サイバーエージェント・ベンチャーズ(CAV)は9月6日、IT系スタートアップ向けのイベント「RISING EXPO 2013」を開催中だ。 2012年秋の開催から始まって2回目となるこのイベントは、事前選考を通過したスタートアップが、ベンチャーキャピタリストや事業会社の投資、新規事業関連担当者など100名を越えるエグゼクティブやキーマンの前でプレゼンテーションを実施。さらにネットワーキングを通じて、資金調達や事業提携の機会を提供する。 今回、数十社の応募の中から一次選考を通過した15社が集結。1社10分のプレゼンテーションに挑む。15社とその代表、手掛けるサービスの概要をプレゼンテーションに合わせて随時更新していく。プレゼンテーションは全部で5パート。それぞれ「個の力のエンパワーメント」「Made in Japan」「インフラ革命」「次世代ツール」「世界進出の先行者」となっている。なお筆者
私が就職活動を行っていた20年前、SE は花形職業の一つでした。しかし今は 3K として敬遠されるようになり、力のあるプログラマーは SIer を避けるという状況となっています。 この業界で骨をうずめようと考えている身にとって、なぜ今日のような状況になったのかという原因を探ることは責務と感じます。また、これを解決するために自身(と会社)のエネルギーを注ぎたいと思っています。 まず次の二点は、私が同業の方と話をしていて、よく話題になる事項です。 人月制度に代わる見積手法が確立されていないこと。人月による見積が妥当なのはコンサルタントなど、上流設計の一部のみ。例えば製造で1,000人月という数字は、根拠があってないようなもの。 階層構造によるコミュニケーションストレスの存在。階層構造の下部に位置するSE/プログラマが仕様の矛盾に気付いても、直接確認することができない。また、お客様との接点がない
主要国の自殺率(人口10万人当たりの自殺数)について、20世紀初頭からの長期推移をグラフにした。データは厚生省資料とOECD.Stat(オンラインデータベース)による。 対象国は、日本、韓国、オーストラリア、米国、カナダ、フランス、ドイツ(西ドイツ)、イタリア、英国、ハンガリー、スウェーデン、ロシアの12カ国である。なお、以下で世界一とはこの12カ国中である。 コロナ禍の世界的影響については2020年値が日韓でしか得られないので明確ではないが、日本は上昇、韓国は低下となっている。 日本の自殺率は1936年までは20人前後で緩やかな上昇傾向にあった。1937年の廬溝橋事件以降の日中戦争、そして太平洋戦争の時期には、急速に自殺率は低下し、戦前戦後を通じ最低レベルとなった。国家総動員法(1938年制定)下で自殺どころでなかったとも考えられる。 終戦後、高度成長が本格化するまで日本の自殺率は25人
新美術館 ポップアートは、なんか分かったつもりでいたけど、実際見てみたら全然そんなことなかった まず、ロバート・ラウシェンバーグ 初っぱなから圧倒された。 何が、とはいわく言い難いのだけど、この前、宮下誠の『20世紀絵画』で具象と抽象について読んだあとだったこともあって、「これは一体何だ?」となった。 既存のイメージをコラージュして、リトグラフとして刷っている。その個々のイメージはもちろん具象だけれど、それらのコラージュによって作り上げられる画面は抽象画的である。 ラウシェンバーグを始めとするネオダダあるいはポップアートというのは、抽象表現主義への一種のアンチとして位置づけられるらしいけど、しかしラウシェンバーグの筆致はどこか抽象表現主義的な感じもする。そう、ただコラージュしているわけではなくて、筆致がある(表現主義的なところがあると解説されていた気がする)。 《突破2》、《霧雨》、《守護
プレゼン資料・企画書作成の参考になる7つのスライド【パワポやKeynoteでも使える!】 まずは、企画書やプレゼン資料の参考になるスライドをご紹介します。 キレイな提案書を作るためのデザインの基礎知識 → キレイな提案書を作るためのデザインの基礎知識 「プレゼン資料・企画書は内容を伝えるためにあり、デザインはそれを達成するための手段だ」 と考える、筆者の考えが強く出たスライドです。 スライドの中では、フォントの種類や文字の装飾の多用などを避け、「本当に伝えたいことを伝えられるようにするシンプルなデザイン」を強調しています。 「シンプルであること」を目指しているので、難しい操作も必要なく、「良いデザインは、そもそもセンスがないと作れない」と諦めている人におすすめのスライドです。 しょぼいプレゼンをパワポのせいにするな! → しょぼいプレゼンをパワポのせいにするな! 「酷いプレゼンはパワポのせ
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