でも、原理主義云々より国家制一般の暴力として捉えるのが正道な気がするよね。ジェノサイドの論理ってナショナリズムとかその裏返しのレイシズムの論理として語られることが多いけど、国家制の役割というか、その関係みたいのはあまり表立っては目にしないね。なんでかしら。 色々あるけど、どうしてもうまい宣伝文を書けないので、メモだけ。適当。反セム主義とか言われちゃう! ●ポグロムが計画的だったと言われるのには理由があるし、またそうみなし得る当然の前提がある。それは歴史的に継続し続ける恒常的な状況であって、蓋然性の一つであって、つまるところ政治上の、あるいは国家制の目的合理性における一つの予測可能性だったということである。虐殺とその予感が常にありうるものとして、行動が計画されるなら、蓋然性の予測はより緻密に行いうるし、また情勢に対する働きかけのより詳細で精確な効果の予測技術も蓄積されていく。だからこそ、単に
パレスチナ関係のMLから転載 【転送・転載可】 京都の岡です。 行動提案です。長文ですが、読んでください。 ***************************************************** もっとイメージを! ***************************************************** イスラエルによるガザ攻撃を、日本のマスメディアは、ハマースの ロケット弾攻撃に対する報復(NHKほか)、憎悪の応酬(朝日「天声人語」)と いった「対立」に回収・矮小化しています。 それによって報道は、実際には出口のない狭い檻に閉じ込められた150万の人間たちを世界最新鋭の兵器で無差別に殺戮しているという、圧倒的な非対称性を隠蔽しています。 圧倒的な非対称性はそれだけではありません。イメージについても言えます。 イスラエルは外国
中途半端な英語使いが英国からのニュースを東京で読み、あちこちふらふらうろうろ。時々嘘。 はてブ = http://b.hatena.ne.jp/nofrills Twitter = http://twitter.com/nofrills Twitterのログ = http://twilog.org/nofrills ◆「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月) ◆「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月) ◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
「人々の意志が戦争を止める日が必ず来る」「一枚の写真が国家を動かすこともある」 「DAYS JAPAN」とは世界を視るフォトジャーナリズム月刊誌です。 ハアレツ紙 2009/1/8 WATCH: U.S. Senate voices strong support for Israel's Gaza battle against Hamas http://www.haaretz.com/hasen/spages/1053951.html より抜粋 木曜日、米国上院はガザの対ハマス武装勢力とのイスラエルの戦いへの強い支持を表明した。一方ハマスがイスラエルにこれ以上ロケットを発射することを防ぐ停戦を求めた。委員会は民主党と共和党の指導部がともに押した、強制力のない決議に(声での)投票をおこなうことで合意。「この決議を通す時、米国上院はガザからの攻撃に対して自衛する動かしがたいイスラエルの権利
Posted by:早尾貴紀 二年前に 東京大学UTCP で招聘したイスラエルの反シオニストの歴史学者イラン・パペ氏が、今回の事態を受けて緊急に執筆した文章です。 なお、このときのパペ氏の講演集は、 ミーダーン編訳にて『イラン・パペ、パレスチナを語る――「民族浄化」から「橋渡しのナラティヴ」へ』(つげ書房新社、2008年) として刊行されています。今回のガザ攻撃の背景を知るうえでも有益です。 また、すでに予告していますように、この同じUTCPの枠組みで、今度はガザ問題の専門家、 サラ・ロイ氏を3月はじめに招聘します 。 ロンドン・レヴュー・オヴ・ブックス(オンライン限定版) 2009年1月14日 「まず彼らを柵で囲い込み、そして、、、」 (改題:イスラエルのメッセージ) イラン・パペ 2004年にイスラエル軍は、ネゲヴ砂漠のなかに模造したアラブの町をつくり始めた。実寸大の町で、名前のついた
ハアレツ紙/Last update - 02:33 14/01/2009 アミラ・ハス 歴史はカッサムロケットで始まったわけではない 歴史はカッサムロケットで始まったわけではない。だが、われわれイスラエル人にとって、歴史はいつでもパレスチナ人がわれわれを傷つけるときに始まる。そのため苦痛が、完全に状況から切り離されたものになってしまう。われわれはパレスチナ人に、もっともっと大きな苦痛をあたえれば、最後には彼らも教訓を学ぶだろうと考えている。ある用語でこれを「成果」という。 しかしながら、多くのイスラエル人にとっては、その「教訓」が抽象的なままだ。イスラエルのメディアはその消費者に、情報ひかえめ、真実ひかえめの、厳格な食事療法を処方している。軍司令部の人間とその仲間たちのことだけはたっぷり含まれた療法だ。それは慎み深く、自国が達成した成果を自慢することはない──つまり、殺害された子どもたちや
