BACK TO HOME (=Ikeda Home) ◆文字が大きい時は「表示」でフォントを小さく設定して下さい。 佐々木昭一郎作品『夢の島少女』の衝撃 池田博明 (1998年8月27日記) 『夢の島少女』は,1974年10月15日(火)NHK総合テレビで夜10時15分から75分間,芸術祭参加テレビドラマとして放送された。なんの先入観もなく, 下宿の室の白黒テレビ(カラー作品であるが)で見始めた僕は,すぐに画面から目が離せなくなった。 そして,ドラマが終わってしばらくは, 心の底からわきあがる感動に言葉を発することが出来なかった。 当時,愛知県豊橋市からキネマ旬報にすぐれた映画評論を寄稿しており, 文通のあった藤田真男君に手紙を出したところ,彼も同様の手紙を僕に出したところだった。 二人で傑作・傑作と盛り上がった勢いで, 藤田君が『日曜日にはTVを消せ/夢の島少女特集』 という1
「東洋学へのコンピュータ利用」研究セミナー 第38回は2024年7月26日(金)に京都大学人文科学研究所で開催いたします。 プログラムが決まりしだい掲載いたします。 過去の「東洋学へのコンピュータ利用」研究セミナー
大笑いしながら眺めていた例のテンプレですが、はあちゅう先生自らコピペをご講評いただけるとの情報をid:maroyakasaさんのところで見たので、さっそく講評に間に合うよう、徹夜明けのテンションであちこちの記事からインスパイアされたものを一気に書いてしまいました。関係各所にひきつった反応を引き起こしそうな内容ですが、実在の人物・団体・固有名とは一切関係ございませんのであれこれ類推なさいませんよう、何とぞよろしくお願い致します。 ねえ、 日本が可及的速やかに、しなきゃいけないことは何だと思う? 私は絶対教育改革だと思う。 この前もちおのブログのコメント欄で 「なんで世の中みんなネットのあちら側で処理しなきゃいけないのか説明してください」 とか執拗に書き込んでる某自称市民ジャーナリストを見て、 「は?」って思った。 もしあれが私の子供だったら、末代までの恥。 世の中には説明の要ることと要らない
以下、議論のしかたより引用: 討論では勝ち負けがはっきりしますが、議決や対話では発言者に勝ち負けはありません。相手を言い負かすのが目的ではなく相手の意見を聞いて考えるのが目的なのです。 たしかに、「表面的」にはそういうフリをすることはたくさんありますが、実際には、みんなメタレベルで「プレゼンス・ゲーム」、「利害闘争」、「感情ゲーム」をやってるんですよ。現実の空間では。 プレゼンス・ゲーム、というのは、つまり、自分のブランドを構築するゲームです。周囲の人間が、どの人間の発言をより尊重し、耳を傾けるようになるか、というゲームです。議論において、表面上公正な議論を追求する姿勢を示すのは、じつは、「自分は公正な議論をする人間なのだ」というメッセージをブロードキャストして、自分のプレゼンスを勝ち取りに行く行為でもあるわけです。しかし、それだけが唯一のプレゼンスゲームに勝つ方法ではなく、たとえば、相手
結論から言うと、「かなりやばい」感じ。 実際、今の日本のインターネット中枢を支えるリーディング企業TOP達は相当深刻な危機感を抱いているみたいだが、その危機感がイマイチ一般人には伝わってこない。 しかし、内情を知るにつれ、その「深刻さ」が我々にも実感できる。以下、技術的な話に疎い方でも状況が理解できる様、できるだけ噛み砕いて解説を試みる。 まず予備知識として。アメリカのインフラ事情についてもこんな記事が。 オンラインでも「交通渋滞」の懸念–ビデオ配信量の急増を受け(CNET) 要するに、ブロードバンドコンテンツが本格的に普及してきた影響で、プロバイダの回線容量がもーすぐパンクするかも増強費用どうしてくれんだよやべーよって話。日本も根本的には同じような話なんだけど、日本の場合さらにお国事情が問題を深刻にしてる。その点については後述。 で、アメリカの状況に関しては、michikaifuさんの記
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