micicokumaのブックマーク (85)

  • あいうえおのき - ehon-labo’s blog  本の小部屋にようこそ libro favorito

    あいうえおのき―ちからをあわせたもじたちのはなし 作者:レオ・レオニ 発売日: 1979/04/01 メディア: 大型 「あいうえおのき」 ”ちからを あわせた もじたちの はなし” レオ・レオニ :作 谷川俊太郎  :訳 あいうえおの木。 文字が葉っぱに書いてあるという。 文字は、楽しそうに、 葉っぱから葉っぱへと とびうつりながら暮らしていたという。 文字は、不思議。 一字でも、何かを表し 二字でも、 ・ 五字でも、何かを表す。 文字をつなぐと、言葉をつくる。 そして、 言葉は一緒になって、 文を作る。 あいうえおの木に ことば虫がきて 「言葉をつくるのを教えてあげるよ」と。 今度は、毛虫がきて 「一緒に繋がって、文を作ったら・・」と。 そして、 「意味のある文をつくったら・・・」と。 そんな風に、 文字が言葉に。 言葉は文に。 文が人に意味や考え方や想いを伝える。 レオ・レオニは、

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    micicokuma
    micicokuma 2020/11/23
    レオ・レオニの『あいうえおのき』は、もじ、言葉、文のつながりをわかりやすく語っています。
  • 地の時代から風の時代へと : はるかの在宅ワクワク自由人

    はるか🍀愛と感謝の在宅自由人@jmtabibitoブログを更新しました はるかの在宅ワクワク自由人 : 地の時代から風の時代へと https://t.co/zfLVNFQvi6 2020/11/18 08:09:39 はるか🍀愛と感謝の在宅自由人@jmtabibito@sa_tan4949 さぁたんさん 有難う! 有難うは素敵な魔法の言葉です。 2020/11/18 06:53:45 コロナくんの収束は、未だ見通しがありません。 が、 少し落ち着いてみると コロナくんから気づきをもらったことは 大きな意味があったように思います。 これからの生き方、 これからのあり方を 考えるきっかけとなりました。 コロナくんのおかげです。 ある意味目が覚めた・・と感じています。 収束をあれこれ不安に考えるよりも 当分、多分、 ずっとずっと先の時代まで 共存していくことかとかなあ・・・と 「腹を据えて」

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  • みんな宇宙の子ども - 心を癒し輝いて生きるための楽しく優しい処方箋

    私たちは、宇宙のこども。 夜空の星を眺めては、そう思います。 雲が浮かぶ青空を眺めては、そう思います。 空、宇宙、そら・・ 果てしない果てへと思いを馳せる時 どこから生まれて、どこに還るのか? そこから生まれて、そこに還る 漠然とですが、今はそう思います。 いえ、そう思うことにしました。 ここにいるということは 偶然のことではありません。 なんらかの必然が、 また偶然が偶然を呼んだにせよ 出会うということ自体が奇跡。 きっと必然性があったのです。 独断と偏見だとしても、 そう思っています。 宇宙の全ては、 偶然ではなく必然だと。 なんだか素敵! 年を重ねてきてそう思います。 偶然ではなく 必然性があったといった方がいいかもせれません。 朝が来て、夜になって、また朝が来て・・・ その時の流れを見ていると 全てが、瞬時に変わっている中で生活し 人生という道を歩き生きています。 私たちを取り巻く

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  • 一人ひとりの輝きと幸せは、みんな持って生まれてきた - 心を癒し輝いて生きるための楽しく優しい処方箋

    笑顔は、いいですね。 子どもたちの笑顔は、天使の笑顔です。 赤ちゃんの笑顔は、とびきりです。 泣き声さえも、愛おしい。 子どもたちの存在は、大人たちの生きる力の源。 でした。 だったはずです。 それが、今崩れてきたように感じるのです。 ことしの秋(9月3日)ユニセフの発表で 先進・新興国38か国に住む子どもたちの幸福度について 調査報告の講評がありました。 ・健康面での幸福度 第1位 ・経済的な幸福度 第17位 ・精神的な幸福度 第37位 精神的な幸福度の37位というのは 生活満足度の低さと自殺率の高さなどから 37という数字です。 所得格差や貧困への対処として 全ての子ども、若者のメンタルヘルスのサービスに関する 深刻な格差を是正する必要性を発表しています。 日は、テロや難民問題、貧困に他国ほどの問題はない国です。 修学児童は、ほとんど字を読める環境です。 学校に行くことができず、 ゴ

