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ブックマーク / blog.book-ing.co.jp (3)

  • 復刊ドットコムblog: 「聚楽台」の思い出

    いろいろ担当の、ともおです。 昨日、長い歴史を持つ上野の庶民派レストラン「聚楽台」が閉店しました。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080421-00000922-san-soci 残念ながら、僕は中に入ったことはなく、前を通るだけだったのですが、この建物を見ると、おお上野だ、と思ったものです。 この「昭和」を強く感じさせる佇まいが、このまま無くなってしまうには、惜しい気がしますが、建物の老朽化によるものだそうで、半世紀の歴史を閉じることとなったようです。 ところで、弊社ブッキングでは小山田いく先生のコミック『衆楽苑』を刊行しておりますが、この物語に出てくる大衆堂『衆楽苑』は、この「聚楽台」をモデルにしていると言われています。小山田先生ファンの方たちは、「聚楽台」でオフをされるなど、小山田先生ファンの聖地となっていたようです。 『衆楽苑』は、1、2

    mickn
    mickn 2008/04/22
  • 復刊ドットコムblog: 著作権台帳

    行政改革の波は、こんなところにまで来ていたかと驚きました。業務の都合上、かなりお高いけれど(約12万円)、著作権台帳を購入しようと決意しました。しかし、教えてもらった発行元である日著作権協議会に電話しても「その電話は現在使われておりません」というメッセージが返ってくるだけでした。そこで上部団体である文化庁に電話してみたところ、その答えは「日著作権協議会は解散いたしました」。「それでは、著作権台帳はどこで引き継いでいますか?」。しかし、結論は驚くべき物でした。「どの団体も引き継いでおりません」「それでは、もう購入できないということですか?」「そういうことになります」。アゼン呆然、やめていい仕事と、そうでない仕事があるでしょう。。。行政改革による組織のスリム化は大いに賛成ですが、仕事のリストラの方は個々の内容を、よく見極めて頂きたいものです。もちろん個人情報保護法のからみもあるんでしょうが

  • 復刊ドットコムblog: コミックパーク

    ゼロックス系のコンテンツワークス社が主宰している「コミックパーク」では、結構な点数のコミックがオンデマンドで復刊されています。このたびブッキングは「コミックパーク」と共同戦線を張り、復刊投票が入った銘柄で「コミックパーク」で復刊されたコミックを販売することにいたしました。これまでは全く別個の動きを行っていましたが、これからは投票した復刊ドットコムの場で、復刊書籍が復刊ドットコム以外の場で復刊された場合も購入できる選択肢が増えました。聞けば小学館さんは既刊コミック2万点の画像データ収集を開始しているそうです。これからは絶版コミックがオンデマンドで読める機会が増えそうです。

    mickn
    mickn 2006/05/05
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