「陰キャならロックをやれ!」というキャッチコピーの、バンド少女たちを描いた4コママンガだ。 主人公は、ギターを愛する人見知りの高校生・“ぼっちちゃん”こと後藤ひとり。家で独り寂しく演奏する日々だったが、とある出会いをきっかけに「結束バンド」というバンドに加入することとなる。
「陰キャならロックをやれ!」というキャッチコピーの、バンド少女たちを描いた4コママンガだ。 主人公は、ギターを愛する人見知りの高校生・“ぼっちちゃん”こと後藤ひとり。家で独り寂しく演奏する日々だったが、とある出会いをきっかけに「結束バンド」というバンドに加入することとなる。
テレビアニメ「ゾンビランドサガ」の放送が4日から関東で始まり、佐賀ではサガテレビとTVQ九州放送で5日から放送される。放送はサガテレビが25時25分から、TVQ九州放送が26時58分から。インターネットテレビ「AbemaTV」は4日23時半から、毎週木曜に最新話を無料配信する。 「ゾンビランドサガ」は、佐賀と縁の深い三つの企業がコラボして手掛けるオリジナルアニメ。伊万里市出身の渡邊耕一さんが代表を務めるスマホゲーム会社「Cygames(サイゲームス)」と、唐津市を舞台にフィギュアスケーターの成長を描いたアニメ「ユーリ!!!onICE」の制作会社「MAPPA」、さらに唐津市と2016年にコラボイベントを展開した「おそ松さん」の映像制作会社「エイベックス・ピクチャーズ」が力を合わせる。 【イントロダクション】 7人の少女たちの安寧は、ゾンビによって突如崩壊する。否応なく踏み込んだ“ゾンビワール
佐賀県教委が今春の県立高校1年生から導入したタブレット端末で、全36校のうち34校で一部の教材ソフトがダウンロード(DL)できない不具合が発生している。技術的なトラブルのため学校単独での解決は難しく、県教育情報課が「想定外」としてソフトメーカーに調整を要請、不具合解消に乗り出している。 県教育情報課によると、予定通りダウンロードが完了したのは、唐津工と鳥栖商の2校だけ。他の34校が採用している別の教材メーカー大手2社のソフトで、問題が発生した。親機となる教諭の端末を介して各生徒が自分の端末にダウンロードする手順だが、ソフトの容量が大き過ぎて授業時間中に処理が終わらなかったり、エラーとなって処理が中断されたりするという。 武雄高は、国語、世界史、数学、物理など12本の教材ソフトを端末にダウンロードする予定だった。音声や動画ファイルが含まれる容量の大きいソフトなどは、50分の授業時間内に完了せ
武雄市議会の一般質問で、市内に住む元市議の男性(82)を名指しで侮辱し名誉を傷つけたとして、名誉毀損(きそん)と侮辱容疑で書類送検された樋渡啓祐市長を不起訴とした佐賀地検の処分について、佐賀検察審査会は16日までに、名誉毀損容疑について不起訴不当と議決した。侮辱容疑については時効のため不起訴相当とした。議決は12日付。 議決理由は、東日本大震災のがれき受け入れ提案で注目度の高い議会で「当時議員でもなく、その場で反論できない一市民の名前を挙げて発言した経緯に疑問が残る」などとしている。 申立書によると、樋渡市長は2011年12月の市議会一般質問で、地元に反対意見がある震災がれきを受け入れた場合、「裁判をすれば市長に勝つと言ったと聞いた」と伝聞の形で男性の実名を挙げ、「彼はふざけたことを言う」などと答弁したとしている。 男性は昨年6月、「公の場で発言をいびつに取り上げて事実をねつ造され、中傷さ
県立武雄青陵中(平川年明校長)が武雄市図書館の生徒の利用について、館内のコーヒーチェーン「スターバックス」は保護者同伴で、登下校時は図書コーナーも保護者同伴に制限していることが9日の市議会で取り上げられた。樋渡啓祐市長は「不見識で憤りを感じる」と学校の対応を批判した。 制限はスターバックスを併設していることが理由で、同校は6月、保護者に文書で通知した。それによると、平日の帰宅後や部活、学習会のない休日を除き「保護者同伴」としている。同校の校則で、飲食店への出入りは保護者同伴となっており、図書館もそれに合わせたという。 樋渡市長は議会後、取材に対して「商業施設と決めつけている。生徒からは困っていると聞いた。管理教育そのもので、不見識極まりない」と批判した。 平川校長は「素晴らしい施設だが、気になるところがあったので、やむを得ずにしている」と話す。市立の武雄中は、特別な制限は加えてない。
