micicokumaのブックマーク (85)

  • だってだってのおばあちゃん - ehon-labo’s blog  本の小部屋にようこそ libro favorito

    https://amzn.to/3dw0QPY 『だってだってのおばあちゃん』 佐野洋子:文・絵 フレーベル館 つい、口から出る時がありますね 「だって」 「だって、だって」 「だって、だって、だって・・・」 98歳で、99歳のお誕生日を迎えるおばあさん もう、98歳だから そんなことはできないと、 いいます。 思っています。 ひょんなことから、 誕生日の年齢が変わりました。 99歳から5歳へ❣️ 意識の現実化! スピリチュアルな分野でも 心理学の分野でも 量子力学の分野でも 思いは、現実化する 意識は現実化すると 言われています。 自分が思っていることですから それが今の自分であるということは わかります。 自分で決めつけていたことから 自分で自分を縛り、窮屈な思いからの 開放でした。 ワクワク楽しい思いを 閉じ込めていませんか? 思いは現実に変わります。 心を広い世界に飛ばしてください

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    micicokuma
    micicokuma 2020/03/29
    #意識の現実化#意識の変化#思い込み#固定観念#
  • 森の絵本 - ehon-labo’s blog  本の小部屋にようこそ libro favorito

    https://amzn.to/2WJ2FmF 『森の絵』 長田弘:文 荒井良二:絵 講談社 森は、深い思索の場 詩人や文学者が、散歩する姿が浮かぶ。 深い森に入り込むと、迷う時がある。 木が一つ。 木が二つで、林。 木が三つで、森。 木が増えるたびに 知恵や、詩の言葉や、音楽のメロディが 豊かに複雑に絡み合い、豊穣な世界を表していく。 詩人の長田弘さんは、よく森を詩に書く。 詩人は、 ゆっくりと、森の中を歩きながら 五感にとどく、 音なき音を探し、聴くのだろう。 きっと、音楽家も・・・ きっと、哲学者も・・・ そこに見えてくるもの そこに感じてくるものを 言葉や、音楽や、絵に 表して、教えてくれる・・ その美しさを。 大切なもの、大事なものの存在を。 森の沈黙から・・・。

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    micicokuma
    micicokuma 2020/03/26
    森の中へ、何かを探しに・・。森は、心の内面の世界。
  • 「世界でいちばん貧しい大統領 愛と闘争の男、ホセ・ムヒカ」特集 - 映画ナタリー 特集・インタビュー

    ナタリー 映画 特集・インタビュー 「世界でいちばん貧しい大統領 愛と闘争の男、ホセ・ムヒカ」特集 映画「世界でいちばん貧しい大統領 愛と闘争の男、ホセ・ムヒカ」 PR 2020年3月25日 南米ウルグアイの第40代大統領ホセ・ムヒカをご存知だろうか。収入の大半を貧しい人々のために寄付し、職務の合間にトラクターで農業に勤しむ。自己犠牲をいとわず、質素な暮らしぶりから“世界で一番貧しい大統領”と称された政治家だ。 「アンダーグラウンド」「オン・ザ・ミルキー・ロード」などで知られる鬼才エミール・クストリッツァが、そんな彼に感銘を受け制作したドキュメンタリー「世界でいちばん貧しい大統領 愛と闘争の男、ホセ・ムヒカ」が3月27日より全国で順次公開される。 ドキュメンタリーではあるが、“愛と闘争”を背景とした作は紛れもない“クストリッツァ映画”と言える。特集ではイラストを交えてムヒカを紹介するほ

