ブックマーク / www.wantedly.com (15)

  • 話し相手の意思決定ロジックを理解して業務コミュニケーションをサクサクにする

    こんにちは!Dev Branch で Engineering Manager をしている大坪です。この記事は Coporate HR 主催のは「明日をチョット良くする スキルうぉんてっどり塾」(internal) の第一回「業務コミュニケーションをサクサクにする研修」の資料として執筆した社内報を一部修正して作成しました。(ウォンテッドリー社員向け:社内報リンク) ざっくりまとめ コミュニケーションは丁寧さだけではなく内容をチューニングしよう相手が知りたいことを伝えよう相手が知りたいことを「相手の意思決定ロジック」から逆算しようはじめに今回の研修では、業務コミュニケーションをサクサクにする方法について考えます。コミュニケーションの先には必ずコミュニケーションの受け取り手に変化が生まれます。業務においてはその変化の中で特に重要なものに意思決定/行動があります。この2つをスムーズにして決めるべき

    話し相手の意思決定ロジックを理解して業務コミュニケーションをサクサクにする
  • 「YAMLの本来の使い方」を仕様から読み取ってみる | Wantedly Engineer Blog

    YAMLは「便利なJSON」として使われることが多い一方、その複雑性から落とし穴も多く、しばしば批判の対象になります。 なぜYAMLはそこまで複雑なのでしょうか? その背景のひとつは、来のYAMLがJSONとは大きく異なる目的意識で作られているからです。 稿ではYAML specに従う形でYAMLのコンセプトを解説することを目指します。残念ながら、ここに書かれているYAMLの思想は実際には実用されているとは言い難いですし、これらの背景を理解しても「YAMLは複雑だ」という事実がひっくり返ることはないでしょう。それでも、YAMLの複雑さの源泉を体系的に理解し、YAMLとほどほどの距離感で付き合う助けにはなるのではないかと思います。 この記事ではこういう話をしますYAMLはJSONとは独立に、異なる目的で生まれた野心的な仕様であるアンカーやタグなどの強力な構文は、これらの目的を満たすために

    「YAMLの本来の使い方」を仕様から読み取ってみる | Wantedly Engineer Blog
  • JavaScript: 所望のイベントリスナの発火を妨げているイベントリスナを特定する | Wantedly Engineer Blog

    Webアプリケーションでは、DOMの要素にイベントリスナ(イベントハンドラ)を取り付けることで、ユーザーによる様々な操作 (クリックなど) に応じて処理を行うことができます。 しかし、イベントリスナを登録しても、他のイベントリスナとの干渉によって意図した通りに発火しないことがあります。ここではその調査方法を紹介します。 前提知識: イベントバブリングイベントについては筆者の過去記事でも解説しましたが、あらためてここでも説明します。イベントバブリングを理解することが、イベントデバッグの近道だからです。 DOMにおいて、要素はネストすることによって木構造を形成します。ある要素(ターゲット要素)がクリックされるなどしてイベントが発生したとき、イベントはその要素自体だけではなく、その祖先要素にも送られます。これをイベントバブリングといいます。 イベントバブリングは2つの段階に分けられます。 Cap

    JavaScript: 所望のイベントリスナの発火を妨げているイベントリスナを特定する | Wantedly Engineer Blog
  • 発表資料「日付時刻A to Z」を公開しました | Wantedly Engineer Blog

    日付や時刻データの扱いについてまとめたスライド「日付時刻A to Z」を作ったので公開します。 これは何?「日付と時刻」を正しく扱うために、日付/時刻にまつわる諸概念やありがちな間違いを紹介したスライドです。このスライドは大きく3つのパートに分かれています: 第1部「日付編」§1 天体の周期§2 暦§3 紀元と通日第2部「時刻編」§4 時間と分§5 秒§6 相対性理論第3部「コンピューティング編」§7 文字列表現§8 数値表現§9 時刻同期第1部と第2部では、「日付」や「時刻」の概念を定めるのに必要な知識を整理します。第3部ではその日付時刻をコンピューターで扱うときに特有の事情を補足しています。 このスライドが作られた経緯ウォンテッドリー社内では毎週1回お昼の時間に任意で集まって技術の話をする "Tech Lunch" というイベントがあります。テーマは自由で、社内でやったことの紹介やアナ