    一人ひとりの輝きと幸せは、みんな持って生まれてきた - 心を癒し輝いて生きるための楽しく優しい処方箋
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    micicokuma 2020/09/08
    何かがきっと待っている
  • はたらきもの の じょせつしゃ けいてぃー - ehon-labo’s blog  本の小部屋にようこそ libro favorito

    『はたらきもののじょせつしゃ  けいてぃー』 バージニア・リー・バートン(Virginia Lee Burton):文と絵 石井桃子:訳 福音館書店 除雪車  けいてぃーの働きは圧巻です。 子どもたちが息を飲んで聞き入る一冊でした。 雪国に住んでいたので、 町中が雪ですっぽり包まれる光景は 体感しています。 けいてぃーが、どんどん雪で埋もれた道をかいていく様子は 実体験でしているから尚更だったのだと思います。 それにしても、 男の子は、働く自動車が大好き。 (ただし、このお話は、実は女の子も見入ります) どんどん、どんどん 道が通れるようになっていく快感と安堵。 助けてくださいという声に答えて 僕に任せてついてきてくださいというヒーローの姿 生きがいを持って 真剣に、楽しそうに仕事をしている姿 住んでいる街が蘇っていく力 大雪でも大丈夫。 道は必ず開けるという確信 困難は、解決されるという

    はたらきもの の じょせつしゃ けいてぃー - ehon-labo’s blog  本の小部屋にようこそ libro favorito
    micicokuma
    micicokuma 2020/08/25
    仕事への生きがい。迷わず真っ直ぐ。道を開いていく力など、色々な角度から楽しめる子どもたちが大好きな本の一冊。
  • 世界がもし人の村だったら - ehon-labo’s blog  本の小部屋にようこそ libro favorito

    池田香代子:再話 C・ダグラス・ラミス マガジンハウス 環境科学者・ドネラ・メドウス教授(Donella Meadows)(アメリカ・イリノイ州出身)が、1990年に「村の現状報告」(State of the Village Report)[1]と題して、世界を一つの村に喩えで、わかりやすいようにその時の現状を紹介した。小文を著した。 村にたとえて、人種、経済状態、政治体制、宗教などの差異に関する比率はそのままにして、人口だけを1,000人に縮小して説明しするという形である。 この村に置き換えたことでわかりやすく、インターネットを介し伝えられていくうちに、1000人の村が、100人の村にというもっと少ない単位に置き換えられ、状況に合わせて、部分的に加算や削除が行われネット上に流れていったもの。 まさに現代のネットを使っての人から人へとの伝承が、古の人から人へ口を使っての伝承のように。 まさ

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    micicokuma 2020/08/17
    100人の村だったら、今は地球はどんななのだろうか?
  • 自分軸と自己否定 : はるかの在宅ワクワク自由人

    昨年秋から、何かが変わっていく そんな波に乗っていると感じていました。 一昨年から、 自分のあり方をもう一度考えていた時期。 アート制作をしてきたことが功を発して 迷いの中にいても 最終的には直感で動く習性があります。 それに、助けられました。 昨年秋くらいから スピリチュアルな世界は 大きな変革期と告げていました。 その世界を知っているわけではないですが、 縁があり出会ったものに対して 否定や、拒否はしない性格。 むしろ、出会いに感謝してお話に耳を傾ける方です。 それは、 SNSへ導いてくれた人との出会いがきっかけでした。 迷っていたときに、 自分発信を楽しくしていくことを また、 継続していくことを教えてくれました。 楽しくなければ継続は、できません。 好きな分野、してきたこと、感じていること。 それは、 日々を生きるそのものの呟きでした。 SNSでの繋がりは、日に日に増え、 そして、

    自分軸と自己否定 : はるかの在宅ワクワク自由人
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    micicokuma 2020/08/12
    自分軸と自己否定
  • 絵本の力とその魔法 - 心を癒し輝いて生きるための楽しく優しい処方箋