    「世界でいちばん貧しい大統領 愛と闘争の男、ホセ・ムヒカ」特集 - 映画ナタリー 特集・インタビュー
    micicokuma
    micicokuma 2020/03/26
    #ホセ・ムヒカ#世界でいちばん貧しい大統領#貧しい人は幸いという聖句の真意#愛#クリトリッツァ#ドキュメンタリー映画
  • しろいうさぎとくろいうさぎ - ehon-labo’s blog  本の小部屋にようこそ libro favorito

    https://amzn.to/2xrcZFy 『しろいうさぎとくろいうさぎ』 ガース・ウイリアムズ:文と絵 松岡亨子:訳 絵の優しさとお話の内容から 結婚のお祝いによく選んだ一冊です。 ガース・ウイリアムズの絵は ウサギの表情から、周りの背景の構成から 優しい眼差しで絵を作っている作家だと 読みながら感じたのが、 一番最初に読んだ時の印象です。 「いつも、いつも、いつまでも」 一緒にいることができる 一緒にいる人がいる この互いの愛の受容は 人生の大きな喜びと生きる気力のもと。 純粋に 美しい心の思いを伝える 幸せを分ちあう姿は ほのぼのです。 絵が、その空気感をさらに豊かに表現。 ガース・ウイリアムズの世界は、 人生にはこの美しい出会いがあるということを 素直に伝えています。

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    micicokuma
    micicokuma 2020/03/25
    #結婚する人への贈り物#恋人達に#であい#いつも一緒
  • 自然治癒力!心と体の免疫力のUPを! : はるかの在宅ワクワク自由人

    自然治癒力! 心と体の免疫力を UP! 新型コロナウィルスは、 地球規模で、その感染対策がとられています。 予期せぬ事態・・・!!! 例えば、地震や津波、山火事、台風や 火山噴火に伴う土砂崩れや大雨で浸水など、 広範囲の地域で起こる大自然の猛威を経験してきました。 狂牛病や鳥インフルエンザというような、 動物を媒体としての、体への異変。 感染、伝染という体の中への猛威。 新型コロナウイルスは、 大自然がもたらす災害ではないのですが かつて経験したことがない状況を 世界各国全体に、生み出しています。 感染しないように、また広がりを防ぐための 隔離や閉鎖という処置が、 今できる最大の防備。 世界中で、 目に見えない菌の伝染の収束を願ってますね。 人類が誕生する前から、生育していたという菌。 今までどのように共存してきたのか 今、なぜ出現? これからの研究で解明されていくのでしょう。 ❤️そんな

    自然治癒力!心と体の免疫力のUPを! : はるかの在宅ワクワク自由人
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    micicokuma 2020/03/25
    自然治癒力は、免疫力UPから
  • 問われています。今、自分の生き方が・・ - 心を癒し輝いて生きるための楽しく優しい処方箋

    世界中の一人一人に ウイルスの伝染がなぜ起きたのかの問いが 投げかけられている。 地球のデトックスかもしれない 地球の怒りかもしれない 地球の調和とバランスを 人間は壊してきたかもしれない 地球が、 美しい水、美しい大地、美しい空気を 取り戻すために 汚れたものを 不調和のものを 不純なものを 捨てていかなくてはならない時 なのかもしれない 今、一人一人が問われている 共存とは? 連帯とは? 調和とは? 安定とは? 平和とは? 健康とは? 命とは? ・ ・ ・ ・ 世界中の一人一人に ウイルスの伝染がなぜ起きたのかの問いが 投げかけられている。 この、 全世界が大きな問題と試練に直面している時、 19世紀にアイルランドの詩人の詩が、 心に飛び込んできたと 今の私たちに届いた詩のようだと メールが届く。 以下、アシルランドの詩人のメッセージ(詩) Kathleen O'Meara (1869

    問われています。今、自分の生き方が・・ - 心を癒し輝いて生きるための楽しく優しい処方箋
    micicokuma
    micicokuma 2020/03/25
    新型コロナウイルスの感染が拡大している時期に、19世記のアイルランドの詩人が書いた詩。ペスト蔓延の時代の対処と、今も同じ。その時の彼らの受け止め方は、現代の私たちに大きな示唆を伝えてくれる
  • ワクワクは、心の元気を測るバロメーター - 心を癒し輝いて生きるための楽しく優しい処方箋

