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ブックマーク / anime.typepad.jp (8)

  • 『アニメ産業レポート2010』頒布

    『アニメ産業レポート2010』の一般頒布について 毎年動画協会のデータベースワーキングで作成している『アニメ産業レポート2010』を一般配布するとにしました。就きましてはそのお知らせをします。主な内容は目次で見ると以下の通りです。 1. 2009 年アニメ産業総括 1-1. 市場動向概観 1-2. 注目すべき動向 2. 各分野解説 2-1. TV アニメ 2-2. 劇場アニメ 2-3.OVA 2-4. 配信 2-5. 商品化等二次利用 2-6. アニメーション音楽 3.海外動向 3-1. 世界の中の日のアニメーショ 4.事象・注目分野 4-1. インドアニメーション産業の現状 4-2. TV アニメの歴史を考える 4-3. アニメと地域の新たな関係性を考える 4-4. 日のマンガ・アニメに関する高等教育 - アンケート調査結果から - 4-5. 広告におけるアニメ利用 4-6. 我が国

    mickn
    mickn 2010/12/24
    アニメビジネスがわかる: 『アニメ産業レポート2010』頒布
  • アニメビジネスがわかる本131

    『コミックマーケット創世記』(霜月たかなか/朝日新書700円税別) 元祖おたくではなくおたくの元祖 中国からレポートしようと思って書き込んだのだがうまく行かなかった。中国に関してはいずれまとまった形でお知らせしたい。 去る3月14日のことであるが、津堅さんからのメールで知った日アニメーション学会 理論・歴史研究部会主催の公開研究会を見てきた。江古田の日芸で行われたのであるが、ユニークな内容でとても面白かった。それもあってか数十名の参加者が集ってかつてない盛況ぶりであった。 第一部はアニメーションの上映と解説による「越境するアニメーション-ソユズムリトフィルムを中心に」。発表者は土居伸彰さん(東京大学大学院)で、旧ソ連圏のアニメーションから、現在のロシア・アニメーションの展望までを取り扱うという内容であった。 第二部は須川亜紀子さん(青山学院大学)の研究発表でタイトルは「魔法少女TVアニメ

    mickn
    mickn 2009/05/12
  • アニメ関連メディア情報192

    小室哲哉と著作権譲渡 小室哲哉が詐欺容疑で逮捕された。トラブルに至ったその原因が「著作権譲渡」であるという。今回のマスコミの報道によるとあたかも小室哲哉自らの楽曲の著作権を譲渡したように思えるが実際は違うのである。 この「著作権譲渡」であるが、これはアメリカの「COPYRIGHT ASSIGNMENT」の翻訳であるがそれだけでは「訳足らず」なのである。正確には「著作権を管理する地位の譲渡」ということであり、ある意味音楽出版独自のシステムと言えるものである。 そもそも音楽出版という言葉がよくわからない。このネーミングはレコードや放送がなかった時代に楽曲(著作権)を広めるために楽譜を出版したという経緯から来ている。音楽出版社が実際に持つ機能でネーミング「音楽著作権管理売上促進会社」とでもなろうか。 そのへんの音楽出版事情はフジパシフィック出版を育てた朝一郎氏の『ヒットこそすべて〜オール・アバ

    mickn
    mickn 2008/11/05
  • アニメ関連メディア情報39

    『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』が見せた可能性① 未だに100館以上で上映されている『エヴァンゲリオン進撃:序』であるが、そろそろ最終的な興行収入が見えてきたようである。関係者の推測によると13億円に達するとの見込みで、これはポケモンなどのテレビシリーズ劇場版を除く一般向け劇場アニメとしては断トツの数字ある。 過去に紹介した『河童のクゥと夏休み』『ピアノの森』『ベクシル』『エクスマキナ』などの作品は軒並み5億円以下の興収であったが、そもそもジブリ作品やテレビアニメの劇場版以外のアニメ作品には限界があるようだ。2004年に公開された『スチームボーイ』『イノセンス』という大作も興行収入は揃って10億円前後であった。つまりクールアニメ系作品の興行市場はほぼ10億円が限界であることが証明されたといってもよい。 ここ10年間で前記2作品にジブリとテレビシリーズの劇場版以外で10億円を上回ったのは『あ

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    mickn 2007/10/31
  • 『アニメビジネスがわかる』解説13

  • 『アニメビジネスがわかる』解説12

  • 『アニメビジネスがわかる』解説11

  • アニメビジネスがわかる本15

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