ブックマーク / chikawatanabe.com (19)

  • リスクをとる

    今、日からシリコンバレーツアー中の鹿児島大学の学生さん向けパネルディスカッションから帰ってきた。「どうやったら日人もリスクをとるようになるのか」という質問があって、これ、よく日の人が言いますね。最近。 「意味のないリスクをとる人は頭がおかしい人。シリコンバレーはリスクをとればリターンも大きいからリスクをとる。日ではリスクをとってもリターンが少ないことが多いからリスクをとらない。人は合理的」というようなことを言ったつもりなのだが、口ではうまく説明できなかったかも。 日は 大企業=ローリスクハイリターン ベンチャー=ハイリスクローリターン よほど、「自分だけは違う」という強い信念がある人以外大企業(とか役所)に行きたくて当たり前。 一方、シリコンバレーのベンチャーは、まぁギャンブル性は高いがそれなりに当たりがコンスタントに出続ける。一方で、大企業でもばんばんレイオフするので、大企業で

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  • アメリカの金融界は心臓に毛が生えているという話

    先週は、アメリカ金融界が上を下への大混乱であった。私の感想は 1.すごい瞬発力 2.アメリカの金融コミュニティは心臓に毛が生えている 3月11日火曜から16日日曜にかけてはくるくるとめまぐるしく状況が変化(ここが瞬発力)、16日以降は、その変化のさらに裏をかこうとする人たちの躍進(ここが心臓に毛)が目立ったのでした。 1.まず瞬発力の一週間 こちらのWall Street Journalの記事によくまとまっています。さすがWSJですな。要約するとこんな感じ。 11日火曜:投資銀行への政府緊急融資2千億ドル(20兆円)を決定。これで一息、と思いきや、サブプライムでヤバイ橋をたくさん渡った全米第五位の投資銀行、Bear Stearnsの信用不安が広がる (でも、Bear Stearns側は、「割とよかった今期の業績」の発表間近、と結構うきうきしており、信用不安の噂はBearの株をショートしてい

    アメリカの金融界は心臓に毛が生えているという話
  • On Off and Beyond: 週に4時間だけ働く

    New York Timesに、The 4-hour Workweekというに関する記事がでた。「Too Much Information? Ignore It!」というのが記事タイトル。ちょっと前からじわじわ、時々話題になるで、Mountain Viewの屋では平積みされてました。その名の通り、一週間に4時間だけ働いて仕事を片付けるための様々な「工夫」が載ってるのだが、副題があって、それは Escape 9-5, Live Anywhere, and Join the New Rich 「9時5時拘束されず、住みたいところに住んで、ニューリッチの仲間入りする」と。わはは。記事はまた「ほとんどの人が実際を読まずに中身を語っているである」とも言っています。私も屋で立ち読みしただけですが、ポイントはこんな感じ。 1.ありとあらゆる仕事(プライベート含む)をアウトソースする 2.メー

    On Off and Beyond: 週に4時間だけ働く
    michys
    michys 2007/11/15
    落とし方がいいなあ。そして「「何かをしながら、必要そうだったら別のことをさっとできる体制」ってカッコいいけど実はトータルでものすごく無駄が多い。」にはものすごく同意。
  • アメリカ的オタクパワーによるテロリスト捜査

    WiredのBehind Enemy Lines With a Suburban Counterterrorist。取り上げられているのは、モンタナの片田舎に住むShannen Rossmillerさん。業が裁判所の裁判官、かつ、3人の子供を持つお母さんである。 それだけでも、十分忙しそうだが、さらに朝4時に起きて、家族が起きてくるまでの間、インターネットでテロリストを追求することに情熱を燃やし、これまでに数百人分のプロファイルを洗い出し、うち数名はFBI等による逮捕にまでこぎ着けたという執念の人だ。今はFBIと協力しているそうだが、最初の数年間はまったく独力、無給。 9-11に激しい衝撃を受けた彼女が、まずとりかかったことは・・・ イスラム教について研究する(コーランも読んだそうです) Jihadistのウェブサイトを翻訳ソフトで読みあさる この段階で使っていた翻訳ソフトは安物だったの

