ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (40)

  • OSSのサーバ構築自動化ツール、4製品徹底検証 2016年版

    OSSのサーバ構築自動化ツール、4製品徹底検証 2016年版:実際に検証済み!OSS徹底比較(3)サーバ構築自動化【前編】(1/9 ページ) 今回は、サーバ構築・運用自動化ソフトの中でも特に利用者の多い、「Chef」「Ansible」「Puppet」「Itamae」の4製品をピックアップ。「各ソフトの実行環境の構築手順」「OSSのブログ/CMS基盤であるWordPressの構築」を通じて、その違いを探る。 増え続けるサーバと比例して増大する運用コスト パーソナルコンピュータに加えて、スマートフォンなどのモバイルデバイスの普及により、インターネットを経由したシステムの利用規模や利用時間の拡大が続いている。B2B、B2C分野でもシステムを利用することが当たり前になっており、ビジネスにおいてコンピュータは不可欠なものとなっている。 そのビジネスを支えるシステムで利用されるサーバの台数も、増加の一

    OSSのサーバ構築自動化ツール、4製品徹底検証 2016年版
  • 最低限押さえておきたいGitの超基本的な作業フロー、5つのコマンドまとめ

    連載「こっそり始めるGitGitHub超入門」では、バージョン管理システム「Git」とGitのホスティングサービスの一つ「GitHub」を使うために必要な知識を基礎から解説していきます。具体的な操作を交えながら解説していきますので、連載を最後まで読み終えるころには、GitGitHubの基的な操作が身に付いた状態になっていると思います。 連載第2回目の稿のテーマは「Gitの基的な作業フローを学ぶ」です。 前回の「初心者でもWindowsmacOSでできる、Gitのインストールと基的な使い方」でも「Gitの基的な作業フロー」を扱いましたが、かなり急ぎ足な解説となってしまいました。今回は、作業フローの各要素について、前回よりも詳しく解説していきます。 「Gitのインストール」や「初期設定」については、前回の記事で解説したので、そちらを参考にしてください。また「バージョン管理シ

    最低限押さえておきたいGitの超基本的な作業フロー、5つのコマンドまとめ
  • OSS運用監視ソフト 注目の10製品徹底比較 2016年版

    OSS運用監視ソフト 注目の10製品徹底比較 2016年版:実際に検証済み!OSS徹底比較(1)運用監視編(1/8 ページ) 運用監視をはじめ、多くの企業が取り入れているOSS(オープンソースソフトウェア)。目的に応じて最適なものを選択し、うまく使いこなせば強力な武器となるが、それができなければかえって手間や混乱の原因にもなりかねない。連載では注目のOSSをピックアップして実際に検証し、基的な優位性、劣位性を明確化した。ぜひOSSを選ぶ際の参考にしてほしい。 2014年9月、「徹底比較! 運用監視を自動化するオープンソースソフトウェア10製品の特徴、メリット・デメリットをひとまとめ」を公開してから1年半が経過している。その間にもシステムの利用規模は拡大を続けており、それとともに肥大化する運用業務の効率化は急務となっている。 「OpenStack」や「Docker」などIaaS/PaaS

    OSS運用監視ソフト 注目の10製品徹底比較 2016年版
  • 「誘導質問術」の恐怖――あなたにもある“六つの脆弱性”

    人間にまつわるセキュリティを考える連載。第3回のテーマは「誘導質問術」です。ソーシャルエンジニアリングの一種であり、「振り込め詐欺」のような犯罪にも悪用されるこの技術に、人はどうして引っ掛かってしまうのでしょうか。「人間の脆弱性」について考えます。 連載目次 1件の電話が引き起こした殺人事件 2015年に大きな話題となった日年金機構の大量情報漏えい事件では、マルウェアを添付した「標的型メール攻撃」が行われました。この攻撃は、“それらしい”添付ファイルを思わず開いてしまうという人間の心理的な隙を突き、対象のPCをマルウェアに感染させることで情報窃取を行うものでした。しかし、メールもマルウェアもなしに、“電話一で”個人情報が漏えいしてしまうケースもあるのをご存じでしょうか。 2012年、神奈川県逗子市で1件のストーカー殺人事件が発生しました。この事件では、ある調査会社の人間が、“電話”を

    「誘導質問術」の恐怖――あなたにもある“六つの脆弱性”
  • 5分で絶対に分かるAPI設計の考え方とポイント

    API設計を学ぶべき背景と前提知識、外部APIと内部API、エンドポイント、レスポンスデータの設計やHTTPリクエストを送る際のポイントについて解説する。おまけでAPIドキュメント作成ツール4選も。 【0分】API設計を学ぶべき背景 APIの公開が増えている 最近、自社で保有するデータや、システム、アプリケーション、Webサービスの機能を「API(Application Programming Interface)」として公開する企業が、増えてきています。これに伴い、「API経済圏(APIエコノミー)」という新たなビジネスモデルが確立されつつあります(参考:5分で絶対に分かるAPIマネジメント、API経済圏)。 「ProgrammableWeb」というAPIに関するニュースサイトや、さまざまな企業が提供するAPIのリンクがまとまったサイトもあり、APIの普及はものすごいスピードで進んでいる

