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2023年9月25日のブックマーク (7件)

  • 【Google Cloud】Enterprise Searchで社内ドキュメントを検索してみた | DevelopersIO

    はじめに 新規事業部 山です。 ChatGPTOpenAI API)をはじめとしたAIの言語モデル(Large Language Model:以下、LLM)を使用して、チャットボットを構築するケースが増えています。通常、LLMが学習したときのデータに含まれている内容以外に関する質問には回答ができません。そのため、例えばある社内システムに関するチャットボットを作成しようとしても、素のLLMでは質問に対してわからないという回答や異なる知識に基づいた回答が(当然ながら)得られてしまいます。 この問題を解決する方法として、Retrieval Augmented Generation(以下、RAG)という手法がよく使用されます。RAGでは、ユーザからの質問に回答するために必要そうな内容が書かれた文章を検索し、その文章をLLMへの入力(プロンプト)に付け加えて渡すことで、ユーザが欲しい情報に関して

    【Google Cloud】Enterprise Searchで社内ドキュメントを検索してみた | DevelopersIO
  • Google Cloud Enterprise SearchとRetrieveReadCompose方式RAGを利用して社内公式情報を全部質問できるようにしてみた | DevelopersIO

    取り出したドキュメントから質問に関連する情報を取り出すステップです。通常のRAGではこのステップがありません。今回の方式では、Retrieveで取り出した個々のドキュメントに対して、それぞれ情報を抽出する処理を実行するようにしました。(なので、取り出されたドキュメントの個数分だけ、この処理が繰り返し実行されます) 取り出した情報をもとに、質問に対する回答を生成するステップです。通常のRAGでは、取り出したドキュメントを、そのまますべて含めて回答を生成するためのプロンプトに入れ込んで生成します。今回の方式では、Readで取り出した情報のみをプロンプトに入れ込む点が異なります。 狙い 個々にドキュメントをReadしてからComposeすることで、情報抽出の機能と回答生成の機能を分けることができるため、以下の点がメリットになることを期待してこの方式にしました。 必要な情報が取り出されやすい 回答

    Google Cloud Enterprise SearchとRetrieveReadCompose方式RAGを利用して社内公式情報を全部質問できるようにしてみた | DevelopersIO
    michael-unltd
    michael-unltd 2023/09/25
    “今回は、エンタープライズ検索を使用してRAGを構成する + RAGの方式を改良することで、生成される回答を改善できた内容について記載します。具体的には、社内のNotionの情報を検索して回答するために、GCPのGen App Builder(
  • RAGを使った社内情報を回答できる生成AIボットで業務効率化してみた | DevelopersIO

    はじめに 新規事業部 山です。 ChatGPTOpenAI API)をはじめとしたAIの言語モデル(Large Language Model:以下、LLM)を使用して、チャットボットを構築するケースが増えています。通常、LLMが学習したときのデータに含まれている内容以外に関する質問には回答ができません。そのため、例えば社内システムに関するチャットボットを作成しようとしても、素のLLMでは質問に対してわからないという回答や異なる知識に基づいた回答が(当然ながら)得られてしまいます。 この問題を解決する方法として、Retrieval Augmented Generation(以下、RAG)という手法がよく使用されます。RAGでは、ユーザからの質問に回答するために必要そうな内容が書かれた文章を検索し、その文章をLLMへの入力(プロンプト)に付け加えて渡すことで、ユーザが欲しい情報に関して回答

    RAGを使った社内情報を回答できる生成AIボットで業務効率化してみた | DevelopersIO
    michael-unltd
    michael-unltd 2023/09/25
    “以前の記事では、新たにRAGの方式を考え、Google CloudのVertex AI Search(Enterprise Search)を使ってシステムを構築し、ドキュメントをもとにした詳細な回答を生成できることを確認しました。 Google Cloud Enterprise SearchとRetrieveReadCo
  • 「ブルーバックス」おすすめ10冊+α(9/28まで電子版半額セール中) - 沼の見える街

    講談社の科学系新書レーベル「ブルーバックス」が60周年記念ということで、9/28まで大規模な(史上最大らしい)電子版50%セールを開催中なので、個人的に面白かったり広めにオススメできそうなタイトルをまとめておこうと思った。 amzn.to ブルーバックスは広大な科学ジャンルを扱っているレーベル(昨年時点で出版総数2200点らしい)なので、チョイスが偏ってると思うけど…。数学とかも沢山あるのだが弱いジャンルなのであまり紹介できなかった。あと新しめのが多いです。 60周年記念の一環なのか、ブルーバックスが読み放題サービスのkindle unlimitedにもけっこうドカンと入ったので、加入して読み倒してもいいかも。いま3ヶ月無料キャンペーンもやってるそうなので(〜10/15)対象者はぜひ。 ところでオススメは「10冊」に絞ってみた…つもりだったが、いま目次を数えたら11冊あった。まぁあわ

    「ブルーバックス」おすすめ10冊+α(9/28まで電子版半額セール中) - 沼の見える街
  • How to transfer data from GCS to Google Drive

    michael-unltd
    michael-unltd 2023/09/25
    GCS→Gドライブ
  • 【解説編】初めてのDialogflow CX と Competition そしてLINE Botへの連携まで!【ノーコード・ローコード】

    こんにちは、もっちゃんと申します。 自然言語をアプリケーションで利用できると、ユーザビリティをより向上させることができる可能性があると思っています。アプリケーションの使い方にとらわれず、普段よく使っている自然言語でアプリが利用できるからですね。 そして私、自然言語とかがちょっと好きで、さらにクラウドのAI/ML系のサービスも好きだったりでちょこちょこ触って遊んでいたりします。 そこで今回はGoogleの自然言語処理系のサービス、Dialogflow CXについて、以前触った時の備忘録も兼ねて情報をまとめていきたいと思います。 なお、こちらの記事は Qiitaアドベントカレンダー 【LINE DC Advent Calendar 2021】の記事でもあります! Dialogflow CX とは Dialogflow CXとは、Google が高度な chatbot システムと呼ぶシステムを企

    【解説編】初めてのDialogflow CX と Competition そしてLINE Botへの連携まで!【ノーコード・ローコード】
  • Google CloudのVertex AI Searchを試してみる | Tech-Tech

    エヌデーデー関口です。 先日のGoogle Cloud Next ’23で発表がありましたが、Generative AI App Builder(Gen App Builder)のVertex AI SearchがGAになったということで、早速使ってみました。 [注意]2023年9月5日時点では日語対応できていません。この記事では日語の検索を試してみたところ、完璧とまでは行かないですが一応動いたということで、その手順を記事にしました。 2023年10月3日現在、Vertex AI Searchが日語に対応しました! 今回Enterprise SearchがVertex AI Searchという名前に変わり、一般公開されました。日語対応もうちょっとお待ちください。 https://t.co/hhU0PlzCok — Kazunori Sato (@kazunori_279) Augu

    Google CloudのVertex AI Searchを試してみる | Tech-Tech
    michael-unltd
    michael-unltd 2023/09/25
    “企業特有の情報をPDFやBigQueryなどにいれて企業内検索が容易に作成できるようになる(検索結果表示の権限などをどのように分離するべきなのかは別途検討は必要そうです)企業が取り扱っている商品やサービスのマニュア