![“感動拡大”の鍵は「他社協業」と「ゲームエンジン」。ソニーグループ・吉田憲一郎CEO単独インタビュー【西田宗千佳のRandomTracking】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/35d123d12c38a672dc056360e376bf9511654b7e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fav.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Favw%2Flist%2F1560%2F578%2Ftitle.jpg)
CES2020ソニーブースには、あまり“商品”の姿がなかった。ブースの一番奥には電気自動車が置かれていて、その左右には映像ソリューションが並ぶ。いまだに“家電見本市”と呼ばれることもあるCESだが、その印象からはかなり遠くなっている。 ただ、こうした展示は「ソニーが個人市場からB2Bに移行する」ことを示しているわけではないようだ。 ソニーは現在どのようなビジネス戦略を立てているのか? CES2020のブース展示と、吉田憲一郎社長をはじめとしたキーパーソンのインタビューから探った。
久々にWebサイトを更新。現存するフルサイズ対応Eマウントレンズ(以下、『FEレンズ』) 116本をリストアップしました。 FEレンズまとめ - $*nyme レンズ情報を表にまとめており、自由にソートできるので、あらかじめ用途(必要な画角など)がはっきりしている場合、レンズ探しに便利かなと思います。 なにこのサイト? 利用方法 具体的な利用シーン このサイトの売り その他の類似サイト なにこのサイト? SONY純正品からSONY公認のサードパーティ製品、謎の中華製品まで、あらゆるFEレンズに関する情報をまとめています。 その他に、レンズ以外にも買い物の下調べの際に集めた情報をまとめて(書き散らかして)います。 ブルーベリー狩り(食べ放題)を初体験。ブルーベリー美味しかったです。(写真でお茶を濁す作戦) 利用方法 表のタイトル部分(列名)をクリックすると、レンズを並べ替えることができます。
ソニーという会社は、日本を代表する世界的な電機メーカーであるとともに、非常に個性的かつ大胆なイノベーションのDNAを持つ企業でもある。音楽の聴き方そのものを変えてしまったウォークマンをはじめとして、ペット型ロボットの「AIBO」、新規参入ながら現在は業界最大手にまで上り詰めたゲーム機「PlayStation」シリーズなど、その例は枚挙にいとまがない。 3月25日、ソニーから国内初となるブルーレイレコーダーの録画番組や放送中番組をインターネットを経由して外出先で視聴する「外からどこでも視聴」が発表になった。Android または iOS版(4月下旬対応)の アプリケーション(TV SideView)をインストールし、初回のみ500円の課金さえすれば対応ブルーレイレコーダーに録画したテレビ番組や放送中のテレビ番組をスマホ・タブレットを通じてインターネット経由で外出先から見られる。 この開発の舞
日本のモノづくりが危機に直面しているといわれて久しい。しかし、この傾向は既に1980年代からNICS、あるいはNIESという言葉とともに語られていたことだ。当時も、それほど高い製造レベルが必要ない生活用品の多くが、近郊アジア地域から大量に流入していた。そのころ、日本はバブル経済期であったため、むしろアジア全体の発展としては好ましいと見る風潮もあった。 小寺信良が見たモノづくりの現場(第2回) 「グローバル企業として生き残るには――ボッシュ栃木工場に見るニッポンクオリティ」 自動車の品質とコストを支えているのは誰か。多くの部分を下支えしているのが部品メーカーだ。自動車部品メーカーの1つ、ボッシュ。その栃木工場の工夫を、小寺信良氏の目を通して語っていただいた。品質向上への努力とはどのようなものなのかが分かるだろう。 こちらからお読みください。 当時は現在のレベルにまで、アジア諸国の製造技術が向
ソニーの元幹部が書いたとされる怪文書がネット上を回遊して、話題になっている。私のところにも全文が手に入った。これは「M元副社長がK誌に書いた原稿を広報が止めた」ということになっているが、ソニーの広報はその事実を否定している。真偽のほどは定かではないが、内容は怪文書とは思えないしっかりしたものなので、一部を引用しておこう。かつてないほどの業績悪化から立ち直るためにストリンガー会長兼社長に権限を集中して迅速な経営が可能な体制とした。 ソニーはこういっているのですが、かつて同社に在職してウォークマン始め各種製品の開発に関わり、さらには副社長まで務めさせてもらった私としては納得がいかないことばかりなのです。 まず最初の疑問は、なんといっても「なぜストリンガー会長・社長なのか?」です。 日本の企業だから外人トップは不要だといった偏狭な発想ではありません。 ストリンガー氏は、米国の放送局CBSに30
