高久 「次は岡井委員」 岡井 「そろそろ医療安全の議論が必要かなということで資料を出したのだけれど、今後も検討会が続くということだから、今日議論いただかなくても結構だ。資料としてご覧いただきたい」 高久 「嘉山委員」 嘉山 「大臣から、どのくらい大学で養成できるのかというご質問があったので、それをアンケートの形で各大学から集計してみた。新木さんも、もちろんご存じだろう。とりあえず来年の分だ。それ以降はまた別途やらないといけない」 土屋 「米国医科大学協会が2006年6月に出した勧告をつけた。2015年までに2002年と比べて30%の入学定員を増やせと言っている。日本が定員を増やしたとしてもアメリカはさらにその先を行っているということだけ示しておきたい」 高久 「私の資料は、以前に出すと言っていた日本女医会の調査。ご覧いただければ。では、私から中間とりまとめ案について説明する」 これも資料の
<大野病院事件>検察、控訴断念へ最終調整 福島県大熊町の県立大野病院で04年、帝王切開手術中に患者の女性(当時29歳)が死亡した医療事故で、福島地裁(鈴木信行裁判長)が業務上過失致死などの罪に問われた産婦人科医、加藤克彦医師(40)に無罪判決(求刑・禁固1年、罰金10万円)を出したことについて、検察当局が控訴を断念する方向で最終調整に入ったことが27日分かった。 今月20日の福島地裁の判決は、大量出血の予見可能性など検察側主張を一部認めたものの、最大の争点だった「胎盤剥離(はくり)を途中で中止すべきだったか」については「中止して子宮摘出手術などに移行することが当時の標準的な医療水準と認められず、剥離の継続が注意義務に反することにはならない」と加藤医師の過失を否定した。さらに、「剥離を中止しない場合の危険性を具体的に明らかにしなければならないが、検察官は臨床症例を提示していない」と検察側の立
【パパ・ママ応援 ”おうちの看護”】 ★こどもが急にこんな症状になったとき、どうすればいいの? <広島県小児科医の監修により作成しております。> 皆様の判断の参考のひとつです。 不安な場合は「かかりつけ医」に相談しましょう! ●発熱の場合 ●嘔吐の場合 ●誤飲の場合 ●皮膚のブツブツの場合 ●けいれん・ふるえの場合 ●せき・ゼエゼエの場合 ●やけどの場合 ●下痢の場合 ★これ以外のいろいろな症状の対処方法などは・・・ ●パソコンで探す場合 ・ひろしまこども夢財団ホームページにあります「こどもの救急」をご覧ください。 ●携帯サイトで探す場合 ・いろいろな症状の対処方法などを探す場合はこちらから>>> ・病院、診療所などを探す場合はこちらから>>> ★夜間に子どもが急病になったときは? 広島県小児救急医療相談電話(こどもの救急電話相談) 電話番号 #8
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昨日書いた問題は どうやら持ち回りで文案を回した最後が大熊委員になってしまい そうなったのは、大熊委員が文筆で生活している人なので できるだけ穴のない状態で見せたいという思惑が働いてのことだったのだけれど それに別の構図を感じ取った大熊委員が噛みついたということのようです。 「私だけ抜きの文章」というより 「私の意見が最後に回された文章」で でも、そこに大熊委員が合意しなかったため 結果的に「私だけ抜きの文章」になってしまった、と。 その割には大熊委員のプレゼンは印象が強かったなあ、というのが正直な感想。 さすがメディア人と評価すべきか。 順を追ってご報告していく。 高久 「大臣から一言ご挨拶をいただこうと思うが少し遅れられるそうなので、来られたら一言いただきたい。では今日も多くの方から資料をご提出いただいている。時間がないので1人5分程度で説明をお願いしたい。まず海野委員から」 ここで海
物事にレッテルを張るのは慎重にしなければいけない。 本来は複雑なものを単純化してしまい真実を見誤らせる。 しかし上手に切り分けると、世の中の見え方が変わったりもする。 現在の医療をめぐる状況で、様々な人が様々なことを言うのだけれど どうも違和感を覚えていた。 ようやく違和感の正体に気づいた。 たとえば医療費の問題、医師数の問題。 今を乗り切るには、対症療法的な「輸血」としてとりあえず増やすしかない。 しかし増やしたらそれで終わりではなく 医療が国富を増やすような あるいはそれが国民の目に明らかになるような質的転換の根治治療も行わないと 一体どこまで輸血し続ければいいんだ 国が破産しそうなのに、医療だけ聖域にしようってのかという話になる。 この対症的なことと根治的なことがゴッチャになっているから 訳が分からないのだ。 根治に向けた「病巣」と「治療法」。 これこそビジョン会議で明らかにされるべ
(関連目次)→大野事件 ぽち→ (投稿:by 僻地の産科医) m3.comの新星、村山みのり記者のレポートでお届けしますo(^-^)o ..。*♡ なお、このレポート以外も 傍聴記がそろそろ出始めています(>▽<)!!! (↑行ったのに楽しててごめんなさい) 健康、病気なし、医者いらず 8.20、福島のシンポジウム (0)http://kenkoubyoukinashi.blog36.fc2.com/blog-entry-353.html (1)http://kenkoubyoukinashi.blog36.fc2.com/blog-entry-354.html (2)http://kenkoubyoukinashi.blog36.fc2.com/blog-entry-355.html (3)http://kenkoubyoukinashi.blog36.fc2.com/blog-entr
盛岡市の女性が適切な治療を受けられないままがんで死亡したのは、医師の見逃しで発見が遅れたためとして、夫ら3人が26日までに、同市内の診療所と担当医に約1000万円の損害賠償を求める訴訟を盛岡地裁に起こした。 訴状によると、女性は昨年3月から右腹などに違和感を訴え、診療所に通院。約2カ月の間に13回、担当医の診断を受けたが、医師は「精神的なものからくるのではないか」と説明、ほかの病気を疑うことなく整腸剤を処方し続けた。 ところが昨年5月7日、別の病院で診察を受けると、結腸がんであることが判明。手遅れの状態で、11月19日に死亡した。 診療所側は「岩手医師会に対応を付託しているため、コメントできない」としている。
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