ガザの国連施設が炎上、市中心部延焼2009年1月15日18時58分印刷ソーシャルブックマーク 【エルサレム=井上道夫】パレスチナ自治区ガザのガザ市にある国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)の本部で15日午前、イスラエル軍の攻撃によって火災が起きた。15日午前11時(日本時間同日午後6時)現在、延焼中。本部は人口が密集する市中心部にある。 UNRWAのムシャシャ報道官によると、ガザ市周辺では14日夜から空爆や戦車による攻撃が激しくなっているという。スタッフに死傷者が出ているかどうかは明らかになっていない。報道官によると「白リン弾によって火災が起きた可能性がある」と指摘している。 白リン弾は煙幕を張るために使用されることが多く、国際条約では使用が禁止されていない。だが、火炎や光熱による殺傷能力があるとされ、人口密集地での使用は国際人道法などに違反するという指摘もある。国際人権団体や現地
中途半端な英語使いが英国からのニュースを東京で読み、あちこちふらふらうろうろ。時々嘘。 はてブ = http://b.hatena.ne.jp/nofrills Twitter = http://twitter.com/nofrills Twitterのログ = http://twilog.org/nofrills ◆「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月) ◆「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月) ◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください
ハアレツ紙/ Last update - 07:30 14/01/2009 アミラ・ハス パレスチナ人医師、治療中にイスラエル軍によって殺される ガザの人権団体「ミザン」によると、ガザのジャバリヤ難民キャンプの28歳のパレスチナ人医師が、今週イスラエル軍の砲撃によって殺された。イスラエル軍ミサイルの標的となった建物から、負傷者を運び出している最中にだった。 彼の死によって、12月27日以降、イスラエル軍によって殺された医療関係者は7人になった、と人権団体は語った。 さらに、3つの病院と4つのクリニックが、この数日の銃撃によって損害を受けた、とパレスチナの情報筋はいう。 イッサ・サラーフ医師は、パレスチナ民間自衛サイービスのメンバーで、彼のチームが負傷者のいる建物に到着したのは、月曜の午後4時半すぎだった。その数分後、建物はイスラエル軍のヘリコプターが発射したミサイルの直撃を受けた。 住人た
【エルサレム=三井美奈】イスラエルの人権団体ベツェレムは13日、紛争が続くパレスチナ自治区ガザ南部で、白旗を掲げて自宅から避難しようとした50歳の女性ら複数の住民が、同国軍の銃撃を受け、死亡したとする報告書を発表した。 報告書は住民証言を元にしており、女性が死亡したのに続き、軍の避難勧告を受けた周辺住民約30人が、白旗を掲げて避難先の学校に向かっていた際に銃撃され、3人が死亡したという。国軍は、「イスラム原理主義組織ハマスは住民を盾にして攻撃を続けている」と述べ、ハマスに責任があると主張している。
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(関連目次)→医療危機と新聞報道 目次 他科でも顕著な医療崩壊 ぽち→ (投稿:by 僻地の産科医) 「眼科医が増えているというマスコミ報道への反論」 http://www.gankaikai.or.jp/info/img/20081217_gankai.pdf 昨今の医師不足問題は深刻です。眼科医も例外ではないのですが、眼科医だけが増えているという根拠の無いマスコミ報道が目立ちます。日本眼科医会としてきちんと解説・反論させていただくために、山田常任理事の文章を掲載します。 眼科志望者は増えているのでしょうか? 日本眼科医会常任理事 山田 昌和 最近、医療に対するマスコミの風向きが少し変わってきたことにお気づきの方も多いと思います。以前のように病院や医師を叩くだけ、というのではなく、地方の病院の医師不足、産科、小児科、救急の医師不足、勤務医の過重労働など医療現場の問題点と医療者の窮状を伝え
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