本に関するmichysのブックマーク (16)

  • クソッタレ本にしてクソ本にあらず - 書評 - あなたの職場のイヤな奴 : 404 Blog Not Found

    2008年04月13日03:30 カテゴリ書評/画評/品評Psychoengineering クソッタレにしてクソにあらず - 書評 - あなたの職場のイヤな奴 講談社文芸部堀沢様より献御礼。 あなたの職場のイヤな奴 Robert I. Sutton / 矢口誠訳 [原著:The No Asshole Rule What a kick-ass! なんと痛快な一冊。 すべてのクソッタレは、目を通すべき。 すなわち、これを読んでいるあなたたち全員が、である。 書「あなたの職場のイヤな奴」の原題は、"The No Asshole Rule"。たしかに"asshole"には「イヤな奴」という意味があるが、これは「うんこ」を「おつうじ」と言うほどおとなしい言い方で、やはり「クソッタレ」と言うのが相応しい。よって原題を直訳すると「クソッタレ撲滅ルール」となる。私なら「クソッタレ撲滅論」としたと

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    michys
    michys 2008/06/06
  • Delicious Library

    “Users can now keep track of their gadgets, toys, tools, and just about anything else that Amazon carries.” —Ars Technica

  • 404 Blog Not Found:書評 - 自殺するなら、引きこもれ

    2007年11月19日16:15 カテゴリ書評/画評/品評Culture 書評 - 自殺するなら、引きこもれ 久しぶりに、タイトルは/^書評/で。 自殺するなら、引きこもれ 田透 / 堀田純司 「わたしが知らないスゴは、きっとあなたが読んでいる」に習って最近では「要約 - 書評 - 題名」にしてきた私だが、見ての通り書はこれ以上要約しようがないタイトルがついている。 書「自殺するなら、引きこもれ」は、1969年生まれの両著者が、自らの体験を元に綴った「引きこもりのすすめ」。偶然だが私は著者たちと年齢も同じなら、引きこもりであった(過去形?)ことも同じなら、高校を卒業せず当時の大学入学資格検定 - 今なら高等学校卒業程度認定試験 - を経て大学に入学したところまで同じである。ただし著者たちと違って、私は中退なので、自らの学歴を語る時には「中卒」としている。当時の「大検」が「高認」だっ

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    michys 2007/11/19
    で、引きこもってても自殺したくなったら社会に出てみる。その繰り返し。
  • Mark J. Penn & E. Kinney Zalesne著「MICROTRENDS: The small forces behind today's big changes」 - H-Yamaguchi.net

    これ、くるんじゃないかと思う。アメリカではけっこう売れてるはずだから、もう翻訳の話ができてるかもしれないけど、もしまだだったら、即交渉をもちかけるがよろしかろうと。翻訳は早晩出るだろうが、先を行きたい方はぜひ原書で。 著者のMark J. Penn氏は、私は知らなかったが、こういう人らしい。 Mark J. Penn has spent over thirty years as an adviser and polling analyst to major corporations and heads of state. 1996年にクリントン政権の下で働いていて、「サッカー・ママ」に初めて注目した人、だそうな。選挙のカギを握る浮動票層(「swing voters」ね)向けの政策策定にあたってどこをターゲットにするか、というところで、サッカー・ママというキーワードが重要であると。 要するに

    Mark J. Penn & E. Kinney Zalesne著「MICROTRENDS: The small forces behind today's big changes」 - H-Yamaguchi.net
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    michys 2007/10/17
  • 404 Blog Not Found:404 本を所有することの経済的異議

    2007年09月21日02:00 カテゴリ書評/画評/品評 を所有することの経済的異議 「さんざんアフィっておきながら何抜かす」と言われるかも知れないが、けだし同感。 Copy & Copyright Diary - は買って読むべきか? 「は買って読むべきだ」と言える人は幸せな人だと思う。 ITmedia Biz.IDより 私自身、「は必ず買って読む」ようになったのは、ここ数年、それも現在のマンションに引っ越してきてからである。それまでは、「を読む」!=「を買う」だった。それまでは、たとえを買う金があってもを置く場所までは確保できなかったのだ。 見ての通り、現在の住まいには特注の棚がある。天井高3mいっぱいの、一番上までアクセスするには脚立が必要な、特注の二段スライド式。リビングのそれは幅8.5m、寝室のそれはその3/2ほどの幅がある。平均的な新書であれば、全部で2万5

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    michys 2007/09/21
    安いとは思うけど、それでも一番読むべきときにはかなり高値の華。
  • 書評 - 官僚とメディア : 404 Blog Not Found