    春を近く感じると 気持ちが軽くなり、ワクワク。 雪国に暮らしていた時は 春の到来は心待ちで、春分を迎え 日が明るくなっていくのを、肌で感じ始めると 心が軽くなってきます。 深い雪に埋もれていた雪国の人の 春を迎える喜びは、ほっこり笑顔と、ワクワク! この、 ワクワクという言葉が、 いろいろなシーンで、使われるようになりました。 ワクワクは、 その時の心の状態を 考える時、心の状態を掴みやすい言葉。 ワクワク感 自然と心の底から嬉しく思い しあわせに満たされる・・・ どこかに押し殺して 我慢をしていませんか? 春が来て嬉しい! いっせいに芽が出て花が咲く感動に 心が動かなくなってしまっていませんか? 大好きな自分の好きなことをしていますか? 時代が変わり始めていますよ。。 気がついていますか? 心からやりたいこと。 大好きなことを仕事にしていくことが できる時代が来ています。 2020年3月

    ワクワクは、心の元気を測るバロメーター - 心を癒し輝いて生きるための楽しく優しい処方箋
    micicokuma
    micicokuma 2020/03/21
    #宇宙元旦#春分の日#波動#ワクワク#楽しい#しあわせ波動
  • 春分は、宇宙元旦!光を受けて開運を! - 心を癒し輝いて生きるための楽しく優しい処方箋

    西洋占星術では春分の日を境目に、新しい宇宙元旦と言われています 今年の2020年3月20日の春分の日が元旦が、幕開けです。 2020年は、木星・土星・冥王星が山羊座に集結。 (同じ角度でぴったり重なるというわけではないですが・・・) 木星・土星・冥王星が一つの星座に集結。 「トリプル・グレート・コンジャンクション」です。 三つの大きな集結というのでしょう。 天空では、その「トリプル・グレート・コンジャンクション」の始まりの日が 実は、2019年12月3日。 因みに2019年12月19日までは金星も山羊座に滞在していました。 そして金星のBig4が、山羊座に集結している状態は かなり重いのエネルギーが地球上に注がれている状態。 もう少し詳しく話すと・・・ 幸せの星と言われる「木星と・金星」 制限・停滞の星の「土星」 破壊と再生の星「冥王星」 木星×土星に、変革への影響が大きいと言われる冥王星

    春分は、宇宙元旦!光を受けて開運を! - 心を癒し輝いて生きるための楽しく優しい処方箋
    micicokuma
    micicokuma 2020/03/19
    春分の日は宇宙元旦。新しい自分を生きる#統合#次元上昇#手放す#心の断食#愛と感謝#love#thanks
  • はんなちゃんとへんちくりん - ehon-labo’s blog  本の小部屋にようこそ libro favorito

    https://amzn.to/38WJc4j はんなばあば:絵 はんなぱぱ:文 セブン&アイ出版 ******(以下、引用です)********** 心が揺さぶられる絵です。 辛くてしんどい出来事も こどもにきちんと納得してもらうことで 自分のなかの大切な体験となり 次の成長につながります。 (子どもをお医者さんに連れていく時の読み聞かせ絵) 推薦の言葉と解説 国立成育医療研究センター 田中恭子:こころの診療部 児童・思春期リエゾン診療科診療部長 *************************** 都内に暮らす3歳の女の子の パパとママの実体験から生まれたです。 突然の体調の不調から 色々な検査や処置を受けることになった子どもの傍で どのように説明をしたらいいか 大丈夫、すぐ治るからという言葉だけでは その痛みからの納得や解放は 3歳の子には無理だと感じてのことです。 パパが思

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    micicokuma
    micicokuma 2020/03/19
    新型コロナウイルスで、世界中が混乱していますね。その情報と対処に対しては、国々に大きな差異が生じています。この絵本は、冷静な対処で3歳の子供がしっかりと病気に対応する姿が描かれています。
  • すばらしい季節 - ehon-labo’s blog  本の小部屋にようこそ libro favorito

    https://amzn.to/3b5JHuo ターシャ〜・チューダー:作(文と絵) 末盛千枝子:訳 すえもりブックス 関連している絵。こちらもおすすめです。 輝きの季節ターシャ・テューダーと子どもたちの一年 発売日: 1999/11/02 メディア: 単行 ターシャ〜・チューダーの絵には 大自然とともに、丁寧に暮らしをしている様子が 描かれています。 風のそよぎ、小川のせせらぎの音、小鳥たちの鳴き声 自然界の営みが、淡い美しい色で描き出させて 絵を見ているだけで その暮らしの中に引き込まれていきます。 少し不自由な生活。 それは大きな豊かな生活を創りあげています。 近代、現代社会の中で 便利、効率、スピードなどを追い求め 電気やあらゆるエレルギーを使って より快適さを求めて今の環境の中で生活してきました。 ターシャ〜・チューダーは 生涯、少し前の時代の生活様式を軸に ゆっくりとした