    アメリカ的オタクパワーによるテロリスト捜査
    michys
    michys 2007/11/13
    are you kidding!?
  • ニューヨークの20代では、女の給料は男より17%多い

    ほほー、ついに。アメリカのいくつかの都市圏で、20代でフルタイムの仕事をしている人では、女性の方が男性より給料が高くなったそう。で、ニューヨークでは、17%も違うと。(New York Times: Putting Money on the Table) For the first time, women in their 20s who work full time in several American cities — New York, Chicago, Boston and Minneapolis — are earning higher wages than men in the same age range, according to a recent analysis of 2005 census data by Andrew Beveridge, a sociology

    ニューヨークの20代では、女の給料は男より17%多い
    michys
    michys 2007/09/25
    ニューヨークの女性ってキャリア的に先が見えるのかな。そこが気になる。
  • 「迷ったら人と違うことをする」ということについて

    最近、立て続けに何人かに 「どうして迷ったら人と違うことをすることにしたのか?」 「いつからそう思うようになったのか?」 「どうやったらそう思えるか?」 といったことを聞かれた。 「うーん、ずっと昔からそう思っていて、ごにょごにょごにょ・・・・」 と適当に答えていたのだが、正直なところ「なんでそんなこと聞くんだろう?」と疑問符で頭は一杯。私にとって「迷ったら人と違うことをする」というのはあまりに当たり前のことで、「なぜ?」と聞かれても答えようがなかったので。 「迷ったら人と違うことをする」というのは、にも書いたし、メッセージとして日のワカイ人に伝えたいなーと思っていることでもある。でもその伝えたい相手は 「ついつい人と違うことをしてしまうのだが、それではいけないのではないかと思い、自分を殺して世の中標準にあわせている人」 で、そういう人に 「人と違うことしても大丈夫。死んだりしない。安

    「迷ったら人と違うことをする」ということについて
    michys
    michys 2007/09/18
    「ついつい人と同じことをしてしまう人」と「同じことができない人」は何が違うんだろー
  • アメリカの結婚式に見る自由の苦悩

    Second Lifeの中で結婚する人ってけっこういるんですよね。あちこちでウェディングドレスが売っていたり、ウェディングコーディネーターを仕事にしてる人がいたりする。リアルライフのパートナーとSecond Lifeの中でも再度結婚するとか、Second Lifeで結婚した相手とリアルライフでも出会って結婚するという人も一部いるようですが、多くは現実とは関係なくSecond Lifeの中だけで結婚。Second Life内で500件の結婚式を司った牧師(もどき)の人もいる。 ・・・・という話をボーっと考えていて、はたと思い出したのが、大昔に私が書いたアメリカ結婚式に関するコラム。Google Desktop Searchで検索したら発掘できました。確か2001年にNHKのビジネス英会話の冊子に載せていただいたものだったような。 Enjoy! アメリカ結婚式は、婚約に輪をかけて手が込んだ

    アメリカの結婚式に見る自由の苦悩
    michys
    michys 2007/09/13
    …どこでも結婚式って大変なのね
  • ベイエリア動物紀行的観光ガイド

    ゴールデンウィークで友達が日から遊びに来ていたので、あちこち近くを観光した。そこで出会った動物の皆さんです。 鯨: 遭遇確率 – 低(私は今回初めて見ました。) モントレーとカーメルの間に、17-mile Driveという有料道路がある。高級住宅地なんだが、いくばくかのお金を払うと普通の人も入れる。有名なPebble Beachのゴルフ場もここにあります。 で、いくつかの「見所ポイント」があるのだが、その一つがLone Cypress。岩に一の糸杉が立っているので有名なのだが、今回は鯨がいた。といっても鯨が吹いている汐が見えただけですが。下の写真をクリックして拡大すると見えると思います。 リス: 遭遇確率 - 100% この辺ではリスは害獣なのだが、ま、ここまで行くとかわいいかなぁ・・・というのがCarmelあたりの海岸にいるリス。これは、Carmel Beachにて。 鯨を見たのと同

