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ブックマーク / www.jstage.jst.go.jp (5)

  • 焼肉の色変化と評価実験に基づく2 色覚のための肉の焼け具合判断アプリの 作成

    色覚異常を持つ人の日常生活におけるトラブルとして,焼肉の焼け具合がわからないという報告がされている.このことから,色覚異常を持つ人は,一人で焼肉を行うことが難しいと言える.研究では,2色覚の一人焼肉を補助すべく,焼肉が焼けたかどうかを知らせるアプリを作成した.実験では,肉の表面を測色すると同時に,3色覚と2色覚に焼肉の見た目の焼け具合を評価してもらった.焼肉の色変化の過程は,錐体刺激値LM平面にて特徴が現れていた.この変化過程は,2色覚に対してL軸またはM軸への射影となる.その結果,生肉の色が,肉が焼けていく過程の色変化のなかに埋もれてしまい,2色覚は色変化からでは焼け具合がわかりにくいことが示された.また評価結果をもとに,LM平面上にアプリによる焼け具合判断の閾値を設定した.作成したアプリと3色覚の判断がどれくらい一致するかを調べた.焼けた肉と焼けていない肉を,アプリが正しく判断する確

    mh615033891
    mh615033891 2018/01/12
    まってまって、科研費で焼肉に行けるってこと?
  • https://www.jstage.jst.go.jp/article/arp/34/Special_Issue/34_189/_pdf

  • 日本におけるクリエイティブ・コモンズ・ライセンスの実際

    2015年現在,クリエイティブ・コモンズ・ライセンスは今やインターネット上における著作権に関するパブリックライセンスのグローバル・スタンダードとなった。また,クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの活用方法も日々さまざまな形で変化し続けており,日においても独特な活用事例がいくつか見られるようになっている。世界におけるクリエイティブ・コモンズ・ライセンスの普及状況を報告した後,日におけるクリエイティブ・コモンズ・ライセンスの活用事例を紹介する。 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(CCライセンス)は,コンテンツにおけるパブリックライセンスのグローバル・スタンダードといっても過言ではない。誌では過去に2度(2006年,2007年)CCライセンスの取り組みについて紹介したが1),2),2015年現在では当時と状況が大きく異なり,2006年頃にCCライセンスを採用している作品の数が5,000

  • 電子教科書の規格とEDUPUBの現状

    電子教科書に関する規格策定の動きと,その中の1つであるEDUPUBの概要を紹介する。標準規格を策定することで,開発者側にも利用者側にもメリットが生まれ,新たな企業の参入を促すことができる。IEEE,CEN,IMSなどが電子教科書の規格策定に動いているが,IDPF,IMS GLC,W3Cが共同で開発を進めているEDUPUBは対象範囲が広く,かつ実装可能性を高めるために既存規格を極力利用している。また議論中のものも含めてオープンな仕様であり,採用するための参入障壁が低いため,今後有力なフォーラム標準となりうる。ただし,EDUPUBの規格策定は現在進行中であり,今後内容を修正あるいは拡大する可能性がある。 稿では,電子教科書の規格と,その1つであるEDUPUBの現状を紹介する。前稿1)では,各国の電子教科書の導入状況,導入の是非をめぐる議論,各種プラットフォームの比較などを紹介した。これに対し

  • 研究室における別刷の収集と整理

    Online ISSN : 1883-6852 Print ISSN : 0453-073X ISSN-L : 0453-073X

    mh615033891
    mh615033891 2015/03/20
    1970年の機関誌…。
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