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    micicokuma
    micicokuma 2020/03/18
    自然の中に、季節の移り変わりを見る。丁寧な自然界への眼差し。ターチャー・チューダーの日々から、気づきを。
  • ふたりはともだち - ehon-labo’s blog  本の小部屋にようこそ libro favorito

    https://amzn.to/33sRJuT アーノルド・ローベル:作 三木卓:訳 文化出版局ミセスこどもの 仲のいいがまくんとかえるくんの 暮らしを見ていると 仲がいいということが 楽しく素敵で大切なことだと ほんわりしみじみ伝わってきます。 絵と色彩もその効果があるのかもしれません。 二人の会話だけでできている絵ですが そのやりとりが なぜか羨ましいなあと思うほど 牧歌的で平和です。 計算も傲慢さもなく 素朴で、思いのまま。 話したことは、裏も表もなくそのままで 聞いたことは、そのまま受け取る というのでしょうか・・・ 人と人との関係には、 少し疑問や、自分なりの解釈が入り そのまま受け取ってもらえることは よほどの信頼関係がないと 難しかったりすることがあります。 二人の間には、 自分の気持ちを正直に嫌なら嫌と言う。 それを聞いても、 そのまま通りに受け取って 自分の気持ちを相

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    micicokuma 2020/03/18
    ほのぼのとしたやりとりに、日頃の疲れが飛んでいってしまいます。
  • ココロのヒカリ - 心を癒し輝いて生きるための楽しく優しい処方箋

    https://amzn.to/3aH38JK 『ココロのヒカリ』 谷川俊太郎:文 元永定正:絵 文研出版 ココロにヒカリが生まれる時は 悲しい時や苦しい時ではありません。 重く辛い時でもありません。 楽しい気持ちになった時 分かち合った時 喜びあった時 歌を一緒に歌う時 ご飯を一緒にべる時 ココロにヒカリが生まれます。 蝋燭に火が灯るように・・・ 心は、 いつも光かも 光を消しているのは 「わたし」です。 光をつけるのも 「わたし」です。 心は いつも光です。 光のスイッチを入れるのは 「わたし」の意識。 ココロのヒカリ ココロにヒカリ ココロのヒカリに ありがとうと声をかけてみる ココロのヒカリは、 その度に 明るくヒカリ輝くことでしょう。 宇宙の故郷から届く ヒカリの火種で灯しています。 ココロはいつもヒカリ。 希望や、夢や、生きるエネルギー ココロのヒカリを灯したい。 宇宙で話を

    ココロのヒカリ - 心を癒し輝いて生きるための楽しく優しい処方箋
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    micicokuma 2020/03/11
    宇宙と対話している気分。#ココロ#心#光#希望#愛#エネルギー#光の中で
  • おそうじをおぼえたがらないリスのゲルランゲ - 心を癒し輝いて生きるための楽しく優しい処方箋

    なかなか捨てられなかったもの 家の中に クローゼット中に 器棚の中に 後で、いつかきっといるかもしれないと 物置の中に 蔵に。 心の中にもありませんか? 苦しかったこと 悲しかったこと 悔しかったこと 解決できないままのこと 棚の 書きためたノート 手紙 アルバムの写真 生きていると 持ち物が溜まってきます。 収納場にも溢れるほどに・・・。 心の中も いっぱいに・・・。 後で後で 今は考えない、後で 忘れたいけれど、そのままに 色々な理由がついて 溜まってきます。 体の断を経験したことありますか? 腸の掃除から、全身の細胞に溜まっていたものが すっきりと出たような体感と体験はおすすめです。 その体験をすると 家の中の整理をしたらきっとすっきりと感覚的にわかるでしょう。 整理をしたらすっきりだけでなく 外から入り込む新しい風が 気持ちよく通り抜けていくのです。 それは、不思議なことに