    2007年04月17日04:00 カテゴリ書評/画評/品評Code 書評 - 官僚とメディア 官僚とメディア 魚住昭 官僚批判も、メディア批判も腐るほどある今、もうお腹いっぱいの感があるけど、書だけは別腹を用意するだけの価値がある。 書「官僚とマスコミ」は、「特捜検察」の魚住氏がジャーナリストの最後の聖域に挑んだ。「官僚」と「マスコミ」のどれか片方だけでも充分聖域だが、その両者の接点ともなれば、その結界の強さは想像を絶する。 通常blogでは、ここに目次が入るのであるが、今回は少し趣向を変えて、一章の目次ごとにその最後の段落を引用する。ネタばれにならずに書を紹介するには、それが一番よいと愚考したからである。 第一章 もみ消されたスキャンダル 現場で走り回る記者達の真剣な思いを共同通信上層部は無視しつづけるのだろうか。だとしたら、それはまさにジャーナリズムの自殺にほかならない。

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    michys 2007/09/10
  • 「本が泣いている……」図書館の書籍を切り抜き書き込むマナー違反な人が増えている - ガベージニュース(旧:過去ログ版)

    2006年11月09日 12:30 神奈川県の横浜市中央図書館をはじめとする各図書館では日11月9日までの予定で、【特別展示 が泣いています。】と称する展示会を開催している。利用者による切り取りや書き込みのために、利用できなくなる図書館資料が増えており、図書館側の窮状を訴える催しだ。 図書館側では「一部の心無い利用者のために、多くの利用者が迷惑をこうむっている。秋の読者週間にあたり、実際に切り取りや書き込みをされた資料を展示し、被害の深刻さを市民に知らせ、マナー向上を訴える」としている。 発表リリースページやNHKで報じられたレポートによれば、 ・グラビア誌の表紙のアイドル写真を切り抜いて持ち去る。 ・料理レシピの特定料理の部分を切り抜いて持ち去る。 ・離乳の献立が掲載されている冊子のうち献立部分70ページ分を丸ごと持ち去る。 ・グラビア誌の中身を丸ごと持ち去る。 ・赤ボール

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    michys 2006/11/09
    こういう本をみるだけで嫌な気分になるのが図書館を利用したくない理由の一つかも。
  • エロの敵 : 404 Blog Not Found

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    michys 2006/10/03
    読もう
  • 京極夏彦: Feature

    独自の世界観が繰り広げられる美しい描写に、緻密に積み上げられていく一見無関係なエピソード。そのすべてが集大成されて迎える衝撃の結末。かつてない斬新な小説『姑獲鳥の夏(うぶめのなつ)』で鮮烈なデビューを果たした京極夏彦。その後も、続編となる、京極堂(または妖怪)シリーズと呼ばれる連作や『嗤う伊右衛門(わらういえもん)』、『覘き小平次(のぞきこへいじ)』など多くのヒット作を世に送り出している。 これらの作品が読者の支持を得るのは、小説そのものの魅力はもちろん、それ以外の突出した特長にも訳がある。それは、紙面の文字組み、レイアウト、デザインに対するこだわりである。そのこだわりは、時に1冊で優に1,000ページを超える作品を生み出し、「絡新婦の理(じょろうぐものことわり)/文庫版」では1,400ページを突破した。 さぞ出版社・印刷会社を泣かせたに違いない、と思わずにはいられないが、絡新婦の理/

    michys
    michys 2006/09/29
    組版は本の命だと思う
  • 小熊英二 : Like a rolling stone

    昨晩は、俺が最も尊敬する学者の一人である、歴史社会学者・小熊英二氏のトークセッションに行ってきた。 http://web.sfc.keio.ac.jp/~oguma/main.html http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E7%86%8A%E8%8B%B1%E4%BA%8C 仲俣暁生の『〈ことば〉の仕事』のプロモーションとして行われた今回の対談。非常に興味深いものとなった。 今回のセッションは新宿ジュンク堂のカフェで行われたのだが、俺は一番よい席に陣取った。小熊氏との距離およそ1メートル。 小熊氏の印象は、細い&声がかっこいい。体重が55キロしかないらしい。そして日人の境界を書いたときは50キロまで体重が落ちたらしい・・・ とまあ、最初は世代論について話されたわけだが、世代論に持って行きたい仲俣氏を小熊氏が諭している感じ。さすがだ。 戦後ならば、

    小熊英二 : Like a rolling stone
    michys
    michys 2006/09/25
    小熊さんに個人的に質問している。世代の断絶は今も昔もあったというハナシ。そうなんだ〜。
  • ソーシャル・ネットワーキング サービス [mixi(ミクシィ)]

    mixi(ミクシィ)は、日記、写真共有、ゲームや便利ツール満載のアプリなど、さまざまなサービスで友人・知人とのコミュニケーションをさらに便利に楽しくする、日最大規模のソーシャル・ネットワーキングサービスです。

    michys
    michys 2006/09/24
    「活字を読む趣味はない」って小熊さん…
  • mixi(ミクシィ)

    mixi(ミクシィ)は、友人・知人とのコミュニケーションをさらに便利に楽しくするSNSというサービスです。

    mixi(ミクシィ)
    michys
    michys 2006/09/24
    本を書くことを「呪い」というのに、なんだか親近感。
  • 「奇書」あるいは「大実験小説」にはどんなのがありますか?