    5分で絶対に分かるAPI設計の考え方とポイント
  • Visual Studio Codeの使い勝手をよくするツール

    Visual Studio Codeの使い勝手をよくするツール:特集:Visual Studio Code早分かりガイド(1/5 ページ) 稿ではVisual Studio Codeでのコーディングの効率を向上させるタスク、[SEARCH]バー、スニペットというツールを紹介しよう。

    Visual Studio Codeの使い勝手をよくするツール
  • Excelガントチャート作成の基本&関数とグラフで負荷状況を「見える化」する

    Excelガントチャート作成の基&関数とグラフで負荷状況を「見える化」する:初めてのガントチャート(3)(1/2 ページ) プロジェクト管理や生産管理などで工程管理に用いる表「ガントチャート(Gantt chart)」の作成を通じて、プロジェクトマネジメントのABCを学ぶ連載。今回は、Excelを使ってガントチャートを作り、工数を積算したり、プロジェクトの負荷を分散させたりします。※サンプルデータ付き

    Excelガントチャート作成の基本&関数とグラフで負荷状況を「見える化」する
  • 重要なデータを守るため、もう一度暗号化技術をおさらいしよう

    重要なデータを守るため、もう一度暗号化技術をおさらいしよう:クラウド時代の暗号化技術論(1)(1/2 ページ) エンジニアならば、情報の重要性を誰よりも理解しているはずです。そこで、クラウド時代にエンジニアが知っておくべき「暗号」論を、もう一度おさらいしてみてはいかがでしょうか。デブサミにて反響が大きかった「クラウドを支えるこれからの暗号技術」を執筆した筆者による新連載です。 連載目次 暗号化技術知識をアップデートしよう インターネットの普及と発展により、ネットワーク上で秘密にすべき情報がたくさんやりとりされています。最近ではクラウドサービスの普及により、サーバーに重要な情報を置く機会も増えたことで、個人情報流出の危険性も常につきまとっています。実際、情報漏えいの事故や事件がしばしば報道されていますし、これを受けて、「情報漏えいが怖いからクラウドサービスは使わない」という人も少なくありませ

    重要なデータを守るため、もう一度暗号化技術をおさらいしよう
  • Word/Excelのパスワードによる保護では個人情報は守れません

    年金機構の情報漏えい事件は、個人情報のずさんな管理や危機意識の低さなど、さまざまな問題を浮き彫りにしましたが、筆者が注目したのは“内規に違反してパスワードを設定していなかった”ということ。内規違反よりも“パスワードを設定すればよいという運用が問題でしょ”ってことに突っ込まないと。 連載目次 Officeのパスワード保護で安心していいの? 2015年5月に発生した日年金機構の情報漏えい事件が公になってすぐ、その詳細がまだ明らかになっていない時点でも、@IT読者のようにITに詳しい方なら事件の全貌について、だいたいの想像が付いたと思います。 【参考記事】日年金機構の情報漏えい、当に必要な再発防止策とは?(@IT) 年金業務の基幹システムはクローズドなもののはずですし、外部からの攻撃で情報が直接抜き取られるなんてあり得ません。 漏えいしたという項目が異なる3種のデータのうち、その一部は

    Word/Excelのパスワードによる保護では個人情報は守れません
  • 第1回 暗号化の基礎

    暗号化技術は、情報の保護やコンピューターセキュリティに欠かせない技術である。今回は暗号化技術の基礎として、暗号化の基、暗号の安全性、共通鍵暗号と公開鍵暗号について解説。 暗号化技術は、情報の保護やコンピューターセキュリティに欠かせない技術である。ファイルやデータの暗号化の他、HTTPSや、無線LANにおけるWEP/WPA/TKIP/AESのようなセキュアな通信、証明書やデジタル署名、PKIなど、多くの場面で暗号化技術が使われている。今回からしばらくは、暗号化の基礎や共通鍵暗号、公開鍵暗号、証明書、PKIなどについて、IT Proの初心者向けに暗号化技術の基礎を解説していく。今回は、暗号化の基礎を解説する。 暗号化とは データを保護するだけなら、暗号化ではなく、「ファイルの許可属性(読み出し禁止などの属性)」や「アクセス制御(ACL)」などの方法もある。これらは、アクセスするユーザーに応じ