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    micicokuma
    micicokuma 2020/03/10
    春分前には、心と体と身の回りの断捨離を
  • 回向返照(えこうへんしょう)!自分の内面を見つめよ! - 心を癒し輝いて生きるための楽しく優しい処方箋

    禅ので、 回向返照(えこうへんしょう)という言葉に出会いました。 自分の内面を見つめる。 外に目を向け、 外の事象にこころが動き 外の答えを探すことではなく 自分はどうしたいのか 自分の内なる心に問いかけ 内面の声を聞くことの大切さを説いています。 向きを回して内面を照らす・・ という言葉。 自分の人生は、 誰のものでもない世界でたった一人の自分のもの。 どうしたいのかを しっかりと自分に問いかけ 自由に自分を生きるために 素直にその声に生きる。 人生を楽しく創るのは、自分。 人間は、誰しも無限の可能性を秘めている。 他人の可能性に気を取られるのではなく 自分の内に秘めた可能性を大切に、 自信を持って生きよとの教えです。 人間の中に眠る もともと有している可能性に気づくこと。 スピード化が進み 忙しさに心を失いがちな日常に 背筋を正して、静かな自分の心を正す。 座禅は、その気づきに出会う

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    micicokuma
    micicokuma 2020/03/10
    内面を見つめる。春分を迎える頃、宇宙元旦とも言われています。心機一転、自分と対峙する時間を持ちたいと思う
  • ちいさいおうち - ehon-labo’s blog  本の小部屋にようこそ libro favorito

    ばーじにあ・りー・ばーとん (著, イラスト), いしい ももこ (訳) 岩波書店 Amazon CAPTCHA 佇んでいるものに宿る愛おしさは、 心のふるさにつながります。 自然の情景のなかに、 美しく溶け込み佇むものは、なおさらです。 でも、いつのまにか 人間が、その秩序を壊していくことがあります。 豊かな人間性は、豊かな自然の恩恵のなかで育まれるのに。 残念なことです。 いつか再生のときを迎えることが奇跡的にあるとすれば、 自然によって、新しく蘇る予感に安堵します。 ちいさなおうちが、見せてくれる変遷の歴史は、 内包した大きく大切なものを伝えてくれました。 バージニアリー・バートンは、 詩的な言葉と絵の圧倒的な力で、 時代を超えて、 その大きな大切なものを伝える芸術家だと 作品をみるたびに深い感動を覚えます。

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    micicokuma 2020/03/09
    バージニア・リー・バートンの絵本は、時代を超えて読み継がれる一冊。ページに込められた丁寧な描写とメッセージに感動です。
  • おにたのぼうし - ehon-labo’s blog  本の小部屋にようこそ libro favorito

    https://amzn.to/3cDOViy あまんきみこ:文 いわさきちひろ:絵 ポプラ社 鬼は、邪悪なものとして語られてきました。 昔話でも、鬼退治。 対峙する対象としての存在です。 「泣いた赤鬼」という物語があります。 人間とお友達になりたい友人のために、 自分が悪者になって、友人が人間の味方になるように仕組んだ お話です。 おにたは、人を助ける優しい鬼。 人間にも色々な人間がいるように 鬼も色々な鬼がいるんだと おにたは、伝えています。 節分に、温かくて悲しい物語。 伝えきれない思い 理解されないことが きっと色々な場で、ありますね。

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    micicokuma
    micicokuma 2020/03/07
    理解されないことは多々日常であることです。固定観念も、強いと行動を狭めます。見えるもの見えないものの世界でも、分かり合えるには、何が必要なのかなあ。
  • エマおばあちゃん - ehon-labo’s blog  本の小部屋にようこそ libro favorito