    ベイエリア動物紀行的観光ガイド
    michys
    michys 2007/09/10
    機械化の意味は?謎過ぎる
  • On Off and Beyond: パロアルト市、釣り糸でユダヤ結界化する

    今年の3月にあったVirtual WorldコンファレンスでのパネルディスカッションのMP3が大量に聞けるのがこちらのVirtual World News。Virtual World Consumer Behaviorsはこの手のビジネスに興味がある人は聞くべし。 で、Virtual Worlds Roadmapというセッションだったと思うのだが、「Second Lifeの人がNeal Stephensonに会った」というこぼれ話があった。 Neal StephensonはSnow Crashの作者。Snow Crashは1992年出版のバーチャルワールド的世界を描いたSFで、カルト的人気を持つ。バーチャルワールドを表現するのにメタバースという言葉が使われることがある。人々がアバターとして行動するバーチャルリアリティの3D空間、てな意味であるが、この言葉が最初に出てくるのがSnow Cra

    On Off and Beyond: パロアルト市、釣り糸でユダヤ結界化する
    michys
    michys 2007/09/10
    ターゲットは不明確な商品の解決策がお見合いなのは何でだろう?
  • アメリカでは何もかもでかいことについて

    この間近くのステーキ屋に行ったら、ステーキが800グラム700グラムからという感じでした。ダンナと二人で半分に分けたのだが、最後の一口は相互に押し付け合い。こみ上げるものがありました。(前菜頼むんじゃなかった)。 こちらはFremontにあるTubzというバスタブ展示場。4千㎡なり。壮観。写真に収め切れなかったが、少なくとも300はタブがあったと思います。五右衛門風呂みたいな深くて細いものから、横がかぱっと開いて歩いて入れる老人用まで各種あり。 車のディーラーもでかい。新車ディーラーでも、車が野ざらしで延々と並んでいる。アメリカで車を買うというのは、ディーラーに並んでるのを「これ下さい」と買って乗って帰ってくるという、八百屋的購買行動なのでした。 こっちを向いて並んでる車の目がかわいいです。

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  • Google自販機

    先週Googleのキャンパスに行ったら、「有料自販機」を発見。 Googleといえば、建材が全てお菓子のヘンゼルとグレーテルの「お菓子の家」のようにべ物があふれていることで有名。社は全品無料で、半径150マイルでとれた材のみを利用。(locally grownというのがアメリカの「正しい事」のキーワードの一つ。遠くから運搬すると、そのために使われる燃料が地球にやさしくないので。)それ以外にも、様々なおやつや飲み物が共有スペースにふんだんに積んであります。 ・・が、しかし、その「おやつや飲み物」の品数が、行く度にだんだん減っています。 持ち帰る人も多く、社員堂以上にコストがかかっている、ということもあるようですが、それと同時に社員がジャンクフードをべまくって不健康、という問題もある模様。 そこで登場したのが、「不健康さで値段が決まる、ジャンクフード専用有料自販機」。 「カロリー」

    Google自販機
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    michys 2007/09/10
  • 謝らないアメリカ企業のリスクマネジメント

    パイレックス知ってます?耐熱ガラス容器です。1915年にコーニング社が発売。元々はホウケイ酸ガラス(Borosilicate)で作られてましたが、今はソーダ石灰ガラス製。現在では、アメリカの販売はWorld Kitchen社がやってます。 で、ですね、恐ろしいことに、このパイレックス、時として爆発するらしい。昔は大丈夫だった「ブロイラー(高熱のオーブンの上火)直下に置く」とか「オーブントースターに入れる」といったことで、原料変更後の現行製品は爆発、粉々になってガラスが飛びちるという危険物に。 昔パイレックスが普及していなかった日では大丈夫だと思いますが、アメリカだと、「ひいおばあちゃんの代から、うちではパイレックスはこうやって使う」と、直火にかけたりして爆発沙汰になってる模様。 しかし、すごいのは、爆発することそのものより、爆発のクレームを受けたWorld Kitchen社の人の対応。

