はてなブログ お邪魔します。 お早う御座います、よゐこ有野です! こちらのLINEブログから引っ越して来ました。 僕のブログ歴はココに居てはる人らの中では長い方やと思います。 あらすじはこんな感じ 飛ぶのが面倒な方はそのまま読み進めてもなんとなく分かります。 2005年に書いたブログやから、…
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元検弁護士のつぶやき いろんな話題をぼちぼちと。。。 サインイン ホーム ブログ詳細 タグクラウド 検索 LMnet MJLnet モトケンブログ 場外乱闘 小倉ヲチ 管理人室 エントリ 大野病院事件地裁判決要旨 このページは http://www.yabelab.net/blog/medical/2008/08/20-163409.php に移動しました。 モトケン (2008年8月20日 16:34) (Top) カテゴリ: 005過去ログ倉庫, 030医療関係 タグ: 大野病院事件 法律相談へ 刑事法律相談 このエントリのコメント コメントはまだありません。 Powered by Movable Type リンク ホーム このブログはクリエイティブ・コモンズでライセンスされています。
(関連目次)→大野事件 萎縮医療 目次 ぽち→ (投稿:by 僻地の産科医) あ、そうそう。明日、ちょっと用事があってお出かけしております。 記事はまた、ゆっくり。そう、天王山! 大淀事件の判決日です(>▽<)!!! 明日はお休みか、気合があるとすれば記事を上げます! ニュースゼロの映像もどうぞ ..。*♡ 日本テレビ「NEWS ZERO」8月12日放送の特集(動画あり) 医療界衝撃“医師逮捕” 注目の判決 全国の医師たちが固唾を呑んで見守る裁判が 来週判決を迎える。 4年前福島県立大野病院で出産の際に 妊婦の女性が亡くなり、産婦人科医が逮捕された。 この逮捕は医療界に大きな衝撃を与え、 実は医師不足を加速させたとすら言われている。 なぜ注目を集めているのだろうか? AERA 2008年8月25日号 増大号 特価:390円 (税込み) 産科医が見守る「大野病院事件」判決 事件が残した医療萎
逮捕劇から2年半が経ちました。2年半の歳月は医療を取り巻く情勢を大きく変化させました。衝撃の2.18の時には 「この事件が有罪ならば日本の医療は崩壊する」 こういう思いが事件を知る医師の間を駆け巡りました。この事件の重要性は2年半を経過しても全く変りませんが、判決の衝撃の質は変わってきています。 「たとえこの事件が無罪でも日本の医療は崩壊する」 それでも被告産科医師が無罪であるとの願いは1mgも変っていません。 無罪なのか有罪なのか、無罪であっても判決文で割り箸訴訟のように「厳しく指摘」みたいな体裁を取るか取らないか。また有罪にしても全面有罪なのか、医師法21条がらみで一部有罪みたいな形式にするのか。さらに無罪であれ有罪であれ控訴はどうなるか・・・すべては明日下されます。この事件には多くの医師が関心を寄せ、関心を寄せた大部分の医師は無罪を確信しています。確信の根拠は「なんとなく」の方もおら
日常診療で感じたことや医療ニュース、一般ニュースの感想、また私が読んでいる医学論文で興味深い記事などがあったら書き込んでいます。 平成19年7月20日、福島県立大野病院事件の第6回公判が7月20日開かれ、担当産科医の刑事訴追の原因を作った検察側鑑定書を書いた田中憲一・新潟大医学部産科婦人科学教室教授の証人尋問が行われました。 ロハス・メディカルのブログ 福島県立大野病院事件第六回公判(1) http://lohasmedical.jp/blog/2007/07/post_757.php 福島県立大野病院事件第六回公判(2) http://lohasmedical.jp/blog/2007/07/post_759.php 日経メディカル 福島・大野病院事件の第6回公判が開催 http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/report/200707/50
