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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/maem (11)

  • 今の中学一年の英語の教科書に、大きく衝撃を受けた、の後日談:インターネット団体職員の独り言:オルタナティブ・ブログ

    昨日の投稿で、アルファベットで表記する場合の姓名の順番、という話を書いたのですが、なんと、普段の投稿日の10倍にも上るページビューをいただいて、トップ10入りしてしまいました。 そのコメントで、この背景になる国語審議会の答申を教えていただきました。樋口さんありがとうございます。2000年の第22期国語審議会答申「国際社会に対応する日語の在り方」だったようです。 三の2、というところに「姓名のローマ字表記の問題」という部分がありまして、ざっくり全部転載してみたいと思います。色づけによるハイライトは、僕がつけました。 (1)姓名のローマ字表記の現状 日人の姓名をローマ字で表記するときに,来の形式を逆転して「名-姓」の順とする慣習は,明治の欧化主義の時代に定着したものであり,欧米の人名の形式に合わせたものである。現在でもこの慣習は広く行われており,国内の英字新聞や英語の教科書も,日人名を

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    mickn
    mickn 2012/02/26
    今の中学一年の英語の教科書に、大きく衝撃を受けた、の後日談:インターネット団体職員の独り言:ITmedia オルタナティブ・ブログ
  • 今の中学一年の英語の教科書に、大きく衝撃を受けた:インターネット団体職員の独り言:オルタナティブ・ブログ

    僕の娘は英語を習っています。小さいころは英語使っているだけで遊び、って感じだったのが、小学校に上がったころから座学が始まり、ついに中学1年の教科書を使うようになりました。ニューホライズンを使っています。僕もこれだったように覚えています。今日、これを初めてマジマジと中身を読んでみて、ある一文が目に留まりました。 My Name is Ikeda Ken ん?おおおぉ。 Last Name - First Nameの順で並べてあるんです。 僕が中学1年生だったのは30年以上前なのですが、もう当然のこととして、First Name - Last Nameでした。「英語では、名前-苗字の順番で書くんだよ」なんて言われて、Akinori Maemuraなんて書くのが、なんだかとっても新鮮でカッコよいと思ったものです。 今僕が、アルファベットで自分の名前を書くときは、MAEMURA Akinori と

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    mickn
    mickn 2012/02/26
    Last Name - First Name の順番の話 : 今の中学一年の英語の教科書に、大きく衝撃を受けた:インターネット団体職員の独り言:ITmedia オルタナティブ・ブログ
  • IPv4アドレス在庫枯渇。ちょっと細かいですが説明を。:インターネット団体職員の独り言:オルタナティブ・ブログ

    【文末に、11月17日付けの追記があります】 ASSIOMA大元さんが既にご指摘なさっている、 IANA IPv4アドレス枯渇予想時期が加速。2011年3月10日に枯渇。 AfriNIC(アフリカ地域のIPアドレス管理団体)に分配されたことよりも、potaroo.net における枯渇時期予測が、一気に3ヶ月も大きく前振れしたことが、結構いろいろなところで話題になっています。 なぜ一気に前触れしたか、原因だと思われることを説明してみたいと思います。 Geoff Hustonによるpotaroo.netのIPv4アドレス枯渇時期予測は、ひたすら、今までのIPv4アドレス分配のデータを読み込んで、それを多項式近似によって予想消費カーブを作ります。 今回何が起こったかというと、AfriNICへの分配が、potaroo.netが予想していた時期よりも早く起こったんです。実は、AfriNICへの分配が

    IPv4アドレス在庫枯渇。ちょっと細かいですが説明を。:インターネット団体職員の独り言:オルタナティブ・ブログ
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    mickn 2010/11/16
    "次の2011年2月香港のAPNIC31は、IANA枯渇直前、次の2011年8月釜山のAPNIC32は、もうAPNIC在庫もなくなってしまっているかもしれない"
  • Facebookとgoogleに唸った日:インターネット団体職員の独り言:オルタナティブ・ブログ

    僕が良く使うSNSはmixiとFacebook。 mixiは国内オンリーで、リアルに友達な人しか基的に登録しません。日記、写真動画のシェア、レビューを多用して、暇さえあれば喫茶店で友達と世間話をしていた、学生のときの感じをオンラインでやっています。日記には僕のプライベートな活動がだらだら書いてあるから、友達と思う人じゃないと陶しいかもしれません。日記は友達まで公開にしてあります。 Facebookは、mixiに比べると「国際オンリー」な感じ。仕事で付き合う同僚は世界中に散らばっていて、ニュースフィードで彼らの動静が分かるのは面白いです。国籍や母国語もまちまちで、人によっては母国語で書いている場合もあるので、常にニュースフィードに数ヶ国語が並んでいて、これまた面白いんですよね。もちろん全部の言葉が分かるわけではないですが。 昨日Facebookのニュースフィードで、異常にコメントが伸びて

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    mickn 2010/09/22
  • クラウド議論の怪:ネットワークってそんなに。。。:インターネット団体職員の独り言:オルタナティブ・ブログ