    発表資料「日付時刻A to Z」を公開しました | Wantedly Engineer Blog
  • 令和最新版: PostgreSQLの安全なSET NOT NULL | Wantedly Engineer Blog

    データベースのスキーマを変更するときは、スキーマの変更作業によってテーブルが長期間ロックされてしまわないように注意が必要です。 2019年にリリースされたPostgreSQL 12.0以降では、NOT NULLを安全に追加するためによりよいベストプラクティスができています。まだ知らない人もいるかもしれないので、ここで紹介します。 何が問題なのか?次のようなDDLコマンドを考えます。 -- posts.moderatedをNULL禁止にする ALTER TABLE posts ALTER COLUMN moderated SET NOT NULL;これはテーブルをACCESS EXCLUSIVEでロックしたままフルテーブルスキャンを行います。その間は他のトランザクションはこのテーブルに関する処理を進行できません。 テーブルが小さければこれで特に問題ありません。しかし、postsがそれなりに大

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  • Wantedly(ウォンテッドリー)はたらくを面白くするビジネスSNS

    Wantedlyは、運命のチームや仕事に出会えたり、人脈を広げ、ビジネスの情報収集に使えるビジネスSNSです。

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  • Rails 7.0でアセットパイプラインはどう変わるか | Wantedly Engineer Blog

    Rails 7.0ではフロントエンドサポートが刷新されます。新たなライブラリが多数導入され、選択肢が増えるため、「Rails公式のものを選べばOK」という戦略が通用しなくなります。 稿では、Railsフロントエンドを書くための選択肢について、その歴史と実装を踏まえて比較検討します。 結論から言うと(まだアルファ版なので今後も状況が変わる可能性はありますが、) 新規アプリケーションではSprocketsの役割は無くなりそうです。新しいライブラリとして Propshaft, importmap-rails, jsbundling-rails, cssbundling-rails が登場し、主要な選択肢として以下が提供されます。 (各ライブラリの詳細については後述します) Propshaft + importmap-railsデフォルトの選択肢。Node.jsが不要。トランスパイルを含め、複

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  • TOEIC215点アップや7ヶ月で12kgのダイエットを達成したデータアナリストに「継続のコツ」を聞いてみた | Interview

    こんにちは、 GMOリサーチのちはっぴーです。 最初は頑張れるけどなかなかモチベーションが続かない! コツコツ継続できる人に憧れる! ・・・これは私自身の悩みであり、長年のコンプレックスでもあります。 ただ大の大人が「飽き性なんで!!」で済ませられるわけもなく、どうしたものかと思いあぐねていたところ。 私の耳に、7ヶ月で12kgのダイエットに成功したり、TOEICのスコアを715点(2018年11月)から930点(2021年2月)までアップしたり、「継続の力」で次々と目標を達成しているメンバーが社内にいるらしい…という噂が飛び込んできました。 これは「継続のコツ」を根掘り葉掘り聞くしかないぜ・・・!!! ということで、今日はGMOリサーチシステム部のデータアナリスト、野町さんのお話をじっくり聞いていきたいと思います。 インタビュイー 野町(写真左):GMOリサーチ株式会社システム部所属。B

    TOEIC215点アップや7ヶ月で12kgのダイエットを達成したデータアナリストに「継続のコツ」を聞いてみた | Interview
  • ソフトウェア設計の Why & What & How | Wantedly Engineer Blog

    こんにちは、開発チームのアーキテクトをやっている竹野(@Altech)です。先日、新人研修でソフトウェアの設計について話す機会がありました。 ソフトウェアの設計というのは関連する領域が広いため、どうしても断片的な理解になりがちです。そこで、早い段階で全体像を感じてもらうために、ソフトウェア設計の Why と How と What を1時間でまとめて話すというちょっと意欲的なコンセプトで研修を行いました。今回は、その内容を記事にしました。 この研修のねらいはじめにソフトウェアの設計について書かれた情報は世の中に多いですが、その情報の多くは How であり、それだけを読んで適切に使うことが難しいと感じています。その直接的な理由は、How に対しての What、How / What に対しての Why が語られることが少ないからです。 ただ、How だけを知っていると、それは当に問題を解決して