    謝らないアメリカ企業のリスクマネジメント
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    michys 2007/09/10
    その発想はなかった
  • On Off and Beyond: 日本は世界のブラックホールか桃源郷か

    昨日、スタンフォード大学でVirtual Goods Summit 2007というのがあったので行ってきました。ゲームデートサイト、SNS、バーチャルワールドなど、いろいろなオンライン事業で売り買いされるバーチャルグッズと、それにまつわる経済の話。 で、中身はさてはおきつ、しみじみ思ったのが、 「日って、当に世界から隔絶されてるんだなぁ」 ということ。 <コンファレンス風景> 200人弱のキャパの会場で300人くらいの参加者がいて、非常に盛況な雰囲気でありました。朝から夕方まで6つのパネルディスカッションがあったのだが、メジャーな会社から多数がスピーカーとして登場した上、会場にもいろいろな関係会社の人々が大勢。多分300人の参加者のうち50-100人くらいは、業界インサイダーだったと思われます。会場から手を上げて質問する人も、多くが、モデレータから個人名で 「Oh, John!」 み

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    michys 2007/09/10
    英語ができればビジネスチャンスがあるって話?
  • 携帯アプリ開発テスト環境のMobileComplete

    「日市場のこと教えて」と大学院時代のクラスメートからメール。 彼女が働いているのは、携帯用アプリケーションがちゃんと端末上で動作するかをテストする環境を提供しているMobileComleteというベンチャー。 こう聞くと、「ああ、エミュレータ・ソフトの会社ね。ご苦労様」と思いませんか?私は思いました。しかし、これが違うのでした。 「ホンモノの携帯電話をデータセンターに並べて、その上で実際にアプリケーションを動かしてみる」 というのをリモートアクセスで企業ユーザーに提供する、というのが事業。百聞は一見にしかず、で、この写真を見てください。サーバ状の箱の中に、携帯電話が格納されています。 で、ユーザーはこの物の携帯電話機で、開発したアプリケーションをリモートから動かしてみて、ちゃんと画像が表示されるか、指定のキーを押すと想定された画面に移行するか、といったことをテスト可能。スクリーンタッチ

    携帯アプリ開発テスト環境のMobileComplete
    michys
    michys 2007/09/10
    そういう解決方法…
  • バーチャルワールドの貨幣経済とセカンドライフ内銀行破綻

    クレジットリスクはバーチャルの世界にもある。最近、ついにセカンドライフの銀行が一つ破綻した。その名も Ginko Bank 名前からして怪しいのだが、年利40-100%という高利回りの預金を提供、という当に怪しい銀行。しかし、というか、当然、というか、ついに取り付け騒ぎが起こり、セカンドライフ内のGinko銀行(あーややこし)のATMアバターが列をなして、預金引き出しを始めた。(笑ってはいけません。アバターの中にいる人は真剣なのだ。冒頭のスクリーンショットは私が行ったときにATMの前で「お手上げ」していた引き出し希望者。) ・・・と、突然こんな話をしても、セカンドライフをしたことのない人にとってはなんのことやら、という感じかもしれないので、2ヶ月ほど前に日経産業に掲載いただいた、バーチャルワールドの貨幣経済に関する文章をまずは読んでください。 ***以下、日経産業のコラム*** セカン

    バーチャルワールドの貨幣経済とセカンドライフ内銀行破綻
    michys
    michys 2007/09/10
    違法なのか合法なのか、そこが気になる
  • セクハラを防ぐには

    毎日必ず読むのが、新聞の人生相談。全国の新聞にシンジケートされている人生相談がいろいろあるが、今うちで取っているSan Jose Mercuryに掲載されているのはDear Abby。「へー、アメリカ人はこんなことを悩むものなのか」という質問内容に対する驚きと、「へー、こんな風にアドバイスするのか」という答えに対する驚き、両方があります。 Abbyさんの回答が不適切だと思えば、それを読んだ読者からさらに多数の手紙やメールが来る。で、今週二度にわたって「回答に関する読者からの手紙」が掲載されたのが、「教会でいつも会う70代の男性が、いつもギューと抱きしめてくる。やめてくれ、と頼んでもだめ。どうしたらよいだろうか」という相談に関するもの。Abbyさんのオリジナルの回答は、 「ブラの中に画鋲を入れておけば、抱きしめた時痛くてやめるでしょう」 というお茶目なものだったのだが、「んな甘いことではイカ

