のように呼ばれることがあります。 ビルド番号などはまさにパッケージをビルドするときの番号として、人間ではなくCIシステムなどが機械的に与えている場合があります。 そうした場合、メジャーやマイナーと違い、全てのビルド番号のソフトウェアが日の目を見るわけではなく、飛び飛びの番号でユーザにリリースされることも多くみられます。 また、これらに類するものとして パッチバージョン や メンテナンスバージョン なんてのを耳にすることがあります。 いずれにせよ、メジャーとマイナーほど一般的ではないので、バージョン数字の3桁目や4桁目に共通的な意味づけをすることは難しいと考えられます。 とはいえ、それらが存在するソフトウェアでは3桁目や4桁目を与えるタイミングがしっかり決まっていたりするため、それらを明確に知ることで、ソフトウェアの状態がよりよく分かるようになると思います。 版と刷 数字とバージョンというと