BrazeにはCurrentsという機能を使って、Brazeで作成されたデータを他の場所にストリーミングすることが可能です。 これにより専門のプラットフォームで分析したり、可視化したりすることが可能になりますし、別のシステムに使わせたりする といったことが可能です。 現在利用できるパートナーはこちらに記載されています。 本記事では、Brazeからのデータをそのままの生データとして貯めておき、必要になったら取り出して加工したり、他のツールに流したりとかすることを想定をし、S3に保存していきます。 前提条件 AWSのアカウントと保存用のS3バケットが必要です。 すでにS3バケットをお持ちの場合でも、権限を制限できるように、Braze専用の新しいバケットを作成することを勧められています。 AWS側の設定 BrazeとS3の連携では シークレットキーを使う ロールARNを使う 上記の2種類がありま
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