専修大学情報科学研究所では、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のための手段として、「大学のオンライン授業を展開するための簡易ガイド」を作成し、一般公開いたしました。 このドキュメントでは、大学の教員としてオンライン授業を実施する上で知っておくべき知識や、考えられる授業の方法等を整理しています。 ※本ガイドは、大枠は固まっていますが、最新情報および状況と必要に応じて常にアップデートされます。また一部は準備中です。 大学のオンライン授業を展開するための簡易ガイド(Google Document)
2020年度授業開始日程変更について ★2020年度春学期授業開始日は4月6日(月)の予定でしたが、新型コロナウイルス感染の影響拡大に伴い、4月20日(月)以降に繰り下げました。 ※授業開始日につきましては、変更後の授業開始日の少なくとも2週間前までには、別途ご連絡いたします。 ※その他、今後の状況を踏まえた本学の対応について、逐次ご連絡いたします。 ※なお、新学期開始に関わる行事等(学生証裏面シール・科目登録関係書類等の配布、オリエンテーションなど)につきましても、後日各学部・研究科webサイトにて改めて周知いたします。 以 上 March 6, 2020 Start Date of Spring 2020 Semester Postponed Dear students, Please read the following information carefully. In face
コミュニケーションは「LINE」、信頼できる情報源は「テレビ」 女子の6割近くが「Instagram」「SNOW」を利用 新入生の「コミュニケーションツール」利用実態調査を発表 東京工科大学(東京都八王子市、学長 軽部征夫)では、2017年度の新入生1,730名を対象に、コミュニケーションツールの利用状況などに関するアンケート調査を実施いたしました(調査日:2017年4月5日、男女比:65%・35%)。以下の通り結果をご報告いたします。この調査は、2014年から実施しており、今回で4回目となります。 調査結果サマリー 1)SNSは「LINE」「Twitter」が主流。「SNOW」は女子の56%が利用 ソーシャル・ネットワークキング・サービス(SNS)は、「LINE」(98.2%)と「Twitter」(81.5%)が前回に続き高い利用率を維持しており、主流として定着しつつあります。また、「I
高校生のみなさまへ センター試験受験者へのちょこっとしたエール 数学、物理、化学の記述問題は丁寧にかつ綺麗に解答しましょう 「受験のお昼を宅配で」なんてダメだよ 自然な疑問に関する3部作+1 「自然な疑問」を持たないように訓練されている 『自然な疑問』を持つように訓練するには 「どんな疑問や目標が求められているのか」という発想を壊したい どうやったら質問を思いつけるの? 精神的背骨の話とその反応 価値の判断基準が自分の外にある人間は表現者になれない 「黙っているしかないじゃん」をどうにかしたい 表現者という言い方をした理由 それぞれが考えるそれぞれの「精神的背骨」 安心して自分の思いを口にできるようになるために 世のお母様方・お父様方にちょっとアドバイスもらいたい 表現者は認められなくても表現者 学生が自分の主張を述べにくくなる心理について 誰も教えてくれない論文シリーズ 論文の種類の違い
<E> e‐Learning ・・・コンピュータやインターネット等のIT技術を活用して行う学習のこと。コンピュータやネットワークさえあれば時間や場所を選ばずに学習でき、個々の学習者の能力に合わせて学習内容や進行状況を設定できる等の利点がある。 e‐Science ・・・実験装置、観測装置、シミュレーション等から出力される膨大なデータや高性能コンピュータを駆使して、研究者がネットワーク上で共同しつつ進める新たな科学研究のあり方もしくはそれを支援する基盤のこと。 e‐ポートフォリオ ・・・e‐Learningにおいて学習者の学習履歴を管理するシステムのこと。成績やレポートのほか、発表資料や調査した文献リスト等、様々な学習成果を確認することができる。学習方針を組み立てる際の参考とされる。 <M> MLA連携 ・・・ミュージアム(Museum)・図書館(Library)・文書館(Archives)
記事を探す Information 一覧へ すべてアカデミックデイSPIRITSくすのき・125お知らせ くすのき・1252024/04/03採択者インタビュー「分子の自己集合現象を理解し、これまでにない素材を生み出す。『第三の素材:高機能タンパク質のデバイス素子化』」 くすのき・1252024/03/29採択者インタビュー「自然免疫システムと遠隔転移の関係を究明し、人々が安心してがん治療に向き合える未来へ『がんの遠隔転移は予防できるのか?』」 くすのき・1252024/03/28採択者インタビュー「岩石の物性を切り口に、大地の恵みをもたらす地中世界の物理法則を探究する『地球熱システムの包括的理解が拓く地球と共存する社会』」 アカデミックデイ2024/03/19アカデミックデイ 2023 報告書を公開しました アカデミックデイ2024/03/19アカデミックデイ 2023 報告書を公開しま
