東日本を未曾有の大地震と津波が襲ってから2週間あまり。福島第1原発の問題も相まって、被災地の多くの人々が、避難生活など依然大きな苦労を強いられている状況だ。その一方で、盛岡以北の東北・秋田新幹線の運行再開や東北自動車道の全車両通行再開など、交通面では復旧作業が急ピッチで進められている。その復旧状況を伝える話題は海外でも報道されており、英国のメディアではNEXCO東日本が公開した、常磐自動車道の地震直後と修復後の写真を用いて、修復の早さを紹介する記事を軒並み掲載。記事に寄せられたコメントには、「信じられない」といった驚きの声が多数書き込まれている。 英メディアの間で大きく取り上げられたのは、NEXCO東日本が公開した常磐自動車道の那珂インターチェンジ付近の写真。地震直後の写真を見ると、高速道路上には大きな地割れと段差ができるなど、壊滅的な被害を受けた様子が一目瞭然だ。しかし、夜を徹しての復旧
よく話題になるけれども、結局つかめないものとしてボードゲームのプレイ人口がある。実際のところクラスタなどというものは幻想で、コアなゲーマーから、付き合いでたまに遊ぶ人、何年かに1回人生ゲームやウノを遊ぶ人と、グラデーション状に広がり、その中をマントル状に流動しているのだと思う。 したがってどこに境界線を置くかで、プレイ人口は大きく変わるわけだが、mutronixさんが興味深い分類を行っている(焚書官の日常)。 1.遊ぶけど買わない人 2.評価の定まったものを決め打ちで買う人 3.評価がよくわかんなくてもとりあえず買う人 mutronixさんの論はそれぞれのターゲットに合わせたマーケティングだったが、この分類によって、ボードゲーム人口の推定を行ってみたい。 まず3.評価がよくわかんなくてもとりあえず買う人は、メビウス頒布会の加入者数を中心として考える。頒布会の趣旨の中に、まさにぴったりの内容
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