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ブックマーク / www.jarchive.org (14)

  • 『20世紀エディトリアル・オデッセイ 時代を創った雑誌たち』(誠文堂新光社)

    入手方法 全国の書店で購入可能ですが、大きい屋でないと売ってないとの情報もあります。ウェブ上からは以下のサイトで購入可能なようです。 誠文堂新光社(版元、公式サイト) ヨドバシ.com Amazon.co.jp セブンネットショッピング e-hon 丸善&ジュンク堂書店 紀伊国屋書店 楽天市場 LASWONネットショッピング・ロッピー(エルパカBOOKS) DeNAショッピング JBOOK ブックサービス 目次 プロローグ ホール・アース・カタログ:ア・レトロスペクティヴ [対談]Whole Earth Catalogとは何だったのか [インタビュー]スチュアート・ブランド:Whole Earth Catalogの作り方 [コラム1]『MAD』から始まったアメリカ・パロディマガジンの影響 [コラム2] 革新的な自販機『JAM』 プリンテッド・パンクス [対談]パンク・ファンジンはどこか

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    mickn 2014/04/20
  • 『リアルのゆくえ』は。 (better)

    読んだについて感想を書くことは滅多にしていないつもりなのだが、縁あってを頂いたのでたまにはウェブにメモ書きを残してみる。だからといってを読解するわけではない。 書は大塚英志(1958年生)と東浩紀(1971年生)の対談集で、全部で四つの章に分かれている。順に「消費の変容(2001年4月)」「言論の変容(2002年6月)」「おたく/オタクは公的になれるか(2007年11月)」「秋葉原事件のあとで(2008年7月)」となり、第二章と第三章のあいだに五年以上の離れがあるのは、二人で編集していた雑誌『新現実』の方向性で意見が対立し、一時期距離を置いていたからだったと思う。 問題としている事物は一見、多岐にわたるが、根底にあるのはオビにあるように「近代VSポストモダン」の構図であり、具体的には一人でも多く「公民」(社会を構成する一員であることを自覚した人)を育てるべきであるとする大塚の考えと

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    mickn 2008/08/27
  • 2008年夏コミックマーケット(C74)チェック (better)

    マンガを読まない人向け。サークルカットで見る、C74のテキストサイトの参加動向も参照。今回は3日目だけでいいやー。解説なし。 ■3日目(日) 西ち 09a 『乙女トリガー』 http://randambutter.blog.shinobi.jp/ 西ち 19a 『ソシオクリティーク』 http://d.hatena.ne.jp/seijotcp/20080727 西つ 07b 『サブカル評論』 http://subhyon.g.hatena.ne.jp/ 西て 13b 『ゴルカム』 http://golcome.blog72.fc2.com/ 西な 04a 『オタクとデザイン』 http://www.balcolony.com/otakudesign/ 西な 04b 『オタクブックス』 http://www.evilforse.com/o_b/top01.html

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    mickn 2008/08/08
  • アンビエント・コミック続報。 (better)

    先週、「『ふら・ふろ』を買って前にブックオフでやったことを思いだす。」というエントリーで、“「アンビエント・コミック」(大した事件の起こらない空気のようなマンガ、ワタシ命名)”と書いたのだが、SLN:blog*に「アンビエント漫画のススメ」というエントリがあがってて、なんだみんな思いつく用語なのか!と驚き。というわけでワタシも少しだけ紹介しておこう。『らきすた』とか『苺ましまろ』とかは今回除く。 ダイヤモンド / 伊藤重夫 『Aha!』に連載されてたフルカラー・コミック。雑誌の休刊によって未完結のまま終了してしまい単行未収録だが、リンク先の作者のサイトで雰囲気はわかると思われる。単行は『踊るミシン』が好きなのだがアンビエントではない。 埋ま埋まちゃん。 / 返済セイスケ ファミ通漫画大賞から出て来て、その後「安井誠太朗」とペンネームを変えて活動していたのだけど、ここ数年音沙汰ない感

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    mickn 2008/07/29
  • 『ふら・ふろ』を買って前にブックオフでやったことを思いだす。 (better)

    カネコマサル『ふら・ふろ』を買う。完全に書店でのジャケ買いで、今度何かでまとめようと思ってる「アンビエント・コミック」(大した事件の起こらない空気のようなマンガ、ワタシ命名)っぽい雰囲気を超絶にかもし出していたからだ。そしてオビ裏のフォント(丸明オールド)が気になったというのもあり、デザイン確かめたら当然ながら里見英樹(よつばスタジオ)の名があった。 前にブックオフで里見英樹がデザインしたを背表紙だけで当てる、というコンテストを一人で開いたことがあり、7タイトルくらい抜いてみて、なんと百発百中であった。流石に自分で驚き(もとから知ってるのを抜いたのではないよ)。つまり背表紙だけで既に里見デザインの特徴があるのである。ではその見分ける時にやった方法を解説しよう。 (1)ロゴを使ってる背表紙は多分違う 里見デザインはロゴをあんまり作らない。既存のフォントを上手に使う。だからロゴモノは多分違