    の持つ言葉の力、絵の力は、 深く、広く、温かく、優しく、 楽しく
未来への希望へとつなげる 言葉の世界.。 絵は、広い未知なる宇宙です。 The power of words and the power of pictures in picture books is deep, wide, warm, gentle, and fun. The world of language that leads to hope for the future. Picture books are a wide , unknown universe. 絵の力とその魔法 絵には、 そのお話に不思議なほど力があり そして、魔法があるのです。 子供たちの心にしっかりと届く力は 魔法かと思います。 Picture books have a strange power and magic❣️ また、 絵

    絵本の力とその魔法 - 心を癒し輝いて生きるための楽しく優しい処方箋
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    micicokuma 2020/08/08
    絵本は子どもに読んであげる本です
  • セロひきのゴーシュ - 心を癒し輝いて生きるための楽しく優しい処方箋

    『セロひきのゴーシュ』 宮沢賢治:作 茂田井武:絵 福音館書店 あとがき:瀬田貞二 宮沢賢治の傑作、『セロひきのゴーシュ』。 多くの画家、イラストレーターが 宮沢賢治の作品の絵を手がけています。 みなそれぞれに力作ですが、 茂田井武の絵は、 宮沢賢治の文体と言葉と世界観を 色や構成で十二分に表していると感じます。 そこのモダンで、西洋かどこかの国のようでもあり どこか分からぬけれど現存するような気がして お話の奥行きを楽しめるのです。 茂田井武の挿画は、宮沢賢治の書き表そうとした世界を 十二分に伝えてくれるのです。 (全く個人的な感想です) 毎晩、扉を叩いて ゴーシュにセロを引いてくださいと頼む動物たち。 その一人一人のお願いが 音楽家の練習に欠かせない示唆のようですね。 真面目で多分控えめで優しいゴーシュは 出しゃばることも控えてそこに存在しているだけ。 音楽の表現者として、物足りない何

    セロひきのゴーシュ - 心を癒し輝いて生きるための楽しく優しい処方箋
    micicokuma
    micicokuma 2020/08/06
    茂たい武の絵で宮沢賢治の世界を楽しむ。
  • 感謝の波動 - 心を癒し輝いて生きるための楽しく優しい処方箋

    今の波動から 明日の波動が高くなるように・・ いらない思い込みは 全て手放す。 重い意識に、 さようならを。 今を、ありがとう! これからに、ありがとうと・・・ 歌います! ありがとうが 高く、 遠くに 届くように・・・ 祈りに添えて、 歌います! * 今を大事に・・ 感謝の波動に包まれていれば 体の一つ一つの細胞も 心と一緒に元気に再生していきます。 * 意識が現実化。 * すべてが ありがとうの一言から生まれるように 心して。 AIの最新情報です。 https://www.infotop.jp/click.php?aid=418722&iid=97357

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    micicokuma
    micicokuma 2020/08/04
    ありがとうの波動。意識の現実化で、今に、これからに感謝波動!
  • よあけ - ehon-labo’s blog  本の小部屋にようこそ libro favorito

    『よあけ』 ユリー・シュルヴィッツ:作・絵 瀬田貞二:訳 福音館書店 森でキャンプをしたことがありますか? 夕日が沈み、森がだんだん暗くなり 光が消えて、音が消えて 静かな静かな夜のとばりに包まれていく・・ もの皆、全てが、眠りにつく・・ 動物たちも、虫たちも・・ 木々も、すべてが夜の暗闇にすっぽりと包まれて・・ 星や月を見ながら、いつしか眠りについて・・。 静かな森の中で眠ったことがを想像してみてください。 夜明け。 それは、ゆっくりと夜の暗闇から 朝に変わっていく時の流れ。 少しづつ何かが動き始めます。 鳥が・・ カエルが・・・ 樹々のそよぎが・・・ 次第に光がさして夜が明けて朝が来る時、 ものみな起き出す、朝。 その静けさ包まれた森の一夜を この絵は丁寧に描き出しています。 唐の詩人・柳宗元の詩『漁翁』の世界を、 ポーランドの絵描きが描き出した絵です。 刻々と変わる時の流れを、