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  • 搾取型ブラック企業をつくろう! (超高速で成長するSES企業の経営戦略の一例) | BAMV-LLC-blog

    ネタがない・・・・。 こういう時、ツイカスの私はそっちでネタをもらってきたりする訳ですが・・・。 と言うわけで、もらってきました。ネタ。 元ニートさん。ありがとうございます。 なんか、こう、実在の企業の方針に刺さっちゃったりするかもしれないネタですねー。 あんまし他社を下げて自社上げる系のマーケティングとかしたくないんですが。 今回は元ニートさんがいうから仕方ないね! 『ブラックな会社つくりてぇ~』という全国のブラック社長候補生たちにお届けする【悪の教科書】と言うテイでいきますか。【今だったらこうやる】的な。さて、そういうわけで、なるべく自社は絡めずに、具体的な他社さんの描写もさけつつ。行きます。 1.作る会社のタイプまず、大前提の目的として『搾取』を行うわけですが、少人数からめっちゃ搾取すると、ヤバいです。一瞬で会社が消えちゃいます。(実際にはなかなか潰れないものらしいが)まずは規模を大

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  • Wantedly(ウォンテッドリー)はたらくを面白くするビジネスSNS

    Wantedlyは、運命のチームや仕事に出会えたり、人脈を広げ、ビジネスの情報収集に使えるビジネスSNSです。

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  • エンジニアチーム全員がフルリモートで働く際に役立つ便利ツールと組織のルール | 働き方・カルチャー

    こんにちは、株式会社キャスターでCTOを担当しています、福田です。 株式会社キャスターはオンライン秘書サービスを主な事業として展開しており、100名以上の従業員全員がフルリモートで働いています。 エンジニアチームもその例外ではなく、当然全員がリモートワーカーで、各自が自分の好きな場所に住み、集中できる環境でコーディングに勤しみ、必要に応じてオンラインで活発に議論しながらモノづくりをしています。 このブログで伝えたいことそんな我々エンジニアチームは、自分たちにとって働きやすい環境は何かを追求するため、日々新しい取り組みを実験として試しながら、リモートエンジニアリングに最適なツールやルール作りに取り組んでいます。 今回のこのブログでは、そんな我々が、日々愛用しているツールや、リモートワークをする上で気をつけていることや組織のルールの一部をここで紹介させていただこうと思っています。 この記事を読

    エンジニアチーム全員がフルリモートで働く際に役立つ便利ツールと組織のルール | 働き方・カルチャー
  • Wantedly(ウォンテッドリー)はたらくを面白くするビジネスSNS

    Wantedlyは、運命のチームや仕事に出会えたり、人脈を広げ、ビジネスの情報収集に使えるビジネスSNSです。

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    mgl 2017/02/15
  • 自分自身が学び続ける姿を見せることでチームを成長させたい | 株式会社 UNCOVER TRUTH's Blog

    Java以外の言語もやってみよう」とPythonを学び始めた もともとは宝飾品の輸入販売会社で働いていました。各店舗にコンピュータが導入されたのをきっかけにIT領域に興味を持ち「これからはITが来る!」と、次のキャリアとしてIT業界を選びました。IT業界に移った当初は生命保険会社の汎用系システム開発に携わり、その次にオープン系システム開発に携わり…と、いわゆるITバブルの波に乗るような形で、Webサービスへの需要の増加にともない自分のキャリアとスキルを成長させていったという感じです。 言語としてはまずJavaを習得しました。大手電機メーカーが短期間に多数のSEを養成した際、講師を務めたこともあります。実はPython*を学び始めたのは仕事のためではなく「Javaもある程度使ったし、他の言語もやってみようかな」と思い立ったことがきっかけです。エンジニアとして学び続けることが必要だと当時から

    自分自身が学び続ける姿を見せることでチームを成長させたい | 株式会社 UNCOVER TRUTH's Blog
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    mgl 2017/01/19
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