    https://amzn.to/36frDMk 『エマおばあちゃん』 文:ウェンディ・ケッセルマン 絵:バーバラ・クーニー 訳:もきかずこ 72才になったおばあちゃんが決心したこと。 それは, 懐かしいふるさとの絵を描くことでした。 時々, 自分が何をしたいか、探している人にあうと この絵を一緒に読みます。 過ぎてきたこと、 日々の出来事、 まわりの自然の景色 気がつけば、 日常のシーンが、豊かに満ちあふれています。 絵に描くことって、 なんだかまた違った楽しさが、心に広がるみたい。 エマおばあちゃんの静かな微笑みは、 生きる幸せを伝えています。 いくつになっても 自分の心に映る思いに、まっすぐ向き合うって、 素敵です。 【絵読み聞かせ】youtube こちら↓ 【絵読み聞かせ】『エマおばあちゃん』#決断と実行#自己解放#生き方#自己肯定#前向き#自分を生きる#老い#孤独の大切さ#

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    micicokuma
    micicokuma 2020/03/07
    幾つになっても自分の好きな道を歩くことは、素敵です。
  • ラチとらいおん - ehon-labo’s blog  本の小部屋にようこそ libro favorito

    https://amzn.to/2rHFUmb 「ラチとらいおん」    福音舘書店 文・絵    マレー久・ベロニカ 訳      とくながやすもと 世界中でいちばん弱虫だとおもっているひと、 なにをするにも臆病だとおもっているひと、 みんな大丈夫❣️ きっと赤いライオンが いつも一緒にいて、 知恵を絞って、 教えてくれるでしょう。 神さま・・?・・・のように。 【絵読み聞かせ】Youtube はこちら↓ 【絵読み聞かせ】『かいじゅうたちのいるところ』#叱りかた#子どものしつけ#母の愛#子どもとの関わり方#想像力#心の世界#モーリス・センダック#絵の魅力#絵の力と言葉の力#大人の処方箋#

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    micicokuma
    micicokuma 2020/03/07
    傾聴、心の支え、傍に立つ・・そんな立場の時、その在り方に気づきます。傍にいる存在はありがたい存在です。自立への道にとって。
  • ぐりとぐら - ehon-labo’s blog  本の小部屋にようこそ libro favorito

    「ぐりとぐら」       福音館書店 中川 李枝子      文 山脇(大村)百合子   絵 https://amzn.to/2ZAnQqF 春が来ると、 野原に散歩に出かけたくなります。 ぐりとぐらのように 気持ちがぴったりとあう仲良しだったら 申し分ありません。 他者をはじめて意識し受け入れる時期に、 このに出会うのはいいタイミング。 友達といる幸せ感の原風景が、 小さな心にきっと宿ります。 一緒の楽しさは、 陽だまりのように温かです。 広い世界にでかけるのが楽しくなります、 仲良しと一緒だもの。 発行以来、 親子3代にわったって愛されているの一つでしょう。 色々な国で翻訳されて 読み継がれている一冊です。 ”ぼくらのなまえはぐりとぐら” で、 はじまる文を、 メロディをつけて歌っていませんでしたか。 子どもの時に・・・ 大人になって、読み返しても 理屈抜きで楽しく 心が温かくな

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    micicokuma
    micicokuma 2020/03/07
    ぐりとぐらと声に発しているだけで、心がウキウキ。不思議なほど心が平安に。
  • ちいさなあなたへ - ehon-labo’s blog  本の小部屋にようこそ libro favorito

    https://amzn.to/3citDqQ 『ちいさなあなたへ』 アリソン・マギー:文 ピーター・レイノルズ:絵 なかがわ ちひろ:訳 子どもを産み その子の成長を見守りながら いつか年老いていく。 子どもだった頃、 娘時代、 結婚して母になり、 スクスク育つ姿を見ながら、 その子も結婚し、出産し、子どもを育て、老いていく。 母と娘を通し、 人の一生が、 繋がりながら始まり 繋がりながら終えていく。 母の愛情は、 連鎖して受け継がれていく様子を見ながら 人の一生を客観的に見る深い視点に 自分の生涯を照らす。 歳をとって読むと、 さらに人生を振り返り 感慨の泉に沈む。

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    micicokuma
    micicokuma 2020/03/07
    女性の一生は、こうして脈々と繋がれてきたのだと思う。母から娘へ。娘から母へと移り変わる人生という道程。そこに願いと祈りが託されて・・・。