都庁周辺を散歩 保険の見直しをすることにしたのですが、生命保険の見直し前に火災保険に無駄はないかとチェックしなおしたところ、火災保険について大きな勘違いをしていたことが発覚しました。 自宅の火災保険にはずっと加入していましたが、独身の伯母が亡くなった時、叔母の住んでいた家に、伯母自身で掛けていた火災保険が失効したので、私が契約者となり、保険に再加入しました。保険会社に確認したところ、契約者は私でも建物の所有者が違う時は、私には保険が下りないというのです。本人が亡くなっていて、保険をかけているのが私でもだめなのだそうです。かれこれ10年以上も火災保険をかけてきたのに、それらは全く無意味だったのです。 伯母の相続権があるのは私と従妹たち。みんな遠く離れて住んでいるので、叔母が亡くなるまでの世話や介護を一任されていました。葬儀も私が出しました。亡くなった後、残った古い家をどうするかは考えておらず