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    micicokuma 2020/08/04
    静謐な夜明けの歌が聴こえます
  • おそとがきえた - ehon-labo’s blog  本の小部屋にようこそ libro favorito

    『おそとがきえた』 角野栄子:文 市川里美:絵 偕成社 高いビルに囲まれて、お日様の光もはいらない家に チラさんというお婆さんとちゃんが住んでいます。 窓から見える景色は、灰色のビルばかり。 光の届かない中にいると 心の中も沈んで、 灰色になってしまいそうですね。 おばあさんとちゃんは、 素敵なお外があったらいいのにと 支え合いながら、 温かなスープで、心の暗さを取り除いています。 冬の夜は、湿気で濡れた窓ガラスに お花をいっぱい描きながら、 心の平安を保っています。 そんなおばあさんとちゃんに良き知らせが届きました。 外の景色 内なる景色 外の世界への願望と 内なる世界の平安は 慎ましくても 心が喜びます。 ささやかでも 嬉しくありがたいこと。 生きる喜びは 願いや希望の先にあります。 つつましやかな静かな日々に お日様の光が届きました。 暗い光の届かない家で 柔らかな、優しいおば

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  • はるか遠く・・・ - 心を癒し輝いて生きるための楽しく優しい処方箋

    遥か遠くを思う 輝いて生きる 美しく真なるもの 前なるものへと 向かう道のり 無限に広がる 宇宙を歩く旅人 まだ、 旅の途中 youtu.be AI最新情報↓ https://www.infotop.jp/click.php?aid=418722&iid=97357

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    micicokuma
    micicokuma 2020/08/02
    はるか遠くを見る・・・
  • 自分軸を生きる!象のぐるんぱ - ehon-labo’s blog  本の小部屋にようこそ libro favorito

    『 ぐるんぱのようちえん』 西内みなみ:作  堀内誠一:絵  福音館書店こどものとも傑作集 寂しく、一人ぼっちだった ぞうのぐるんぱ。 いつも精一杯頑張っていました。 自分を生きる! 自分軸という生き方! コロナ君との共存をしていく時代。 思いっきり、自分を大切に生きてください。 *** 子どもと子どものの世界を大切に愛する人たちへ。 絵は、子どもたちだけでなく、 かつて子どもだった大人の心に届きます。 様々な経験を積んできた大人にとって、 もう一度出会った絵から、 深い哲学的なものや見えないもの、 見えなくなったものに気づくことがあります。 硬直した心に子どもの時の柔軟な感性を取り戻す瞬間。 子どものは、 心が遊べる文学の贈り物。 50余年、世界中の古今東西の絵を楽しんできました。 長い人生の日々にいつも絵は傍にあり、 楽しませてくれただけでなく 様々な気づきや生き方のヒ

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    micicokuma
    micicokuma 2020/07/30
    自分軸を生きることはこれからの時代に大切です。楽しく自分を思いっきり生きるということ。
  • みんな、輝いている - 心を癒し輝いて生きるための楽しく優しい処方箋

    輝く 輝いてる そうです、 みんな自分の輝きがあるのです。 輝いているのです。 気づいていますか? そのことに・・・。 夜空を眺めたことあるでしょう。 顔を下に向けてしまった時は 顔を空に、上に向けてきてください。 月の光や星を見ることを忘れていませんか? 広い宇宙を、 広い空を・・ 星空をみてください。 亡くなった人を星空に探す時、 ありませんか? 星空は、 亡くなった人を思う時 どの星になったのかなあと探しながら 悲しみを癒す時がありませんか? 夜空に広がる星々を見ていると みんな輝きが違う。 光の強さや、 輝きの色合いが違います。 一つ一つの輝きは 違っていると気づきます。 きっと、 生きている時の、 一人一人にも その輝きがあって、 その輝きは、みんな違う。 そう、みんな違うのです。 違いが素敵なのです。 その輝きに自分で気づかないで 自分で自分の自信を無くしたり、 人と比較して、

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  • たいせつなこと - ehon-labo’s blog  本の小部屋にようこそ libro favorito

