夏井孝裕 NATSUI Takahiro 🐠 @futodoki ところであれだ。匿名実名論議を巡って「表現の自由は表現者を守るためにある」といっていたひとがいたけれどこれは違うと思います。それだと作者不詳の作品、筆名を使用した作品は発禁にしていいという理屈がまかり通ってしまう。表現の自由は作品を受け取る側のためにも大事なんです。 2012-05-14 09:31:38 夏井孝裕 NATSUI Takahiro 🐠 @futodoki コミック規制の問題に即していうならば、そこで表現の自由が大切なのは「漫画家の生活」のためではなく、「政府機関の『有害』指定によって、享受できる作品の選択肢が限られてしまう市民全て」のためなのです。 2012-05-14 09:39:24
機械との競争 作者: エリック・ブリニョルフソン,アンドリュー・マカフィー,村井章子出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2013/02/07メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 46回この商品を含むブログ (41件) を見る まずこの本を採り上げるなら、一応お約束なのでこれを…… 原題は一応意識してるみたいなので、言及してあげるのが筋ってもんでしょー。 で、本の内容はつまらない。機械が発達しているので、単純作業はどんどん置き換えられ、それを使える高技能でスーパースターな超高給取りと、もはやクソの役にも立たない機械以下の仕事に甘んじるしかない低技能職との二極分化が起きつつあるそうな。いま失業者がたくさんいるのはそのせいなんだって。景気が回復しても失業が減らないのも、所得格差が広がっているのも、そのせいなんだって。 そういう議論があり得ることは認めよう。機械は確かに頭がよくなっている
[読了時間: 8分] 「モンケン」と言うビル破壊ゲームのプロジェクトがある。 現在クラウドファンディングの「CampFire」で「みんなでつくる!インディーズゲーム「モンケン」制作プロジェクト」というプロジェクト名で資金調達中だ。 現在の支援調達額は¥1,600,500円。そして残り期間は21日となっている。 (ぶっちゃけこのままだとプロジェクトがヤバいかもなんで共感を得た人は協力して頂きたい) このゲーム。コンセプト自体も「ビル破壊+人質開放アクションゲーム」と言う非常に面白いテーマなのだが、このプロジェクト。関わっている人間が兎に角凄い。そして、濃い。 ということで以前一緒にゲームを作った事がある中村隆之氏(以後中村氏)のつてを辿って、早速ロングインタビューに挑戦をしてみた。 以下ロングインタビュー。ゲームファン。及び結構いい年になってきているゲームクリエイターの皆さんは最後まで刮目し
■甘利明・経済再生相 2カ月くらい前、定例の記者会見で記者から「このまま円安が際限なく続いたら、国民生活に与える影響を考えなくていいのか」という質問を受けました。それで、「過度な円安が続いたとしたら、輸入物価が国民生活に与える影響を当然考えなきゃならなくなります」と返事したら、翌日の(新聞の)1面に顔写真入りで「甘利大臣、過度な円安を懸念」と出た。いきなり円が1円高くなり、(株価が)300円安くなりまして、事務所には「お前のおかげで損した」という電話が50本来ました。 翌日、「私の真意を報じていない」と(記者に)抗議したら、「甘利大臣、前言を訂正」と報じられ、いきなり1円円安になり、株価が400円高くなりました。ですが、お礼の電話は1本も来ませんでした。(自民党富山県連のセミナーで) 関連記事〈ロイター〉長期金利上昇には日銀が適切に対応、市場動向を注視=経済再生相(5/30)〈ロイター
米百貨店大手J・C・ペニーが販売するやかんの広告写真(右)とナチス・ドイツの独裁者ヒトラー(英デイリー・テレグラフのHPから) 米百貨店大手J・C・ペニーが販売するやかんの広告写真が、ナチス・ドイツの独裁者ヒトラーに「そっくりだ」とインターネット上で話題になり、看板広告がこのほど撤去された。米メディアによると、騒動を受けて商品は品薄となり、競売サイトでは定価の5倍以上の値が付いている。 問題のやかんはステンレス製で40ドル(約4千円)。米建築家マイケル・グレーブズ氏がデザインした。 やかんを真横から見ると、取っ手とふたのつまみの黒い部分がそれぞれヒトラーの特徴的な髪形とひげに、斜め上に向いた注ぎ口がナチス式敬礼をする右手のようにも見える。(共同)トイレの水道水でコーヒーいれる 香港のスタバ