県教育委員会は3日、来年度から全県立高校の1年生が購入するタブレット端末の自己負担額は一律5万円になると明らかにした。現時点で端末価格は未定だが、5万円を超えるのは確実で、超過分は県が補助する。各家庭の経済状況に配慮した補助制度は創設しない。 ICT(情報通信技術)を進める県教委はタブレット端末を「標準教材」と位置づけており、来春の県立高入学生全員が購入する必要がある。 県教育情報化推進室によると、端末の基本ソフトはウィンドウズ8に決まっているものの、ハードのメーカーや導入するデジタル教材、最終価格は入札で決定する。ただ、「5万円を下回ることはない」(同推進室)ことから、生徒の自己負担額を5万円に設定した。 県は9月10日開会の県議会に補助費として約2億円を計上した。分割払いができるかどうかは「検討中」という。 同推進室は「端末は教科書と同様、全員に購入してもらう。家庭によってさまざまな事
武雄市図書館で、館内のスターバックスコーヒーの営業席と図書館エリアとの共有席をスタッフが混同し、共有席に座った利用者にスタバ商品購入の有無を聞く誤った対応をしていた。苦情が寄せられ、図書館側は15日までに「お詫(わ)び」をホームページに掲載。話題を呼んでいる市図書館だが、販売エリアと図書館エリアが混在しているために起きたミスといえそうだ。 カフェ周辺にはスターバックスの営業席50席、共有席16席、テラス席(共有)36席がある。スタバ席の利用はスタバ商品の購入が必要だが、共有席は購入しなくても座れる。今回は共有席に座った利用者に、スタバのスタッフが認識不足で「商品を買い求めた人の席です」と誤った案内をしてしまったという。複数の利用者が数日前からツイッター上で「おかしい」と指摘していた。 市教委と指定管理者の運営会社は図書館HPにお詫びを掲載、樋渡啓祐市長も自身のブログで謝罪した。市教委は「職
樋渡啓祐武雄市長は8日付で、市図書館に関する日本書籍出版協会からの質問書に回答した。出された質問について、いずれも問題はないとしている。 4月からツタヤの書店がテナントとして入る経緯については「市はこのような公的施設の使用許可に公募方式は採用していない」と回答。地元書店組合、市議会からも相談、指示はなかったとしている。 Tポイントカードの導入については、市がTカードでも借りられるようにしたいとツタヤの運営会社に提案しており、運営会社からの誘導ではないとした。また、1冊借りるごとにポイントが付与されるようなサービスは著作権法に抵触するが、今回は利用者が自動貸出機を使って何冊借りても1日1回のみのポイント付与で、問題はないと回答した。
昨年12月の武雄市議会で、名指しされて侮辱する発言をされたとして、同市内の元市議の男性(81)が、名誉棄損(きそん)容疑などで樋渡啓祐市長(42)を告訴し、武雄署が受理していたことが7日、関係者への取材で分かった。 樋渡市長は「男性からは事前に質問状が来て、誠実に答えている。告訴する理由が分からない」と話した。 告訴状では、昨年12月の市議会一般質問で、震災がれき受け入れに関する質問に対し、樋渡市長は、受け入れた場合「(男性が)裁判をすれば市長に勝つと言ったと聞いた」とし、男性の実名を挙げて「ふざけたことを言っちゃいけませんよ。彼はふざけていますよ」などと答弁したとしている。 男性は「ふざけたこと」と言われるような発言はしておらず、「公の場で、発言の一部だけを取り上げて事実をねつ造され、中傷された」としている。同市議会一般質問の答弁はテレビ中継され、動画サイトでも放映された。
2日(金)の放送予定 □週末特集・記者解説 「開門調査、原因研究に動き・諫早湾干拓問題」 (農政担当・宮崎勝記者)
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