    実験小説とか、奇書の類が大好きなのですが、 僕の知らない奇書がまだ世の中にはたくさんあるだろうと思うと、 胸が高鳴る気がします。どんな「奇書」があるか、ぜひ教えて下さい。 今、見知っている「奇書」といえば、ざっと以下の通りです。 ジェイムス・ジョイス『ユリシーズ』 ・・わけわからん ジェイムス・ジョイス『フィネガンズ・ウェイク』 ・・読まれへん ロレンス・スターン『トリストラム・シャンディ』 ・・脱線しまくり大長編 ミロラド・パヴィチ『ハザール事典』 ・・どこからでも読める小説 レーモン・クノー『文体練習』 ・・絶対練習になってへん 夢野久作『ドグラ・マグラ』 ・・なんかもう泣きそう ジョルジュ・ペレック『人生使用法』 ・・強烈な精密描写 筒井康隆『虚人たち』 ・・1ページが1分で進む 小栗虫太郎『黒死館殺人事件』 ・・超難解ミステリ 中井英夫『虚無の供物』 ・・ミステリ三大奇書のひとつ

    「奇書」あるいは「大実験小説」にはどんなのがありますか?
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    michys 2006/09/13
    寄書を読みたいときに
  • 図書館を利用するようになるまでの20ステップ

    昔はアンチ図書館派、「は身銭を切って買うもの」と激しく思ってた。 棚に二段、三段と詰め込む(奥が単行、手前を文庫にすると両方見える) 床に積む(最初はタワー乱立→そのうち山脈のようになる:いわゆる積ン読ク山) カラーボックスを押入れに積んで、押入れを棚化する ダンボールに詰め込んで、押し入れに入れる(縦に入れるのがミソ) (積ン読ク山で)ドアが開かなくなる 床が見えなくなる(正確に言うと、床の色を思い出せなくなる) ちょっとした地震でが凶器になる。位置エネルギーの破壊力を思い知る:棚【の上】にを積んではいけないことに気づく 押入れの底が抜ける 床が抜ける イナバの物置を買う 近所に家を借りて置き場(≠書斎)にすることを考える(が、もったいないのでその金を代につぎ込む) トランクルームを借りるが、カビさせる(このへんで背が見えるように保管しないと持ってても意味がないことに

    図書館を利用するようになるまでの20ステップ
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    michys 2006/09/08
    私は普通だな…
  • 小熊英二「日本という国」について。 - ちゃずけのはてなにっき

    同じ日に小熊英二を書いてる人のブログでアマゾンでのレビュー評価が極端だと知ったので覗いてみた。 なるほど、この程度で「自虐史観」とヒステリーをおこしますか、彼らは、と感心する。 なんという繊細なプライド!さぞかし人生、生き難かろう。これが「自虐史観」かー、いやはやー。 このを読ませた中学生の娘に聞くと、「なんで靖国、靖国ばっかりいってるか何となくわかった」レベルで、 格別、「ひどーい!」「傷ついちゃった!」なんて感想はない。 昭和天皇の戦争責任について明確に書いてあったことも子供にとってはさほど印象に残ることでもないようだ。 新聞を拾い読みする子なので何故今、靖国だ、平和憲法だ、と論議されているのかよくわからなかったらしい。 私自身はどっちかっていうと所謂昔の「ノンポリ」だし、子供が右に行くにせよ、左に行くにせよ あらゆる情報を正確にとらえて自分自身で行く道を判断すればいいと思っているの

    小熊英二「日本という国」について。 - ちゃずけのはてなにっき
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    michys 2006/08/30
    小熊英二は大好きだけど、あんまりにも難しいので敬遠してた。彼はとても資料に基づき客観的だという意見に同意。さっそく買ってみよう。
  • 残り0.1%も仮説 - 書評 - 99.9%は仮説 : 404 Blog Not Found

    2006年02月23日16:44 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 残り0.1%も仮説 - 書評 - 99.9%は仮説 ずいぶんおとなしいタイトルのである。これでも。 99.9%は仮説 竹内 薫 書は、「科学」という「仮説」に関するである。 飛行機が飛ぶしくみにはじまり、プトレマイオス→コペルニクス→ケプラー→ニュートン→アインシュタインという天体物理学の流れ、ミリカンの知られざる「データ隠蔽」、ロボトミー、Intelligent Design、宇宙項、そして超ひも理論。実に数多くの実例を挙げながら、科学もまた仮説に過ぎないことを示している。 しかし、書は「だから科学も大したことはない」という立場を取らない。 pp.153 科学と真理は、近づくことはできてもけっして重なることはできない、ある意味とても切ない関係なんです。 この切なさを無視するのでもなく、宗教や似非科学に「逃げ

    残り0.1%も仮説 - 書評 - 99.9%は仮説 : 404 Blog Not Found
    michys
    michys 2006/02/23
    私が最近医学について思ってることだー!買おうかな
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