壁も空中もWindows 10だらけに。拡張現実ヘッドセット「Hololens」が未来的2015.04.30 21:00 スター・トレックの「ホロデック」を作ろうとしてるのかも? マイクロソフトが開発してきたこの「Hololens」っていうヘッドセット。これを通すと、拡張現実(AR)の世界を見ることができるっていうのは知ってたんですが、実はWindowsコンピュータとしても使えるんです。 どういうことかというと、デスクトップ画面を部屋の壁に貼ったり、アプリケーションを置いたりして操作できるんです。 さっきの部屋は実在してます。ほら、CGじゃないんですよこれ。 さっき壁にデスクトップを貼るって言いましたけど、別に壁じゃなくても大丈夫。空中でもドラッグしたり拡大縮小したりできます。 Skypeもこんな感じ。 もちろんARですから、2次元である必要もないわけです。このアプリ、インテリアとしてもい
グーグル(Google)がコンセプトビデオやモデルが装着した写真を米国時間5日に公開していたメガネ型現実拡張端末「Project Glass」。グーグル共同創設者のサーゲイ・ブリン(Sergey Brin)氏は同日夜、このコンピューター搭載メガネの試作品を装着してチャリティーイベントに登場したという。 [The Verge ] イベント会場で同氏に取材をしたThe Vergeによると、ブリン氏が装着していた試作品のガラススクリーン部分は、モデルが装着していたものより分厚いものだったという。ただしこれは初期段階の試作品であり、また同氏は「今は再起動しているのが見えるだけ」と語っていたという。 同氏によると、グーグルは開発中の製品について、通常はリリース時期がもっと近づくまではその情報を公開しないが、「Project Glass」については、ユーザーからのフィードバックや使い方についてのアイデ
SixthSenseは現実世界にデジタルデータを照射し、操作を行うARデバイスです。 SixthSenseという未来的デバイスが発表されたのは2009年のことでした。ARとは異なり、現実世界にプロジェクターを通してデジタルデータを配信し、そこに対するアクションを感知するシステムです。元々オープンソースにする予定でしたが、ついにその実態が出てきました。 現実とデジタルが見事に融合しています(公式サイトより)。 空中で構えるのが特徴的です(公式サイトより)。 カメラとプロジェクターそしてカラーマーカーが基本構成になっています(公式サイトより)。 紹介動画 TEDでの発表 SixthSenseはハードウェアとソフトウェアの二つが合わさって提供されるテクノロジーです。近い将来、設計図を元に汎用化されるかも知れませんね。 SixthSenseはGPL v3のオープンソース・ソフトウェアです。 MOO
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