『卒業論文は努力賞でもよい,修士論文はうまくいかなかった内容でもまあよい,しかし,博士論文には努力賞はない.失敗したものや説得力のないものはダメ.』これは,小生が論文審査に設けている大雑把な基準である. ・・・と書き始めてしまったので,編集委員の意に反して真面目な文章になりそうだ.研究観ならまだしも,結婚観とか,子供は何人いるか,果ては女の子のくどき方まで,居酒屋で話すような柔らかい話をさせようとしたけらいがあるが,今回は許されよ.おじさんも年を取ってきた. ちなみに,物理的に許す限り,子供は多ければ多い方がいいんじゃないでしょうか.今の世の中,たくさん生んだが故に育たないという話は聞かない.多難な人類の未来も彼らが切り開くのだから切り開く彼らが存在しなければ未来の人類も存在しない.5歳ともなればもう全く別の人間,彼の人生は彼のものである.子離れの方が大きな課題である. 諸君の中には
1.ジョン・ハーバードの像 ハーバードヤードと呼ばれる広場の一角に、ジョン・ハーバードの像が鎮座している。 足のつま先に注目して頂くと、ピカピカと光っていることにお気づきになられると思う。 「像のつま先に触れると幸運が訪れる」 そんな伝説があるからか、多くの観光客が毎日の様に足を触っていった結果だろう。 2.3つの嘘 ジョン・ハーバードの像は、俗に「3つの嘘の像」と呼ばれている。一つ目の嘘は、それでいいのかと思わず突っ込みたくなるが、 嘘1.像のモデルが、ジョン・ハーバードではない。 のだそうだ。本人の自画像が、火事で全て焼けてしまったため、この像の制作当時、大学で人気があった学生がモデルになったという。 残る二つの嘘は、台座の銘版に隠されている。 「John Harvard Founder 1638」と書かれたこの銘版だが(年号は見にくいので、私がなぞりました)、 嘘2.ジョン・ハーバー
私が研究テーマにしている学習環境デザインとは、情報化により社会が絶えず変化する時代にあって、人が学習して賢くなるために何が必要なのか。ざっくり言うと、そんな内容になります。学習という人間の営みは古くから続いているものですが、情報化をきっかけに大きく変わろうとしており、時代に取り残されないためには、学校・企業組織を問わず、適応を迫られています。例を挙げてみましょう。 今、世界中の大学で「MOOC(ムーク)」(Massive Open Online Courses)が大きなインパクトをもたらしています。これは大学の講義をネットを通じて世界中に公開されるプログラムのこと。過去のオンライン講座と違うのは、授業を撮影した映像を一方的に流すだけに終わらないことです。宿題や試験があり、水準に達すれば修了証も出る。しかも無償です。スタンフォード大学の教員が立ち上げた「コーセラ(Cousera*)」というM
2012年7月中旬に「平成24年度に私立大学教育研究活性化設備整備事業」という補助金の募集が行われ、180件の採択結果が文部科学省のHPで公開されています。当時ふぁぼはして把握はしていたものの、その後みごとにスルーしておりました。というかそもそもこの補助金が直接関係するものとはいまいちピンときておらず・・。 そしてこの補助金の存在を再認識させられたのが、4月中旬の追手門学院大学図書館のこちらの記事。 「ラーニング・コモンズ」を設置しました (追手門学院大学図書館 2013-04-12) 図書館内(2階・カウンター奥)に「ラーニング・コモンズ」を設置しました。この事業は、文部科学省平成24年度「私立大学教育研究活性化設備整備事業」に採択されたものです。 ん?補助金でラーコモ?ということで文科省のサイトで採択一覧を見てみると、なんとラーニングコモンズとアクティブラーニングの多いこと多いこと。な
重田勝介のページ・オープンエデュケーションと教育工学 Katsusuke SHIGETA・Open Education and Educational Technology ここ最近、私が研究しているオープンエデュケーションの活動について、人前でお話をする機会を何回か頂いています。先月は、私が所属している日本教育工学会のシンポジウムにお招き頂きました。こんな場所で私が話をしていいのかしら…?という疑問を最後の最後まで拭えないままでしたが、いったいあれは、あのときの私は大丈夫だったのだろうか…?と、未だに不安になる今日この頃です(汗)。 オープンエデュケーションの活動の話は、東大TVやiTunes Uなど、私が職場で携わっている仕事とは関係しますが、それを除いては、全く個人的に面白がって調べたり、果ては情報サイトまで作って楽しんでいるだけの話なので、はからずも目をかけて頂いて、恐縮している今
MIT(マサチューセッツ工科大学)とハーバード大学は、インターネット経由で無料で教育を受けられる「edX」を共同で発表しました。 edXの技術的な基盤は、MITが「MITx」として昨年発表したオンライン教育システムで、ビデオ講義、クイズ、生徒からのリアルタイムナフィードバック、Q&Aのランキングなどの機能を備えています。 edXによるオンライン講座は今年の夏に発表され、秋にスタートする予定。MITとハーバード大学はedXを通じて、どのようなテクノロジーがキャンパスおよびオンラインを通じて効果的な学習方法となるかも調査する予定とのこと。 MITとハーバード大学はほかの大学にもedXへの参加を呼びかけています。 MIT and Harvard expect that over time other universities will join them in offering courses
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