    マーガレット・ワイズ・ブラウン作 レナード・ワイスガード絵 うちだややこ 訳 大切なことってなんでしょう。 それは 案外あたりまえのことなのかもしれません。 あたりまえすぎて、 忘れてしまっているのでしょう。 『なんだろう?』と、 哲学の世界に踏み込んだように 難しく考えすぎて 見つけられなくしてしまうのかもしれません。 哲学だって、 当はとても 簡単なことなのかもしれません。 リンゴが リンゴであること 私が 私であること 他のなにでもなく 他のだれでもなく りんごはりんごで 私は私である たった一つのもの たった一人のひと 他にはない 大切の存在です。 でも、 簡単なことほど、 難しいものですね。 当たり前なことほど 見えなくて、 大切なことに 気がつかない。 たいせつなことは なんですか? この問いかけを いつも心に留めて・・。

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    micicokuma
    micicokuma 2020/06/06
    たいせつなこと、案外気がついていないことがありますね。
  • ちいさなおうち - ehon-labo’s blog  本の小部屋にようこそ libro favorito

    https://amzn.to/3eW8dB1 バージニア・リー・バートン 文と絵 いしいももこ 訳 佇んでいるものに宿る愛おしさは、 心のふるさにつながります。 自然の情景のなかに、 美しく溶け込み佇むものは、 なおさらです。 でも、 いつのまにか 人間が、 その秩序を壊していくことがあります。 豊かな人間性は、 豊かな自然の恩恵のなかで育まれるのに。 残念なことです。 いつか、 再生のときを迎えることが 奇跡的にあるとすれば、 自然によって、 新しく蘇る予感に安堵します。 ちいさなおうちが、 見せてくれる変遷の歴史は、 内包した大きく大切なものを 伝えてくれました。 バージニアリー・バートンは、 詩的な言葉と絵の圧倒的な力で、 時代を超えて、 その大きな大切なものを伝える芸術家だと 作品をみるたびに 深い感動を覚えます。

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    micicokuma
    micicokuma 2020/06/05
    大切にする気風と心。懐かしい思い出が蘇ります。残していくものの大切さ。
  • そらいろのたね - ehon-labo’s blog  本の小部屋にようこそ libro favorito

    作  中川李枝子 絵  大村百合子 そらいろの種は、 どんな花を咲かせるでしょう。 空色という響きだけで、 わくわくです。 だれも空色の種なんて知りません。 想像するという「遊び」は、 創造する「楽しさ」に結びます。 ゆたかな発想から生まれた種は、 どんな「初穂」をつけ心を潤すのでしょう。 心が、 そらいろでいっぱいだったら、 しあわせですね、 きっと。

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    micicokuma
    micicokuma 2020/06/05
    そらいろのたね。空色の種があったら、どんな花が咲くのかしら?楽しみになりますね。
  • こどものおいしゃさん - ehon-labo’s blog  本の小部屋にようこそ libro favorito

    大和田 潔     絵・文 病気になると気分はすぐれません。 なんだか調子のおかしい体に、こどもは不安でいっぱい。 大好きなお母さんのやさしい目も、いつもと違って心配そう。 診察の時、こどもは大泣きをしませんか? 不安が爆発、かな? このを読んだら、きっと不安は飛んでいきますよ。 実際にクリニックを開業している医師の絵です。 国連大学と連携をとり、 UNL(Universal Networking Language)による翻訳システムを用いた 5ヶ国語での表現となっている面白い試みのです。

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  • こどもたち こどもたち - ehon-labo’s blog  本の小部屋にようこそ libro favorito

    文    鶴見俊輔 詩    谷川俊太郎 絵日記  もりよしこ もりひでぶみ 1948年・1954年の姉弟の絵日記です。 小学生だった時の絵日記は、姉弟が還暦を迎えた時、 二人を育てた90歳の母親からのプレゼント。 その当時のままの絵日記に 鶴見俊輔氏と谷川俊太郎氏が文と詩を寄せています。 「この時代の子どもの絵日記には、 あとの時代にない、 人間の暮らしの形が見えている」(文より) 今、日が どこか忘れ、置き去りにし、捨ててきた大切なものが 思い出されます。

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    micicokuma
    micicokuma 2020/06/05
    少し前の子どもたちの様子。今と変わったこと、同じことがありますね。