こんにちは、八咫烏です。 7月に、ガイア理論の提唱者の英国科学者ジェームズ・ラヴロック博士が亡くなったと言う記事を見ました。 ガイア理論は、地球上の大気や地殻等の自然環境と動植物等の生物が相互に影響しあう事で地球と言う惑星が一つの大きな生命体の様に自己調節機能を持って活動しているとみなす理論です。 この理論では、地球を生命体のように見なしてはいるけれど、生命体であるとは言ってないんですよね。 でも僕は、昔から地球って実は生きているんじゃないかと思っていました。 生命とは何ぞや?生命の定義は?と言う話は置いといて、感覚的に地球は生きていると思ってきました。 それは、出羽三山の山伏の「菌や森等 自然の大きなうねりは、神聖なものである。」とか、道元さんの「山川草木の全てが仏の命の表れである。」と同じ様な感じです。 あっ、そうそう 10年位前の話になりますが、沖縄へ行った時に利用したタクシーの運転