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violenceとbookに関するmic1849のブックマーク (4)

  • いじめの社会理論 (内藤朝雄) - raurublock on Hatena

    amazon から いじめの社会理論 が届きました。今読んでるとこですが、これは確かに凄いだな。いじめ問題について考える人は必読だろう。 ニコニコ大会議やネットの全能感について考えたことは後でまとめるつもりですが、とりあえずそれとは関係無く衝撃を受けた話を引用してみる。 事例4:ベンちゃん 南日のある中学校に、クラスメイトから「(勉強の)ベンちゃん」と呼ばれる勉強熱心な女生徒がいた。彼女は「友だち」のノリから浮き上がり、周囲からギスギスした圧迫を受けていた。彼女は「友だちとなかよく共同生活する」ことを強制する共同体型の学校制度のもとで、「学校の友だち」と朝から夕方までギスギスと一緒に過ごしながら、「協調性のない自分ではだめだ」「みんなとなかよく交われるような自分になりたい」とまじめに悩んだ。そしてこの悩みにつけこんだ「学校の友だち」は、悪意をこめて彼女を壊そうとした。つまり「友だち」は

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    mic1849
    mic1849 2008/07/13
    学校制度を単線しか整備する余裕がないのであれば、とりあえず駆け込み寺を公認してほしい。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    超絶品!死ぬまでに一度はべてほしい煮込み10選 ああ。いかにもインターネット!みたいなタイトルをつけてしまった。 「超絶品!死ぬまでに一度はべてほしい煮込み10選」て。読んでほしすぎて大仰な形容詞をつけて数字を入れて読み手の注意を引くタイトル、もうネット記事まるだしである。 でも、わかってほしい。…

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    mic1849
    mic1849 2008/07/02
    +を前提とするものが、-となるのが問題なのに、-となる可能性があるから原罪というのは違和感があるなあ./主観の問題だからこそ、それが変容したときの問題が大きいのはわかる./男女リスク不均衡が出発点ではある
  • 飯野由里子「レズビアンである<わたしたち>のストーリー」 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    レズビアンである「わたしたち」のストーリー 作者: 飯野由里子出版社/メーカー: 生活書院発売日: 2008/05/01メディア: 単行購入: 6人 クリック: 67回この商品を含むブログ (7件) を見る 1970年代からの、ミニコミ誌から、レズビアンを名乗る人たちの語りを取り出して、記述しなおしたである。これは、これまでフェミニズムで周縁化されてきた、レズビアン活動家たちの歴史を再構成する試みである。 特に、90年代以降、「わたしたち」という言葉が活動家にとっての禁句となっていった。「わたしたち」と名乗ることは、同時に「わたしたちでないもの」を名指し、周縁化することである。 この指摘は、とても重要であった。しかし、同時に、活動家たちの連帯を示す「わたしたち」という呼びかけができなくなり、分断されていく側面もあった。この「わたしたち」という名乗りの問題に対し、飯野さんは正面から取り組

    飯野由里子「レズビアンである<わたしたち>のストーリー」 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
  • 「男の性」について「加害者」と「被害者」から考えること - sugitasyunsukeの日記

    【後記】データの貼り付けを間違えて、一部、言葉遣いが目茶目茶だったので、直しました。すんません。 下記のようなを読んでいた。以下、単なるメモとして。 http://d.hatena.ne.jp/sugitasyunsuke/20080216/p1で書いたような「男性のセクシュアリティ」「男の性」について考えていくなら、その先で、いつか「被害者」と「加害者」という論点にぶつかるのを避けられないと思っていた。またhttp://www.allneetnippon.jp/2007/08/3_10.htmlで書いたようなことをもっと明晰化したい、ということもあった。死刑制度や児童ポルノのことも頭の隅にあった。 そもそも「被害者」と言っても、犯罪/災害/事故/児童虐待/DV/性暴力などでずいぶん違いがある。また「加害者」と「被害者」は必ずしもワンセットで捉えるべきではなく、独立的に捉えた方がいい場合

    「男の性」について「加害者」と「被害者」から考えること - sugitasyunsukeの日記
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