日本のボードゲーム人口｜Table Game in the World

よく話題になるけれども、結局つかめないものとしてボードゲームのプレイ人口がある。実際のところクラスタなどというものは幻想で、コアなゲーマーから、付き合いでたまに遊ぶ人、何年かに1回人生ゲームやウノを遊ぶ人と、グラデーション状に広がり、その中をマントル状に流動しているのだと思う。 したがってどこに境界線を置くかで、プレイ人口は大きく変わるわけだが、mutronixさんが興味深い分類を行っている（焚書官の日常）。 1.遊ぶけど買わない人 2.評価の定まったものを決め打ちで買う人 3.評価がよくわかんなくてもとりあえず買う人 mutronixさんの論はそれぞれのターゲットに合わせたマーケティングだったが、この分類によって、ボードゲーム人口の推定を行ってみたい。 まず3.評価がよくわかんなくてもとりあえず買う人は、メビウス頒布会の加入者数を中心として考える。頒布会の趣旨の中に、まさにぴったりの内容

[knsr]

素敵なフェルミ推定ですー。

[Vorspiel]

自分の出身大学における周囲のボードゲーマー数vs総学生数、継続してゲームをしてそうな率、大学生クラスタのゲーム嗜好度等からして、私も万人オーダーと推測。だいたい合ってるな。

[yudai214]

うちの大学はほとんどの部室にカタンはあって、もっと多いイメージ（どーん

[tiisanaoppai]

そしてその１５０人は知り合いの知り合いくらいで端から端まで到達する。

[k-takahashi]

『ドミニオン日本語版の販売数が約15000セット』　『日本人の6人に1人がボードゲームを知っているが、ドミニオンやカタンまで知っている人は4000人に1人』　『最低ロット1000セットの販売が見込めようになった』

[higedice]

id:hourei さんがMicrosoftの入社試験に合格できそうなお坊さんである事がわかった。

[GNPSTONP]

うむ、わかってはいたがボドゲのコンシューマ化とか絶対稟議通らない数字だな…

[Sigma]

関係ない話だが、TRPGのルールブックは5000部ぐらい売れると、サプリや続編の見込みが立つらしい。