2024.8.29 LINE DC Generative AI Meetup #2の登壇資料です。 (もくじ) 1. Dify連携のメリット 2. アーキテクチャー超ざっくり解説 3. Dify-LINE Bot連携各論 (1)セッション管理 (2)さまざまな要求メッセージへの対…
はじめに 最近Difyというサービスが大盛り上がりです。 ノーコードで、複雑なLLMのフローを簡単に作成することができ、 例えば、こんな複雑なフローもものの10分程度でパパッと作ることができました。 さらにすごいのは、「公開する」ボタンを押すと、URLが発行され、それを人に共有することが出来ます。 GPTsは無課金ユーザーには勧めにくい、という大きな欠点があったが、それが補完されている形ですね。 さらに、なんと、このワークフローはAPI経由でも使うことが出来るので、LINEBotなどの日常の使いやすいツールに組み込むことが出来ます!!! 実装 事前準備 こちらの記事を参考に、自分のアプリケーションが作ってある状態から記事が始まります! また、MakeとLINEBotを繋げる方法についても割愛します。 以下の記事なんかを参考に、おうむ返しLINEBotを作っておいてください。 Difyの操作
はじめに 最近読んだ本を教えてくれるLINE botを作成してみましたので作り方をメモしておきます。 ※以下のイベントでハンズオンを実施しました。 Google Cloud×Gemini×LINEハンズオン【BOT AWARDS2024】 https://www.youtube.com/watch?v=liy_cHXf5qg 動作イメージ https://youtu.be/x-G5q2hIwkI YouTubeより 作成手順の概要 LINE Developers Consoleの操作から入ります。 なお、LINE Messaging APIが利用できるアカウントの作成手順については説明しません。 今回のハンズオンでやることは主に2つです。 LINE Developers Consoleの操作 LINE Bot SDK for Pythonを使ったWebhookの作成 LINE Develo
こんにちは、もっちゃんと申します。 自然言語をアプリケーションで利用できると、ユーザビリティをより向上させることができる可能性があると思っています。アプリケーションの使い方にとらわれず、普段よく使っている自然言語でアプリが利用できるからですね。 そして私、自然言語とかがちょっと好きで、さらにクラウドのAI/ML系のサービスも好きだったりでちょこちょこ触って遊んでいたりします。 そこで今回はGoogleの自然言語処理系のサービス、Dialogflow CXについて、以前触った時の備忘録も兼ねて情報をまとめていきたいと思います。 なお、こちらの記事は Qiitaアドベントカレンダー 【LINE DC Advent Calendar 2021】の記事でもあります! Dialogflow CX とは Dialogflow CXとは、Google が高度な chatbot システムと呼ぶシステムを企
でも記載させていただきましたが、LINEミニアプリの公式ページの公開や新しいミニアプリのPRが重なりTwitter上でお祭り騒ぎとなっていますが、その中でLINEミニアプリのドキュメントを見た一部のデベロッパーの方が、「まず開発したいのに開発の為に企画書を出さないといけないなので無理(涙)」って意見もちらほら出ていました。 デベロッパーの方はまず試して見たいという想いとLINEミニアプリの審査の為の企画書作りと言うリアルのハードルの天秤で諦めようとしている方向けに、実は素敵な解決方法がありデベロッパーの皆様は諦めるのは早すぎです! 解決方法であるLINE内WEBアプリプラットフォーム「LINE Front-end Framework(LIFF)」 LINE Front-end Framework(LIFF)は、LINEが提供するウェブアプリのプラットフォームです。このプラットフォームで動作
最終更新日:2023年1月10日 LINEミニアプリとは、コミュニケーションアプリのLINEの中に存在する、別種のアプリのことを指します。母体となるネイティブアプリ(LINE)とは従属関係にあり、より(規模が)小さいアプリであることから「ミニアプリ」と呼ばれます。LINEミニアプリは皆さんがお使いのスマートフォンから以下の手順で利用可能ですので、ぜひお試しください。 LINEミニアプリのメリットは、利用者側・企業側共にさまざまありますが、大きなものを挙げると下記5つがあります。 利用者がアプリをダウンロードしなくても使えるおよそ9,000万人のLINEユーザーにアプローチできるクレジットカードや住所など個人情報はLINEに予め登録した情報を再利用できる iOS/Android双方のOSに1度の開発で対応できるため、アプリ開発費が従来の半額で済む(将来的には)クロスプラットフォーム開発が可能
タイトルの通りです、Gmail の重要なメールなどを LINE にメッセージを通知できる仕組み(LINE Notify)を使ってみたいと思います。 ↓のような事が出来ます。 Zapier とは? 以下ブログを引用させていただきます。 Zapierは複数のサービスを連携させて自分だけの処理を作れるサービス。 Google スプレッドシートに更新があったらChatWorkに通知する とか。 よく似ているものとしては IFTTT が有名。 https://qiita.com/nottegra/items/c248f8c4474439f40a49 LINE Notifyとは? 簡単に言うと、プログラム言語を用いてLINEに通知を行うことができます。 以下、公式の説明になります。 Webサービスからの通知をLINEで受信 Webサービスと連携すると、LINEが提供する公式アカウント”LINE Not
