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【エルサレム福島良典】イスラエル軍報道官は7日、同日から今後、毎日午後1時から4時(日本時間同8時から11時)の3時間、パレスチナ自治区ガザ地区への援助物資搬入を認めるため、攻撃を一時中断すると発表した。 オルメルト首相が同地区への設置を発表した「人道回廊」にあたる。攻撃中断は同地区の主要都市ガザ市と近郊で、他地域での作戦は中断されない見通しだ。 イスラエル政府は7日、主要閣僚による治安閣議を開き、今後の軍事作戦の展開と、エジプトが6日提示した停戦案を協議した。エジプト案は(1)人道停戦(2)エジプト・ガザ境界管理の緊急協議(3)イスラム原理主義組織ハマスの武器密輸を防止するため、境界に国際部隊を配置(4)エジプトがパレスチナ和解協議を招集--が柱。 停戦案にはライス米国務長官が「称賛できるもの」と積極姿勢を示し、イスラエルのシャレブ国連大使も「真剣に受け止める」と語った。 クシュネル仏外
レバノンからイスラエル北部にロケット弾4発 2人けが2009年1月8日17時3分印刷ソーシャルブックマーク 【エルサレム=井上道夫】イスラエル北部のナハリヤに8日午前、レバノン南部からロケット弾4発が撃ち込まれ、イスラエル人2人が軽傷を負った。イスラエル軍は発射地点とみられる地域を戦闘機や砲撃で攻撃した。イスラエル放送が伝えた。 レバノン南部は、イスラエルと対抗するイスラム教シーア派武装組織ヒズボラの拠点になっているが、イスラエル警察が着弾したロケット弾の破片などを調べたところ、ヒズボラが保持しているタイプとは違うことから、ヒズボラ以外の武装組織による攻撃の可能性が高いという。 アサヒ・コムトップへニューストップへ
段々とサポーターもしくはファンが増えてきているような気がしないでもない国際支援組織「イスラミック・リリーフ」のハテム・シュラブさんの支援日記: - 1月1日 - 1月2日 - 1月3日と4日 - 1月5日 - 1月6日 これらに続けて、7日の分を以下に日本語化します。また、記事の末尾に、6日にガーディアンにアップされていたハテムさんの映像レポートについても少し書きます。 Aid worker diary http://news.bbc.co.uk/2/hi/middle_east/7802295.stm 彼の日記は、「イスラミック・リリーフ」のサイトにもアップされています(文面は基本的にBBC掲載のものと同じ)。 http://www.islamic-relief.com/Emergencies-And-Appeals/emergency.aspx?emID=47 前提条件としては、7日か
国際支援組織「イスラミック・リリーフ」のハテム・シュラブさんの支援日記: - 1月1日 - 1月2日 - 1月3日と4日 - 1月5日 これに続けて、6日の分を以下に日本語化します。 Aid worker diary http://news.bbc.co.uk/2/hi/middle_east/7802295.stm 彼の日記は、「イスラミック・リリーフ」のサイトにもアップされています(文面は基本的にBBC掲載のものと同じ)。 http://www.islamic-relief.com/Emergencies-And-Appeals/emergency.aspx?emID=47 ガザ: 1月6日 完全にくたくたです。昨晩は爆撃がありましたが、何とか少し眠れました。どうやって眠れたのか自分でもわかりません。単に、身体がもういっぱいいっぱいになっていたのだと思います。 「イスラミック・リリーフ
中途半端な英語使いが英国からのニュースを東京で読み、あちこちふらふらうろうろ。時々嘘。 はてブ = http://b.hatena.ne.jp/nofrills Twitter = http://twitter.com/nofrills Twitterのログ = http://twilog.org/nofrills ◆「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月) ◆「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月) ◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください
中途半端な英語使いが英国からのニュースを東京で読み、あちこちふらふらうろうろ。時々嘘。 はてブ = http://b.hatena.ne.jp/nofrills Twitter = http://twitter.com/nofrills Twitterのログ = http://twilog.org/nofrills ◆「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月) ◆「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月) ◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください
ガザ侵攻:リアルタイムの現地情報サイトと、過熱する情報戦 2009年1月 7日 国際情勢 コメント: トラックバック (0) Noah Shachtman イスラム原理主義勢力『ハマス』が支配するガザ地区にイスラエル軍が侵攻を行なっているが、これに伴って、高度な情報戦も繰り広げられている。 イスラエルは自身のYouTubeチャンネルを開始し、マイクロブログサイト『Twitter』でも情報を発信している。『Jerusalem Post』の記事は、イスラエル国防軍の外国向けプレス担当責任者Maj. Avital Leibovich氏が「ブログ界とニューメディアはもうひとつの戦場だ」と発言したことを伝えている。 [ハマス支持者らが、動画内容が攻撃的であると申告したのを受け、YouTubeは12月30日にハマスによる攻撃動画を一時的に掲載中止にしたが、数時間後に「一部視聴者には不快な内容となってい
Posted by:早尾貴紀 この文章は、イスラエルの反シオニスト団体「民主的行動機構」のヤコブ・ベン・エフラートが、 「ガザを支配するイスラエル」 に寄せられた異論に応えたものです。併せてお読みください。 【追記】 訳者として補足の文章を「スタッフノート」にアップしました。 「ハマス政権の評価をめぐって――ヤコブ・ベン・エフラートの論考への訳注として」 のほうも併せてお読みください。 ガザ戦争に対するイスラエルの責任 (先の論考 「ガザを支配するイスラエル」 に対する釈明) ヤコブ・ベン・エフラート 私の論考「ガザを支配するイスラエル」は、驚いたことに、非常に多くの反応を引き起こしたが、なかには、もっぱらこの事態の責任をイスラエルにのみ帰したことに対する異論も含まれていた。確かにあれだけの短い一論考では、発端をはるか1967年までさかのぼるこの戦争を包括的に分析してみせることは不可能だっ