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    mickn 2008/07/17
  • 国会図書館はいいんだけど。 (better)

    唐突だが国会図書館は素晴らしい。ワタシはここ二ヶ月、開いてる日はほぼ毎日通っている。知り合いにもたまに会うが、皆一様に熱心でを読むのに集中している。当然だ。 国会図書館とはかなり気が合う。合わないのは大宅壮一文庫で、早くあそこは国会図書館が引き継げばいいのにと思う。金を取るのは構わないが金を取ってるのに不便なのが気にわない。特に入場料の仕組みに腹が立つ。 昔は大宅壮一文庫で検索して、必要なものをメモって、国会図書館にまとめて読みに行ったりしていたが、今は国会図書館にも1988年以降の見出し検索用CD-ROMのシステムが入り、それ以前のも2階にインデックスのが少し置いてあって、それなりに使えるから、大分楽になった。 ああいう、死ぬほど不便なのに、代替がないから、その不便さを解消しようとしない、独占にあぐらをかくような場所を、一刻も早くネットは刺すべきなのに、しかもコンピュータと検索って

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    mickn 2008/05/01
  • 1970年代までの同人誌の歴史 - www.jarchve.org

    注意:この文章は2003年〜2004年にかけて書かれ、「ロリコン入門」というコンテンツの補足記事として公開されました。ロリコンと同人誌の関係性を意識して解説しているため、所々それを前提とした書き方がされています。違和感を感じた人は読みすごしてください。 ロリコン以前の同人誌歴史コミケットまで) 最初の同人誌ブームは1953年前後に『漫画少年』(学童社/1947年創刊・1955年休刊)を中心に起きた。同人誌といっても、当時はオフセット印刷もコピー機も満足に無い時代であるから、会員間で郵送して回し読みをする全て手書きの「肉筆回覧誌」が普通である。有名なものには、石ノ森章太郎が会長の東日漫画研究会(会員には赤塚不二夫、高井研一郎、水野英子らが居た)による『墨汁一滴』、鈴木光明が会長の『ぶるーばーど』(永島慎二、石川球太など)がある(ちなみに藤子不二雄が作った漫画同人誌『少太陽』は1951年

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    mickn 2007/08/21
  • 幻のサーカス: 漫画を読まない人のための夏コミ2007

    サークルカットで見る、C72のテキストサイトの参加動向 上記に書いてないなかで買うかもしれないもの。全部3日目かな。とりあえず東ポの辺に行けばなんかあるだろう。 東ポ24b オタクとデザイン 『オタクとデザイン2』 http://www.balcolony.com/otakudesign/ オタクとデザインの関係性を追求してる噂のミニコミ2号。とらのあなのデザイン戦略、TYPE-MOONのデザインを手がけた男WINFANWORKSインタビューなど。 東P58a クソタイ2.0(もえじら組に委託) 『クリルタイ2.0』 http://kusotai2.seesaa.net/ 2号は出ないはずだった非モテ同人誌の2号。ばるぼら×加野瀬未友のやおい漫画(嘘)、文化系トークラジオLifeのプロデューサー長谷川裕インタビューなど。 東ホ18a 近藤遺跡とサブカル兵馬俑 『サブカル

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    mickn 2007/08/08
  • http://www.jarchive.org/blog/entry/200708/01claris_magazine.html

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    mickn 2007/08/01
  • ネット上のデータの無断転載問題:『アニメ・特撮・SF・映画メディア読本―ジャンルムービーへの招待』(浅尾典彦著)を巡って

    今回の概要 知人が運営している「名称なんかどもでもいい」というアニメーション関連サイトがあるのですが、その「名称~」で公開している「ベティ・ブープ」の公開年順の作品リストが、2006年4月に青心社から出た浅尾典彦氏の『アニメ・特撮・SF映画メディア読―ジャンルムービーへの招待』(以下『ジャンルムービーへの招待』)という書籍に無断転載されていました。以下に該当ページを引用します。 (浅尾典彦著『アニメ・特撮・SF映画メディア読―ジャンルムービーへの招待』p272~p275より) 次に「名称なんかどもでもいい」の「ベティ・ブープ出演作」のリストを参照して下さい。ウェブ上の記事なので実際のものをチェックするほうが確実です。ただし『ジャンルムービーへの招待』が参照した時点よりも、今は掲載されている作品数が増えているので、より正確には当時のキャッシュデータを見るのがいいと思います(*1)。

  • http://www.jarchive.org/blog/entry/200603/01progress_bbs.html

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    mickn 2006/03/01
  • http://www.jarchive.org/blog/entry/200602/15moe.html

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    mickn 2006/02/15
    telnet bbs.mapletown.or.jp で今でもアクセス可能。あとボード上で使われたよりも前に「書置きメッセージ」で使われた可能性もあるけどログ無し
  • 東京(仮): nardcore (教科(略)ナードコアの歴史)

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    mickn 2006/01/25
  • XREA.COM

    ディレクトリ「/public_html」にインデックスファイル(index.html等)がない。

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    mickn 2005/09/07
    すばらしい。このリストでは「終了」となってるけどまだ開いてる局もあるな。
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