    第1回 暗号化の基礎
  • 絶対に押さえておきたい、超高速システム構築5要件と3つのテクノロジ

    絶対に押さえておきたい、超高速システム構築5要件と3つのテクノロジ:クラウド時代のアジャイルシステムインテグレーション(2)(1/4 ページ) 多くの企業にとって“クラウドファースト”がキーワードとなっている今、クラウドを「適切に」活用する能力はSIerIT部門のエンジニアにとって必須の技能となっている。今回はビジネス要請にアジャイルに応える「クラウドファースト時代のシステムインテグレーション」に必要な要素技術を解説する。 連載目次 クラウド時代のアジャイルなシステムインテグレーション 前回はクラウドが多くの企業に浸透している現状とともに、従来の「システムごとに最適化された、手作業を前提としたシステムインテグレーション」と、「クラウドを前提としたアジャイルなシステムインテグレーション」の違いを解説しました。今回はもう少し踏み込んで、後者のスタイルを実現するための要素技術を解説したいと思い

    絶対に押さえておきたい、超高速システム構築5要件と3つのテクノロジ
  • サンプル例に見る機能仕様書の基本的な書き方&読みやすくする7つのテクニック (1/3):プロジェクト成功確率向上の近道とは?(2) - @IT

    サンプル例に見る機能仕様書の基的な書き方&読みやすくする7つのテクニック:プロジェクト成功確率向上の近道とは?(2)(1/3 ページ) ITシステム開発の問題点の一つであるコミュニケーションの失敗。連載では、これを防ぐ方法としてお勧めしたい3つのドキュメントを紹介していく。今回は、Joelの機能仕様書を日人向けにカスタマイズされたものを例に、機能仕様書の基的な書き方、読みやすくする7つのテクニック、仕様書作成ツールは何を使うべきか、誰が書くべきかなども解説します。 連載目次 連載の第1回の前回「ドキュメントは最強のコミュニケーションツールである――Joelの機能仕様書入門」では、ITシステム開発がビジネスに貢献していくためには、まずは開発の成功が出発点になること、そしてITシステム開発におけるコミュニケーションの重要性、そしてコミュニケーションにおけるドキュメントの重要性について説

    サンプル例に見る機能仕様書の基本的な書き方&読みやすくする7つのテクニック (1/3):プロジェクト成功確率向上の近道とは?(2) - @IT
  • VXLANが登場した理由、他の実装との違い、特徴を整理しよう

    VXLANが登場した理由、他の実装との違い、特徴を整理しよう:VXLAN(RFC7348)を学ぶ(1/3 ページ) RFCとして仕様が公開されたVXLAN。なぜVXLAN? VLANではだめなんですか? という素朴な疑問から、仕様概要、VXLANを使ったネットワーク構成の勘所を紹介していきます。 2014年8月、VXLAN(Virtual eXtensible Local Area Network)がIETFのRFC7348として公開されました。2011年8月に提案されてから約3年で標準化したことになります。この連載ではあらためてVXLANの登場背景、動作、デザインのポイントなどについて3回にわたって紹介します。 第1回となる今回は、いままでVXLANに触れてこなかった方にも理解いただけるよう、「VXLANって何が嬉しいの?」「何がしたかったらVXLANを使うの?」という疑問を解消しながら

    VXLANが登場した理由、他の実装との違い、特徴を整理しよう
  • Stream APIの主なメソッドと処理結果のOptionalクラスの使い方

    連載目次 前回の「ラムダ式で領を発揮する関数型インターフェースとStream APIの基礎知識」では、ラムダ式を使うことで領を発揮する汎用的な関数型インターフェースとStream APIの概要を見てきました。 今回は、前回に引き続きStream APIについて見ていき、主なメソッドとその使い方を学んでいきましょう。 Streamの生成 Stream APIを使うには、Streamのインスタンスを生成しなければいけません。まずは、そのStreamインスタンスを生成する方法を見ていきましょう。 配列やCollectionなどからのStreamの生成 Streamは配列やCollectionなどから作成可能です。まずは配列やCollectionからStreamのインスタンスを生成する主なメソッドを見てみましょう。下記のものが主なメソッドです。 呼び出し元クラス/インターフェース メソッド 概

    Stream APIの主なメソッドと処理結果のOptionalクラスの使い方
  • サーバのログ監視ツールを使いこなそう

    swatchによるログの常時監視 ログを監視して、特定の文字列が出力されると管理者へ知らせるツールとして「swatch」があります。syslogdのマニュアルには「異常なログをメールで送信するようでは手遅れである」と書かれていますが、実際問題としては対応が遅れることになってもメールで異常を確認できる方が良い環境もあると思われます。 また、ログをリアルタイムで監視しているため、不正アクセスされてローカルのログの改ざんが行われた際も、swatchが起動していれば必要な情報を転送しておくことなどが可能です。このように、swatchを使えばセキュリティと運用面で有効な仕組みを作ることができます。 swatchのインストール swatchの最新のバージョンは3.0.4です(2002年11月2日現在)。http://www.oit.ucsb.edu/~eta/swatch/からswatch-3.0.4

