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2016年1月17日のブックマーク (2件)

  • SAT大蔵経DBで仏典を読みながらJapan Knowledgeの仏教語大辞典を簡単に引けるようになりました - digitalnagasakiのブログ

    今回は、SAT大蔵経データベースとJapan Knowledgeが連携して便利になった、という話です。 前置きが長いので、前置きを飛ばしてとりあえずどうなったか知りたい人は、下の方にある「ここから具体的な解説です」というところから見てください。 2008年から、SAT大蔵経データベースでは、「文をドラッグすると英語の仏教語辞典を引いて意味を英語で表示する」という機能を提供していました。これはチャールズ・ミュラー先生のDigital Dictionary of Buddhism(DDB)の見出し語と意味のデータ(ついでにピンイン表記も)のデータをいただいたことで実現したサービスでした。これは英語圏の方々には大変喜ばれているだけでなく、英語で仏教のことを書いたり話したりしなければならない世界中の(日も含む)方々からも好評を博している機能なのですが(一方で、あれのせいで学生がちゃんと辞書を引

    SAT大蔵経DBで仏典を読みながらJapan Knowledgeの仏教語大辞典を簡単に引けるようになりました - digitalnagasakiのブログ
    michzurRuh
    michzurRuh 2016/01/17
    いいこと聞いた。
  • あとがき22 あとがき史上最高傑作!:諸橋轍次『大漢和辞典』(大修館書店、1955-60) - あとがき愛読党ブログ

    ある方からこんなことを言われた。 「最近キミのブログ、文のこと書き過ぎ!」 ギクリ。確かに最近、あとがきにひっかけて書きたいことを書くばかりで、肝心のあとがき自体と真剣に向きあってないかもしれない。図星だった。 そこで改めて、誰もが読んでおもしろいあとがきの条件を考えてみた。 ①文は不滅の価値がある。 ②仕事への使命感や熱いパッションが噴出している。 ③困難を乗り越えている。 ④使命のために、自分のさまざまなものを捧げている。 ⑤(④によって)偉業(①)を成し遂げている。 この5条件をみごとにクリアしているのが、『大漢和辞典』(大修館)の「出版後記」だ。まさにあとがき史上の最高傑作といっていいのではないか。 筆者は鈴木一平、大漢和を出版した大修館書店の創業者。この「出版後記」は、ネットで全文読むことができる。 kanjibunka.com ぜひ実際に読んでほしいのだけど、とにかくおもし

    あとがき22 あとがき史上最高傑作!:諸橋轍次『大漢和辞典』(大修館書店、1955-60) - あとがき愛読党ブログ
    michzurRuh
    michzurRuh 2016/01/17
    このあとがき、前に読んだのを思い出した。