先に行われました「さいたま市議会議員補欠選挙(見沼区)」において、たかこ景さんの事務所での出来事であります! 選挙戦某日。。。応援弁士を頼んでもいないのに「応援に行ってやる!」との突然の電話から、たかこ事務所に訪れた「片山さつき」参議院議員。事務所に入るなり、事務所内を一望すると見る見る顔色が変化し「何で私の為書きが貼ってないの!」と激怒!「私の為書きを貼っていない候補者なんて応援できないわ!」と狂ったように怒鳴りちらし、事務所内はパニック状態に陥らせた。ちなみに、為書きとは「必勝祈願ポスター」のことで、「○○候補の為に、必勝を祈ります」的な意味合いで送るポスターであります。 事務所的には、送って頂いた為書きを忘れている可能性があったので、たかこ候補の事務所やら自宅やらを選挙中にも関わらず大忙しで探すことに・・・。このドタバタ騒ぎの途中、私が事務所に入ったところ事務所内は異様な空気でありま
情報組織化研究グループ月例研究会報告(2013.5) インターネット資料収集保存事業(WARP)の10年とこれから 前田直俊(国立国会図書館関西館) 日時: 2013年5月18日(土) 14:30~17:00 会場: キャンパスポート大阪(大学コンソーシアム大阪) 発表者 : 前田直俊氏(国立国会図書館関西館) テーマ : インターネット資料収集保存事業(WARP)の10年とこれから 出席者: 安東正玄(立命館大学)、稲葉洋子、上野芳重(大阪市立大学)、大西賢人(京都大学)、川崎秀子(佛教大学)、川瀬綾子、河手太士(静岡文化芸術大学図書館)、篠田麻美(国立国会図書館)、田村俊明(紀伊國屋書店)、中村恵信(神戸松蔭女子学院大学)、堀池博巳、松井純子(大阪芸術大学)、水野翔彦(国立国会図書館)、村上幸二(奈良学園小学校)、村井正子(日本アスペクトコア)、横谷弘美(大手前大学)、吉川直樹(京都府
コロンビア大学のジョセフ・スティグリッツ教授は30日午後、都内で開かれた内閣府経済社会総合研究所主催の国際会議で、安倍晋三政権が進める金融緩和、財政出動、成長戦略といった「3本の矢」の経済政策について「正しいアプローチで、この3つはすべて不可欠だ」と評価した。教授は「デフレの象徴は総需要が不足しているということ」と指摘。「金融政策、財政政策の目標は需要を持続可能な形で増やすことで、それにより生
Mary Meekerのインターネットトレンドレポートの2013年バージョンが発表になりました。これは毎年この時期に出るデジタルマーケター必読の有名レポートで、USでは多くのサイトが取り上げています。先日のiMedia Brand Summitで講演をしてくださったShelly Palmer氏が著書の中で「世界はあなたが思うよりも早く動いている」と書かれていましたが、まさにこのレポートを見るとそれを実感します。以下は完全に個人的主観による重要ポイントのまとめです。 日本人はシェアしない 見てください、この右の方に小さくダントツ最下位に位置する日本のポジションを。これは「オンラインで全て、もしくはほとんどシェアする」と答えた人の%です。シェアすることが必ずしもいいことと決めつける気はないのですが、時代の流れとともにシェアすることに抵抗感がなくなってくるのは否めないので、そういう意味では日本は
海外渡航者向けのWi-Fiレンタルサービスのグローバルデータのホームページ。10万9000件ものクレジットカードデータ流出事件を起こした クレジットカードの大規模な流出事件が起きている。今まで例がないほど危険性の高い流出なので、対象となる人は今すぐ対策を取ろう。 海外旅行Wi-Fiレンタルのグローバルデータから流出 ネットでの情報流出事件が続く中、お金の被害に直結する巨大な流出事件が起きている。海外渡航者向けのWi-Fi機器レンタル・グローバルデータ(エクスコムグローバル社)が、10万9000件ものクレジットカードデータ流出を起こした。人気タレントのイモトアヤコさんを起用した「イモトのWi-Fi」の宣伝でおなじみの会社だ。 この流出事件には、大きな問題点が三つある。 1:セキュリティコード・住所・カード番号など「完全データ」が流出 2:事件がわかってから発表までに1か月以上かかり、その
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