Posted by:早尾貴紀 以下は、ホロコースト生き残りの二世であるユダヤ人で、ガザ地区研究の専門家であるサラ・ロイ(Sara Roy)氏の文章の翻訳です。彼女は現在、ハーバード大学中東研究所におり、この3月2~7日に、東京大学 UTCP に招聘されることになりました。(二年前にイラン・パペ氏を招聘したのと同じ枠組みです。) 詳細日程が決まりましたら、本欄でも告知します。(京都大学でも一回だけ共催企画をもつ予定です。) なお、サラ・ロイ氏の著書二冊については、 こちら をご覧ください(書影入り)。 イスラエルのガザでの「勝利」には法外な対価がつく ――ユダヤ教倫理の伝統はパレスチナ人をも受け入れることを意味する サラ・ロイ(2009年1月2日) ガザの友人らの声は、まだ電話口にいるかのようにはっきりと耳に残っている。彼らの苦痛の声が私のなかにこだまする。子どもたちの死を嘆き悲しんでいたが
イスラエル、パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)との南部の境界で、装甲兵員輸送車(APC)に立つイスラエル軍兵士(2009年1月7日撮影)。(c)AFP/DAVID BUIMOVITCH 【1月7日 AFP】イスラエルは、7日から毎日午後1時から4時の3時間、パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)への空爆を停止すると発表した。イスラエル軍の広報担当者が同日AFPに語った。 発表に先立ち、イスラエルのエフド・オルメルト(Ehud Olmert)首相は、ガザ地区への「人道回廊」の開設を発表していた。 首相府は声明で、「ガザ地区における人道危機を回避するため、エフド・オルメルト首相は治安当局の提案を採用し、ガザ地区住民を支援するための人道回廊を開設することを決めた。これに伴い、住民が援助物資を受け取り、貯蔵するまでの間、必要区域を開放する」と発表した。 ガザ地区では、イスラ
エジプト境界に近いパレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)ラファ(Rafah)で、イスラエル軍の空爆を受け立ち上る炎(2009年1月7日撮影)。(c)AFP/SAID KHATIB 【1月8日 AFP】イスラエル軍は8日未明、パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)への攻撃を再開し、南部の武器輸送用とみられるトンネルを空爆した。また、南部最大の都市ハンユニス(Khan Yunis)付近やガザ地区北部でも、空爆が報告されている。南部にイスラエル軍の戦車部隊が進攻しているとの目撃証言もある。 パレスチナ民間防衛担官によると、7-8日の夜間だけでガザ地区内で40か所が空爆され、多くが南部ラファ(Rafah)近郊に集中しているという。停戦を目指す外交交渉が続けられている中、パレスチナ医療関係筋による死者数はこれまでのところ死者は702人、負傷者は3100人となった。 ■一時停戦、物
イスラエルとパレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)との境界付近で、同地区を攻撃するイスラエル軍(2009年1月7日撮影)。(c)AFP/DAVID BUIMOVITCH 【1月8日 AFP】イスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)への進攻による死者数はこれまでに700人に上っているが、そのうち約3分の1を子どもが占めている。医療関係者が7日、明らかにした。 ガザ地区への攻撃による民間人の死者数は、地上部隊が攻撃に加わった3日以来、劇的に増加しているという。ガザ地区の医療当局幹部によると、前年12月27日のイスラエル軍による攻撃開始以来、現在までに220人の子どもが死亡している。(c)AFP
6日のル・モンドから、ガザから途絶えることが多い電話で伝えられた現地状況です。ガザ地区には、“安全”を理由とするイスラエルの要請で外国ジャーナリストは入っていません。 「私たちはこの攻撃を対共同体刑罰のように受けている」 2009年1月6日 "Nous vivons cette agression comme une punition collective" 大学教員、主婦、医師そしてジャーナリスト。11日前にイスラエル攻撃始まってから、この4人のガザ住民は文字通り外界から隔離されている。電話回線が機能するのはまれで、イスラエル軍は領域全体に越えることのできないチェック・ポイントを設置した。人質になったと感じている中産階級出身の4人が、この出口なしの戦争を語る。 アル・アクサ大学で講義を持つハイデール・エイデール/Haider Eider は、イスラエル空軍機からの激しい空爆を受けるガザ市
JERUSALEM, Jan. 5 -- Mohammed Alwan applied pressure to the wounds of the young man in a corridor of Gaza City's Shifa Hospital on Monday. Blood flowing from his body turned the surgeon's gloved hands crimson. "Khalas," a voice said, Arabic for "It's over." The doctor refused to give up. He pumped the man's chest, hoping to resuscitate him. A few minutes later, the man died. "What can I say?" he s
This could be an opportunity for the world to respond effectively – is turning Gaza into a protectorate the answer? Israel's defiance of international opinion in refusing to countenance a ceasefire in Gaza contrasts sharply with its growing need for international assistance to extricate itself. Even if the Israeli forces break Hamas's grip on power, officials admit any such "victory" may be tempor
At last, France and others are filling the diplomatic vacuum in the Middle East. But will a new US president be a help or hindrance? Much sneering criticism has been aimed at French president Nicolas Sarkozy over his one-man-show Middle East peacemaking efforts. And it's true that the Elysee's hyperactive tenant has a well-developed tendency to hog the limelight. But Sarkozy's accelerated form of
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