オートスケーリングの種類 オートスケーリング機能は、アプリケーションの安定的な「性能を維持」し「費用を抑える」ような、自動的なサーバー運用を実現する上で重要な機能です。オートスケーリングには、いくつかの種類があります。 手動スケーリング:例)今からインスタンスを4台にする スケジュールに基づくスケーリング:例)午前6時にインスタンスを2台増やす 動的スケーリング:例)CPU90%になったらインスタンスを1台増やす 固定数維持:例)障害が発生してもインスタンスを4台を維持する 今回は、動的スケーリングの新機能である、「段階スケーリング」についてご紹介したいと思います。 段階スケーリングポリシー(Step Scaling Policies) 段階スケーリングポリシーは、CloudWatchメトリクスから得られる値(CPU使用率やSQSキューサイズなど)の閾値を超えて発せられるアラームに対して、
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