元検弁護士のつぶやき いろんな話題をぼちぼちと。。。 サインイン ホーム ブログ詳細 タグクラウド 検索 LMnet MJLnet モトケンブログ 場外乱闘 小倉ヲチ 管理人室 エントリ 運のいい奴が生き残る このページは http://www.yabelab.net/blog/medical/2008/08/09-090721.php に移動しました。 モトケン (2008年8月 9日 09:07) (Top) カテゴリ: 005過去ログ倉庫, 030医療関係 タグ: 医療裁判(刑事) 法律相談へ 刑事法律相談 このエントリのコメント コメントはまだありません。 Powered by Movable Type リンク ホーム このブログはクリエイティブ・コモンズでライセンスされています。
答申 医事関係訴訟委員会 第1 はじめに 平成13年6月14日に医事関係訴訟委員会規則が制定公布され,同規則に基づいて最高裁判所に医事関係訴訟委員会(以下「当委員会」という。)が設置された。 当委員会は,医学関係者,法曹関係者及び一般有識者によって構成され,(1)医事関係訴訟の運営に関する一般的問題についての審議及び(2)医事関係訴訟における鑑定人候補者の選任を主たる目的とし,これまで「医事紛争事件を,専門家の協力を得て,適正かつ合理的期間内に解決するための訴訟手続及び調停手続の運営の在り方について」とする最高裁判所からの諮問を受けて審議を重ねるとともに,各裁判体からの依頼にこたえ,鑑定人候補者推薦のための作業を行ってきた。 この答申は,発足以来今日までの当委員会の活動の軌跡と成果を明らかにし,これらについて関係各方面に周知を図るとともに,批判を仰ぐことも目的としている。 第2 医事
平成14年(ワ)第114号損害賠償請求事件とされ全45ページの分量で、エントリーも相当長いので覚悟して読んで欲しいと思います。争点は妊娠が判明した時点の分娩方法の選択まであるのですが、まず分娩当日であるH.7.5.17の前提事実から紹介します。 時刻 経過 0:15 原告産婦がタクシーにて来院し入院 0:25〜1:09 K助産婦は原告妊婦の体重等を測定し(体重67Kg, 子宮底40cm), 分娩監視装置によるモニタリングを施行した。モニタリングの結果,間欠5から6分,発作20から30秒であり, 分娩に有効と考えられる陣痛があった。また児心音(FUR)は130bpm であった。 1:09 W医師が原告産婦にエコー検査と内診を行い, その際分娩監視装置を外した。 1:20 W医師は生理食塩水300mlによる浣腸を指示したが, グリセリン浣腸110ml が実施され,反応便があった。このころ原告産
福島は快晴。 最近の習慣として福島駅から裁判所まで歩く。 さわやかな初夏の趣で大変気分がよい。 凍えながら開廷を待った時期が二度あったなあ 初公判から1年以上経ったんだなあ、としみじみ感慨にふける。 法廷に入ってみると、S検事は残っていたものの、検察官の顔ぶれがまた変わっていた。 初公判の時からは総入れ替えされたことになる。 開廷前に平岩主任弁護士から検察側に弁論のプリントアウトが渡される。 全150ページ。他に経過資料。 その分厚さに検察官、苦笑い。 午前10時すぎ、開廷。 右陪席判事が女性から男性に交代していた。 裁判官も初公判の時から残っているのは左陪席の1人だけ。 淡々と進行され弁護側最終弁論。 結論は 「被告人は、業務上過失致死罪および医師法違反の罪のいずれについても無罪である」 業務上過失致死罪については 多くの証人に対する尋問が行われ、その模様もご報告してきた。 結局その繰り
Aさん(亡くなった方)に対して信頼して受診していただいたのに、お亡くなりになるという最悪の結果になりましたことに、本当に申し訳なく思っております。 初めて病院を受診された時から、お見送りさせていただいた時の、いろいろな場面が現在も頭に浮かんで離れません。あの状況でもっと良い方法がなかったのかとの思いに、いつも考えがいきますが、どうしても思い浮かばずにいます。 ご家族の方に分かっていただきたいと思っているのですが、なかなか受け入れていただくことは、難しいと考えております。亡くなられたという事実は変えようもない結果ですので、私も私なりに非常に重い事実として受け止めています。ご家族の皆様には大変つらい思いをさせてしまい、まことに申し訳ありません。 今回できる限りのことは一生懸命行いました。精一杯できるだけのことを行いましたが悪い結果になり、一医師として非常に悲しく悔しい思いをしております。 私は
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