先日「ネットビジネスイノベーション政策フォーラム」というエントリーのおまけで書いていた「Ustream/Twitter時代の勉強会・講演会の注意点」ですが、膨大になってきたので別エントリーにしました :)
先日「ネットビジネスイノベーション政策フォーラム」というエントリーのおまけで書いていた「Ustream/Twitter時代の勉強会・講演会の注意点」ですが、膨大になってきたので別エントリーにしました :)
まだ手探りの実験状態ですがまずはこういうのができあがりました。 これの何が面白いと思っているか。 1)アプリとコンテンツと人の関係今まで、基本的にアプリはサービスに紐づいていて、例えばTwitterのクライアントを落としてくると色々な人のTwitterが見れるという関係性だったと思います。それらを統合するFriendfeedのようなアグリゲーションサービスもありましたが、そこには色々な人のコンテンツが流れ込んでくるようになっている。このアプリはそうではなくて、「人」を中心に一個アプリを作っちゃってるわけです。私以外にも TED のブログのアプリもありますし、 Guy Kawasaki さんのブログのアプリもあります。これを本人のブログでやってもいいだろうし、その人が興味があったりフォロワーに見せたい物でアプリを作ってもいいかもしれない。「その人」、という切り口でコンテンツとアプリが作られる
例えば横浜では「ソーシャルメディアは政治を変える?」というイベントが開催され、4人の現役市議会議員を含むパネリスト達が議論を交わしたとのこと。登壇者は阿部よしひろ議員(相模原市) 、伊藤ひろたか議員(横浜市)、藤野英明議員(横須賀市)、篠原慎一郎氏(カナロコで有名な神奈川新聞社 編集局長 )、池尾伸一氏(東京新聞 経済部記者で 「米国発ブログ革命」の著者)、神山玄太氏( 『ザ・選挙』編集部 候補者動画PR「e国政」担当者)。Skype中継でGlocomの庄司昌彦さんも参加されたとのこと。なお、このイベントの様子はこちらで見ることができます。 虎ノ門では「NPO情報通信政策フォーラム、 NPOマニフェスト評価機構共催セミナー:自民党と民主党に情報通信政策を聞く」 が開催されており、世耕弘成参議院議員が自民党の情報通信政策について、内藤正光参議院議員が民主党の情報通信政策についてそれぞれ講演を
パンフレットを見ると、デザイン・マネジメント・テクノロジー・ポリシーの4つが理解できる人材を育てようとしているようです。今までの大学教育は一般教養はあるものの、法律だけ。経営だけ。技術だけ。。。というように専門性を高めていく傾向があったと思うのですが、今の世の中マネジメントとテクノロジーが両方わかる人、テクノロジーとデザインが両方わかる人、ひいてはデザイン・マネジメント・テクノロジー・ポリシーの4つがちゃんとわかる人というのは極めて貴重な人材で、それを大学院という場で育てようというのは非常によい試みなのではないかと思いました。 また、教授陣も面白い人ばかりが揃っています。すっごく誉め言葉的意味で、子供心を失わない大人の方たちが集まっているような気がしました。稲蔭先生と奥出先生のメディアアートやインタラクティブデザインは極めて面白いし、元マイクロソフト日本法人の社長・会長の古川さんはすごい方
Twitterとメディアとイランについての前の記事をたくさんの方に読んでいただき、コメントやフィードバックを頂きました。ありがとうございました!頑張って書いた甲斐があります。。。
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