 日々撮り散らかし。

    別に自転車フェチでもなんでもないけど、スナップをなりわい(してないけど)としていると、自転車の写真は撮りがちだ。 今日はそんな自転車スナップを無理くりまとめてみた。 Gの下に置いてある自転車は、おそらく意図したものではなくただの買い物客のものだと思うが、凄くバランスがちょうどいい。 見上げた上に自転車。一体どういうつもりかってちょっと思った。 吊るされた自転車。何か事情があるのだろう。 タイヤ細いからホイール痛むとか? 自転車があって当然な写真を撮ってしまった。 この古さがたまらない。 俺の目の前で突然自転車を乗り捨てた子どもは、脇にある駄菓子屋に駆け込んだ。 そこで引いたクジが当たったらしく、この写真のあと、絵に描いたようにゴキゲンで去っていった。 大井町周辺の商店街。 駐車の仕方が斬新な町だと思った。 そんな俺はもう何年も自転車にまたいでいない。

    自転車のある風景。 - 日々撮り散らかし。
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    mfigure 2017/08/31
    自転車乗りましょう。
  • 週末の豪雨。 - 日々撮り散らかし。

    週末豪雨になったおかげで、多摩川の花火大会が中止になったらしい。 その大会に動いたお金は4億で、消費期限が短い花火は再利用不可により廃棄。 花火師さん大変そう。。。 なんて思ってたら、今花火一っている人は稀で、土木系、建設系等の季節労働なんだとか。そして保険も降りるので損害はそれである程度賄えるんだそう。 そういった話はさておき、その時俺は何していたかというと、 川越で呑気にピザってた。タバコを吸いに外に出たら雨が降ってたのでパシャリ。 設定は1/1,600秒のF5.6のISO10000 明るい望遠レンズは明るいというだけで凄く高くなるんだけど、 俺が使ったのはヤフオクで落札した8,000円のレンズ。 最も明るくてF5.6だ。 でも経験上シャッタースピードは1/1,000秒以上ないと水はブレる。 そうするとISOで補うしかない訳だけど、さすがにISO10000は心苦しい。 とはいえ

    週末の豪雨。 - 日々撮り散らかし。
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    mfigure 2017/08/22
    ISO 1万とか使えるカメラが羨ましい。自分のボロ中古一眼は最高1600でノイズまみれ(涙、お金くださし
  • PENTAX K-1 今更ながらのレビュー。 - 日々撮り散らかし。

    今日はちょっくらバイクで箱根まで足を伸ばしてきた。 そして雨に打たれた。 でも大丈夫。PENTAXの機種は防塵防滴仕様。 入浴時に首から外し忘れ、シャワーをぶっかけた時に気付いたとしても全然大丈夫だ。(そこまで気づかなかったのなら頭の方は心配になるが。) 今年に入って、雨の日に写真を撮る回数が増えたんだけど、きっと防滴の恩恵ってそれなりにあるんだろうなって思うことがあって、なので今更ながら改めて我が愛機を再評価してみようと思う。 購入してから10ヶ月くらい経ってしまったけど、 それなりに使った今だからこそ言えることもあるんだよ。なんて言い訳をしつつ。 とはいえ、いきなりだけどぶっちゃけると未だに説明書も開いてないし、今後もまだ開く予定がないし、相変わらず使ってる機能はK-3の頃と変わらないし、なんなら設定もマニュアルでしか撮ってないし、新しく追加されたリアルなんちゃらという超解像撮影と、星

    PENTAX K-1 今更ながらのレビュー。 - 日々撮り散らかし。
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