武雄市図書館が、来年度以降の5年間もレンタル大手「TSUTAYA」の運営会社カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)によって運営されることが決まった。21日に開かれた定例市議会の本会議で、関連議案が賛成多数で可決された。 図書館は市の委託を受けて2013年度からCCCが運営し、全国初の「ツタヤ図書館」として注目を集めた。今年度が5年契約の最終年度で、市教委は利用者アンケートで8割以上の人が現在の運営に満足している点などを評価して再びCCCを委託先に選定していた。 指定管理料は、隣接地で10月にオープンした「市こども図書館」の運営費と合わせ、上限額として年額1億8000万円と定めている。 CCCは現在、神奈川県海老名市、宮城県多賀城市、岡山県高梁市でも市立図書館の運営を手がけている。18年2月からは山口県周南市の図書館も担うほか、和歌山市で19年10月にオープン予定の図書館の指定管理者と
「私、この本知っている。小学生の頃、図書館で借りて読んだんだ」 「へぇ、そうなんだ。どんな話なの?」 「いたずら好きの女の子が出てきて、森の中で迷子になっちゃうんだけど、熊の家族が暮らしている家を見つけてね……」 カップルが、絵本片手に思い出話に花を咲かせている横で、自分の胸元ほどの高さの階段を、えんやとよじ登って来た小さな女の子が、何やら興味津々に視線の先の棚を見つめている。そのあとを追って、母親とその友人らしき女性が、「わぁ、ここ本屋さんなんだぁ」と言いながら、楽しそうに水色の車に乗り込んでくる――。 そう、ここは本屋さん。名前は「BOOK TRUCK」(ブックトラック)。見た目は水色のトラックだけれど、本と棚をセットすれば、いつでもどこでもお店を構えられる、移動式本屋。運転手兼店主は、三田修平さん。「どうぞ、中に上がってくださいね」と、足を止めたひとたちに、気さくに声をかけるお兄さん
公共図書館とホームレス問題がブクマ等で盛り上がっていますが。 あるべき図書館(公共施設)とは - Arisanのノート http://d.hatena.ne.jp/kmizusawa/20080509/p2 図書館での不快な出来事と分煙 - 素通りできなかった時のために 公共図書館における「場所」と「機能」: 愚智提衡而立治之至也 図書館論議・補足 - Arisanのノート あと大昔にこんな記事も書いてた、自分。 ホームレスな人への図書館サービス - かたつむりは電子図書館の夢をみるか さて。 Arisanさんの最初のエントリにつけた自分のブクマコメント*1は正直言いすぎだったし誤読気味だと思うが、一方でG.C.Wさんの「炊き出しのような直接的なホームレス支援に乗り出すというのは本末転倒の謗りを免れない.」という話も(たとえそれが先読み・先回りの結果であったとしても)最初の問題提起からする
カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。 江戸川区立図書館(東京都)、電子図書サービスを開始:英語・中国語・韓国語の図書が中心 - 2022-10-07 東京都立図書館、「6秒でわかる都立図書館」動画をウェブサイト上でまとめて公開:図書館の場所や利用案内等をそれぞれ6秒で紹介 - 2022-10-07 香川県内公共図書館連携企画として、一斉展示「#つながる図書館 ~図書館から元気を届けたい!元気が出る本~」が開催 - 2022-10-07 デジタルアーカイブの資料で作成するGIFアニメの国際的なコンペティション“GIF IT UP 2022”が開催中 - 2022-10-07 米・ワシントンD.C.公共図書館、“Black Lives Matter”運動に関するラファイエット・スクエアのフェンスの掲示物をデジタル
「WEB版図書館就職相談室」は、図書館への就職を希望する人々が<図書館への就職活動>を行うのに必要とされる情報を様々な角度から調べる入門サイトです。WEB版図書館就職相談室 (PReLibrariansClub:WEB相談室) あなたは 番目の利用者です。 書架整理「NDL、総合目録ネットワークを一般公開」(2004/12/8付) 本日のJLAメルマガを読まれた方をはじめ、すでに既報かとは思いますが、国立国会図書館の総合目録ネットワークシステムがいよいよ次のステップを切りました。書誌・所在検索サービスが提供され始めたんです。 http://unicanet.ndl.go.jp/psrch/redirect.jsp?type=psrch 国立情報学研究所(NII)が提供しているWWW版総合目録サービス「NACSIS Webcat」に近い、国家レベルの大規模な総合目録サービスです。データ
関東甲信越地区国立大学法人等の図書系職員となるには 関東甲信越地区国立大学法人等職員採用事務系(図書)第二次試験参加法人に示された国立大学法人等の職員となることを希望する方は,関東甲信越地区国立大学法人等職員採用試験<試験区分:事務系(図書)>第一次試験に合格した後,関東甲信越地区国立大学法人等職員採用事務系(図書)第二次試験を受験する必要があります。 平成20年度関東甲信越地区国立大学法人等職員採用事務系(図書)第二次試験要項(html版・PDF版) 平成20年度国立大学法人等職員採用(図書系)二次試験問題 (PDF) 平成19年度国立大学法人等職員採用(図書系)二次試験問題 (PDF) 平成18年度国立大学法人等職員採用(図書系)二次試験問題 (PDF) 平成17年度国立大学法人等職員採用(図書系)二次試験問題 (PDF) <試験についての問い合わせ先> 関東甲信越地区図書
NPO法人地域資料デジタル化研究会主催によるシンポジウムを開催いたします。 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 新県立図書館を考えるシンポジウム デジタルアーカイブで結ぶ 知の構造 ---------------------------------------------- 図書館、博物館、美術館、資料館 関係者の方、必見!! NPO法人地域資料デジタル化研究会は、失われがちな地域の記憶を、デジタル技術をもってアーカイブし、共有の財産として大切に後世に伝え残す活動をおこなっております。 新しい県立図書館建設に向けた事業がスタートしましたが、これをひとつの契機として、図書館・博物館・美術館・資料館等の関係者が集い、山梨県内における様々な地域の財産としての叡智の未来を展望し、デジタルアーカイブで結ぶ知の構造について、一緒に考えていきたいと思います。 デジタルアーカイブ
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