左から商品企画を担当したソニーデジタルイメージング事業本部AMC事業部の上田定伸氏、ファインダーの光学設計を担当した帯金靖彦氏、画質設計を担当した関根義之氏、メカ設計担当の岡崎純氏 今秋から年末にかけて一気に普及が進みそうな、35mmフルサイズ一眼レフ機。キヤノン、ニコンに続いて、ソニー初の「α900」もいよいよ発売になる(関連記事)。 α900は有効2460万画素と超高画素のCMOSイメージセンサー「Exmor」を搭載した、フラッグシップ機。CMOSセンサー上でデジタル化し、ノイズを低減するオンチップカラムAD変換など、イメージセンサーを自社開発している強みを生かしつつ、αの銀塩時代から培った高性能な光学式ファインダーも搭載している。 ソニーの開発陣に、α900のこだわりどころについて聞いた。 フルサイズセンサー搭載で、画素数が2倍に ── ソニー初のフルサイズ機となったα900ですが、
動画/音楽再生機能では、動画がMPEG-4 AVC/H.264(最大320×240ドット/768kbps/Baseline Profile)とMPEG-4(最大320×240ドット/2,500kbps/Simple Profile)を、音楽はMP3(32〜320kbps)、WMA(32〜192kbps)、ATARAC(48〜352kbps)、ATRAC Advanced Lossless(64〜352kbps)、リニアPCM、AAC(16〜320kbps)、HE-AAC(32〜128kbps)をサポート。 楽曲転送ソフトには「SonicStage CP」を利用し、DRM付きのAAC/WMAには非対応。JPEG表示もサポートし、スライドショーも行なえる。動画の転送には付属ソフト「Media Manager for WALKMAN」を使用。SonicStage CPの対応OSはWindows
また、まったく同じノイズキャンセリング能力を持つネックストラップタイプ「MDR-NC32NX」も11月10日に発売する。価格は12,390円。キャンセルユニットからストラップがのびており、ポータブルプレーヤーを吊るすこともできる。 ■ EXモニターの低価格モデルが登場 「EXモニター」シリーズの第1弾モデルとして5月に発売された「MDR-EX90SL」(12,390円)。大口径ユニットとカナル型の装着感と音質の両立を目指したモデルだが、このEX90SLの下位モデルが一気に3機種登場した。 「MDR-EX85SL」はEXモニターシリーズで、90SLの低価格版と位置づけられている。11月発売予定で、価格は未定だが5,000円前後の見込み。90SLの約半額となるが、90SLと同じ13.5mmのドライバーユニットを搭載。カナル型の利点を取り込む独自の形状も90SLと同じ。 90SLとの違
本ページで開発中のご案内をいたしました「type U」フラッシュメモリー搭載モデルを発売いたしますので、ご案内いたします。
5月27日 発売 連絡先:バイオカタログセンター Tel.03-5454-0700 ソニーは、モバイルPC「VAIO type U VGN-UX50」を5月27日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は17万円前後の見込み。 本体サイズ約150.2×95~100.5×32.2~38.2mm(幅×奥行き×高さ)、重量約520gの筐体にWindows XP Home Edition(SP2)を搭載したモバイルPC。Intel製CPU搭載の、Windows XP対応PCとしては世界最小、最軽量としている。 筐体は“Ultra mobile”、“Ubiquitous(ユビキタス)”、“User friendly”の「U」字型をモチーフとしたデザインを採用。本体部を“U”字型にくぼませ、液晶右隣にスティックポインター、左隣に左ボタン/右ボタンなどを配し、両手で持ちやすい形状とした。入力
昨今の傾向として、遮音性の高いインナーイヤー型イヤフォン、特に高価格の製品は人気があるようだ。その火付け役となったのは、SHUREの「Ec」シリーズであろう。もっとも廉価な「E2c」でも1万円弱するが、2万円3万円オーバーの上位モデルも好調だ。特に日本を始めアジア地域ではよく売れているようで、SHUREでは新たに香港にアジア拠点を置くなど、積極的な展開を見せようとしている。 およそ10年以上前にソニーのインナーイヤー型イヤフォンは、何も付けていないような装着感を表して、「N・U・D・E」というシリーズを立ち上げた。最近の製品では、小型9ミリのドライバユニットを採用したカナル型N・U・D・E EXシリーズ「MDR-EX51LP」は、廉価ながら遮音性に優れているということで、電車通勤している人の間で人気が高い。 フィット感でも遮音性でも高い評価を受けるN・U・D・E EXシリーズだが、音質的に
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