4月末頃少しニュースになったDNS水責め攻撃について、国および自治体に関連した情報をまとめる。 関連と考えられるニュースはこちら DNS水責め攻撃とはJPRSの説明は以下。 DNSサーバーに対するDDoS攻撃手法の一つです。DNSの問い合わせ名にランダムなサブドメインを付加することでフルサービスリゾルバー(キャッシュDNSサーバー)のキャッシュ機能を無効化し、攻撃対象となる権威DNSサーバーに問い合わせを集中させることにより、権威DNSサーバーやフルサービスリゾルバーをサービス不能の状態に陥らせます。 JPRS用語辞典より攻撃を受けた可能性のある団体この件の第一人者である中京大鈴木教授(浸透いうな/@tss_ontap_o)のサイトにて情報提供されている。 上記サイトに掲載されている、全 NS が応答しなくなったドメイン(ゾーン)の主要なピックアップリストのうち、.go.jp、.lg.jp