2023/11/17 Updated imageThumbnail/imageFullsizeのHTTPサポートを削除しました (HTTPSをご利用ください) 2021-06-14 Updated トークン(連携サービス)の発行数の制限に関する記述を追加 2019-06-25 Updated imageFullsizeに関する記述を修正 2019-06-11 Updated notificationDisabledに関する記述を追加 2016-11-08 Updated Stickerに関する記述を追加 2016-10-24 Updated 画像uploadに関する記述を追加 2016-09-29 Updated 初版 API は OAuth2 による認証と、LINEへの通知用のものとで構成されます。全体として以下のような流れになります。 ユーザ:LINEの通知を設定しようとする 連携サー
概要 僕の職場では、障害が発生するとSlackのとあるチャンネルで障害についてのやりとりを行うようになっていて、 障害状況をPCを開いていない人向けにLineで報告しています。 ただ、障害状況をLineで報告するのに、わざわざLineを開くという作業が面倒だったので、 Slackのチャンネルから任意の発言のみをLineに送る仕組みを作ってみました。 タイトルにもある通り、zapierを使うと、Slackへの通知をLineに転送できます。 (zapierはIFTTTのように、とあるサービスのアクションをトリガに、別のサービスでアクションを行う」ことのできる便利ツールです。) また、zapierはIFTTTのようにLineへの通知をAppレベルでサポートしていなかったので、Lineへの通知はLine Notifyを使いました。 Line Notifyの設定 別の方がスクショ付きで丁寧に解説して
この記事を読むのに必要な時間は約 22 分です。 LINE Messaging APIもGASも使うのは初めてでしたが、わりかしサクッと作れたので備忘録。 「そもそもLINE Botって何」とかいうレベルから説明していくのでボット製作とかに興味がある人は見てってください。 ※今回の記事の最終的なゴールはLINE Messaging APIとGASを使用して「おうむ返しBot」を作るという定番のパターンです。次回以降に実際に作ったサービスについて説明予定ですが、それには今回の知識が必要となるため、記事を分割しています。 LINE Bot(Messaging API)とは LINEが提供しているサービスの一つです。郵便局の「ぽすくま」やLINE公式の翻訳などをイメージするとわかりやすいです。 LINEで友達追加をすることで様々なサービスが利用可能となります。 以下の公式動画を見ると分かりやすい
クイックリプライとは ・クイックリプライボタンを設定したメッセージをbotから受信すると,画面下部にボタンが出現する ・ボタンを押すとボタンが消える(次のメッセージが送信されるとボタンが消える) ・一つのメッセージにつき最大13個までのボタンを設定できる ・設定できるアクションは,「カメラアクション」,「カメラロールアクション」,「位置情報アクション」,「ポストバックアクション」,「メッセージアクション」,「日時選択アクション」のみで,urlアクション等は設定できない ※「カメラアクション」,「カメラロールアクション」,「位置情報アクション」はクイックリプライ機能専用のアクション とりあえずJSON { "type": "text", "text": "選択してください", "quickReply": { "items": [ { "type": "action", "action": {
概要 アプリ内で任意のウェブサイトを表示する新機能 LINE Front-end Framework 略して LIFF 2018年6月6日に公開された https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001114.000001594.html アプリ内でリンクを開く流れ ユーザーは line://app/... というLINE URLスキームをタップする すると、下からニュッと WebView が出てくる 開発者が任意のウェブサイトを表示できる LINE Developers アカウントの登録が必要 位置付けとしては Messaging API の一部 LINE Bot を作る時に使われる API ただし LIFF 自体は Bot を使う必要はない なぜなら、 ユーザーはリンクを踏むだけで良いから じゃあ、そのリンクはどうやってユーザーに伝えるのか? そこで、リン
Omnichannel customer service automation Full support for LINE and Messenger Investment from LINE and IDEO Official LINE Biz-Solutions Partner Contact Us What you can do with anybot Connect with your customers like you would connect with a friend. Unlock the power of LINE. Customer Service Automation Segment & Save You choose the channel Sell more, book more Aggregated Analytics CUSTOMER SERVICE AU
はじめに 株式会社サイシードのサマーインターンシップに参加してLINE Chatbotを開発してきました。2016/9/29にLINEから公式版のMessaging APIが発表されたので、今回は公式版のほうで自動応答してくれるbotを作成しました。 【LINE】chatbotの開発・普及に向けて新たな展開を発表、新たなMessaging APIを公開し、開発者への正式提供を開始 https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2016/1516 追記(2016/10/18) githubでbotのソースコードを公開しました。 https://github.com/Sciseed/yukko-line-bot システム構成 今回の開発環境は以下の通りです。 ・Python 3.4.0 ・Heroku ・Django 1.8.14 作り方 0.サーバーを構築 今回はHe
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