    サーバのログ監視ツールを使いこなそう
  • ガチで5分で分かる分散型バージョン管理システムGit

    0分―― 分散型バージョン管理システム「Git」とは ソフトウェア開発ではソースコードを作成しながらソフトウェアを作り上げていきますが、バグの修正や機能の追加ごとにソースコードの状態を記録し、それぞれのバージョンを管理することが必要になります。 そういったソースコードを管理するソフトウェアが「バージョン管理システム」であり、複数人でのソフトウェア開発において必要不可欠なソフトウェアとなっています。

    ガチで5分で分かる分散型バージョン管理システムGit
  • Eclipse ADTに代わるIDEとなるか? Android Studioの基礎知識

    Android Studioとは、基になったIntelliJ IDEAとは 2013年5月15日から3日間、サンフランシスコで開催されたGoogle I/Oでは、新しいAndroid APIAndroid向けの新しいIDE、「Android Studio」が発表されました。 今回の記事では、この新しいIDEである「Android Studio」についてのインプレッションを紹介します。なお、新しいAPIについても連載で取り上げる予定です。 Android Studioとは「IntelliJ IDEA」というオープンソースのIDEを基にAndroid向けに最適化された統合開発環境です。 IntelliJ IDEAはチェコに社を置くJetBrains社が開発、オープンソース化した開発環境です。Javaで実装されており、多言語をサポートしています。 日ではそれほど話題になってはいませんが、

    Eclipse ADTに代わるIDEとなるか? Android Studioの基礎知識
  • Androidアプリのビルド/テストはCIでここまで変わる

    Androidアプリのビルド/テストはCIでここまで変わる:グリーはいかにしてJenkinsを導入したのか(3)(1/2 ページ) グリーのサービス開発における継続的インテグレーションと、CIツールであるJenkinsの導入について、CI導入のモチベーション、進め方のポイントを中心に説明します。今回は、apkの作成までの自動化を手始めに、徐々に自動化の資産を積み上げていくことで開発ワークフローを改善していく過程を紹介します。 前回の「JenkinsでCIすればiOSアプリのビルドは、もう面倒くさくない」に続き、今回はAndroidアプリ開発とJenkinsについて紹介します。 Androidアプリのビルド Android開発の継続的インテグレーションの第一歩として、まずはAndroidアプリをJenkinsでビルドしてapkファイルを作成してみましょう。あらかじめJenkins、Andro

    Androidアプリのビルド/テストはCIでここまで変わる
  • エンジニアが正しく「好き」と伝えるための実装法

    4月18日、技術者のためのトークライブイベント「TechLION vol.12」が開催された。そこで語られたエンジニアと文系女子のセキララな日常風景をレポートする。 4月18日、技術者のためのトークライブイベント「TechLION vol.12」が開催された。今回のテーマは「出会い」。さまざまな「出会い」が語られる中、ITを通じて出会った夫婦、ショウジ ヨシオリ氏とショウジ ユウコ氏によって繰り広げられたプレゼンテーションの一部を紹介する。ショウジ ヨシオリ氏はクックパッドのサービス開発エンジニア、ショウジ ユウコ氏はグルーヴノーツで広報を担当している。 エンジニアと文系女子が結婚するとどうなるのか。日常の風景をセキララに語ってくれた。 自転車に乗って2人で仲良く帰宅しているときの会話 ユウコ氏:ヨシオリさんの方が速い! ヨシオリ氏:へへへ、勝った!! ユウコ氏:私の方が軽いから遅いんだも

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  • スーパー女子中学生エンジニアが、日本の教育を斬る

    連載では、Life is Tech ! が主催するイベント「Edu×Tech Fes 2013 U-18~驚異のプレゼンテーション~」をレポートする。Edu×Tech Fes 2013 U-18は、テクノロジーから教育を考え、教育からテクノロジーを考えるイベント。天才中高生が語るゾクゾクする3時間を、全7回の連載でお届けする。 女子中学生エンジニアが生み出した「見えるプレゼンタイマー」 角南萌氏は、現在2年生。女子中学生エンジニアだ。海外生活での体験を基に、日アメリカ教育について語った。彼女は、アメリカで行われたプログラミングキャンプをきっかけにテクノロジの世界に目覚め、子どもの文化教育研究所主催の「全国小・中学生作品コンクール(パソコン部門)」において文部科学大臣奨励賞を受賞、また、昨年リリースしたタイマーアプリ「見えるプレゼンタイマー」は1万ダウンロードを突破し『アプリ甲子園

    スーパー女子中学生エンジニアが、日本の教育を斬る