    セクハラを防ぐには
    michys
    michys 2006/11/22
    おもしろい観察だなー。私もアメリカの評価だったら行けてないかもなー。東大の問題はアレでよいと思うのですが、東大にビジネス的権威を求めるのは違うと思う。
  • On Off and Beyond : 一般公開される米犯罪者、身近な「監視社会」の現実

    クリスマス休暇でダンナの実家に帰っていた。 ダンナは中国アメリカ人で、両親はハワイに住んでいる。両親とも、中国土を革命で追われ、台湾に移り住み、その後アメリカに留学して、以降アメリカにずっといる、という人たちである。 一般的に、年を取ると子供のころに馴染んだものしかべられなくなる、という人が多い。ダンナの両親もご多分に漏れず中華料理生活の中心なのだが、驚くべきは義理の父。 中華料理に限らず、脂っこいものしかべられないのである。 中華料理といえば、ほぼすべからく炒め物か揚げ物であるが、これが彼にとっては「家庭の味」。脂っこさに加え、塩味、辛味がきつければさらにgood、ということで、中華料理以外でも、思いっきり脂っこいベーコン、チーズ満載でコテコテのアメリカ風メキシコ料理なんかは好物。あっさりした和などノドを通らないらしく、酢の物なんかまずダメ。 以外にも太ってはいないのだが、

    On Off and Beyond : 一般公開される米犯罪者、身近な「監視社会」の現実
    michys
    michys 2006/10/20
    全部手動なんて私には絶対対応不可能だ
  • 凶暴なリスとリス料理

    うちから車で7-8分行った所にCuesta Parkという公園がある。そこでリスが子供に噛み付いて怪我をさせたので、市がリスを退治することになった、というニュース。もともと、リスにえさをやる人もたくさんいたし、またゴミ箱もリスの主たる料源であった。そこで、リスがあされないようなゴミ箱を導入したところ、飢えたリスが乳母車に飛び乗るなどして、幼児の口からべ物を奪ったりと凶暴化。ついにけが人が出てしまったのでありました。 何度か書いたが、もともとリスは凶暴な上に意地悪である。(うちのチャイは、時々リスに「ゲゲゲゲ」と、せせら笑われれている。当だぞよ。) さて、一方でJoy of Cooking。アメリカで、「一家に一冊」というくらいスタンダードの料理書らしい。(ダンナ談)。我が家にも1973年出版のものがあるのだが、その453ページに「リス料理」が載ってます。皮の剥ぎ方の図解付き。 gr

    凶暴なリスとリス料理
    michys
    michys 2006/10/20
    コールセンターで人間につながるまでが大変というハナシ
  • On Off and Beyond: ゲイの男子が生まれる確率

    ちょっと前ですが、スタンフォードショッピングセンターの洋服屋のショーウィンドーに生きたお嬢さんが二人マネキンとして入ってました。10秒に一回くらい動くんだけど、最初はびっくりした。まさか生きてるとは思わなかったから・・・。 ちなみに、スタンフォードショッピングセンター、その名のとおり、スタンフォード大学のもの。単位面積あたり売り上げは全米でも有数らしい。去年くらいま で、なんと大学が運営もしてたそうです。それ以降はショッピングセンター経営会社に委託してるそう。多角経営だのぉ。 スタンフォードは大学自体が独立 した「市」で、警察も消防署もある。(駐禁の取り締まりも厳しい・・・一度バス停に夜停めたら200ドル以上の罰金取られました。はい。)しかし、市役所的機能はないので、「市」の運営はパロアルトに外注。スタンフォードショッピングセンターからあがる税 金も、パロアルト市の収入になるそうな・・・と

    On Off and Beyond: ゲイの男子が生まれる確率
    michys
    michys 2006/07/07
    あほな統計とってんなあ
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