    廣江さんが先日のオルタナブロガー定例会のお話しで、私が、 「ネットはバスじゃぬええんだぞ!(怒)(笑)」 と言った、とおっしゃっていまして、これは事実なんですが、ただ一点気を付けたいのは、「って言ってる人もいますよー」って、併せて言ったことです。(言い訳じゃないですよー、ほんとですよー) 以下、THE SHOW MUST GO ONの岩永さんの記事なんですが、 無線は有限なんだって!無いのは限度ではなくケーブルだけ! この話は多分死ぬまで言い続ける必要があるのだろうな。 嘗ての自分もそうだったのだけれど、とにかくIT屋の皆さんはサーバーやクライアント、プロ グラミングやOSなど入り口と出口の話ばかりして、途中で「繋ぐ何か」のことを当に空気のように考えているフシがあります。まったく、いい加減にして欲しいと、正直思うことがあります。 僕がこれの類似体験をしたのは、ジョージ・ギルダーの「テレコ

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    mickn 2009/08/21
  • JANOG24@日経ホール:インターネット団体職員の独り言:オルタナティブ・ブログ

    前回JANOG23から半年、JANOG24ミーティングは東京は大手町、新しくなった日経新聞社社ビルにある、日経ホールで、7月9日10日の2日間開催された。 大手町といえば、大立て替えプロジェクトが進行中。全農,日経,経団連の3つが、新しい区画に新築され、現在旧ビルが建て壊し中。そこには近隣の他のビルが建て換わって入るらしい。今回初めて、新しい区画の方に行ってみた。新しいビルは気持ちいい。 もうそもそも、この辺の内容からJANOGっぽくないというか、何せオフィスから歩いて5分のところにJANOGミーティングの会場があることなんて、そうはない。そういうわけで、ご多分に漏れずというか、両日とも、オフィスで仕事を片付けてから参加し、呼ばれて戻ったりした。 枯渇・IPv6ネタ多し 今回も前回に引き続き、IPv4アドレス枯渇,IPv6に関するプログラムが多かった。全部を見られたわけではないが、両日午

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    mickn 2009/07/13
  • .JP ならぬ .日本 とは?:インターネット団体職員の独り言:オルタナティブ・ブログ

    この前までIPアドレスの事ばかり書いていたが、異動でドメイン名の問題を担当することに。早速ながら火曜日には一つニュースが。 ドメイン名で一般的なのはアルファベットによるもの。JPNICのドメイン名はnic.ad.jp。僕の個人ドメイン名は maem.org 。日人は、割とアルファベットに抵抗ないのでこれで問題ないが、世界どこにいってもそう言うところばかりではない。そう言うわけで、アルファベットではないいろいろな言語の文字でドメイン名が表現できるようにしよう、というのが、国際化ドメイン名 - Internationalized Domain Name (IDN) 。当センターのWebサイトにある解説は、こちら。今までに既に利用可能になっていて、例えば http://日語.jp/ のように使える。最近のブラウザは概ね対応済み。 素直に日語.jp という文字列を眺めると、なんで途中まで平仮

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    mickn 2009/05/11
  • NHK教育の「ITホワイトボックス」:インターネット団体職員の独り言:オルタナティブ・ブログ

    NHK教育で4月から始まった、ITホワイトボックス。毎週木曜日の23時30分からで、初回は見そびれたので日曜14時の再放送を見た。 金曜日には、僕の身の回りでそこそこ話題になっていた。 第1回(再放送で見た) 出演者には、 進行役のNHKアナウンサーの高市さん。この人は初めて見る。 合いの手を入れるのが森下千里。なぜかこの人NHKでしか見たことないんだけど、ホンワカした雰囲気が好き。 そして、ITのブラックボックスを解き明かしてくれる先生として、村井純さんである。 初回は「メールはなぜ正しく届くの?」と題されていた。キーワードとして挙がったのが、「SMTP」,「@」,「RFC」の3つ。ここまでは番組Webページを見ると分かったのだが、これがどう料理されるのかは謎だった。 まず高市アナから、森下千里に、「電子メールはどうやって届けられていると思う?」という質問が冒頭に。「分かるわけないじゃん

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    mickn 2009/04/07
  • こころ温まる(?)「IPv6に対応してみました」話:インターネット団体職員の独り言:オルタナティブ・ブログ

    ひょんなことから、とあるライブドアのエンジニアの方のブログ記事を知りました。12月のものなのに、2月になってから。 にぽたん研究所・「IPv6 とかよくわからない人間が IPv6 対応サイトを作る際の知っておくべき 8 つの注意点 」 http://blog.livedoor.jp/nipotan/archives/51195204.html これが、心温まります。以下、このページからの引用ばかりで恐縮ですが、 実は IPv6 って何年も前からよく耳にするけど、特にインフラまわりの知識が拙いし、何だかんだ身の回りのほとんどが IPv4 で、それでまぁウマくいってるからよくわからないし、別にどうでもいい…と、IPv6 に対して「現実味がない。時期尚早なのでは?」みたいな勝手な印象を抱いて、毛嫌いしてました。 最後の「毛嫌い」というの含めて、結構たくさんの方がこういう認識なのではないかと。 伊

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    mickn 2009/02/18
  • IPv6対応、2例:インターネット団体職員の独り言:オルタナティブ・ブログ

    前回のエントリでIPv4アドレス在庫枯渇に関してちょっとお話しました。在庫枯渇に対する質的な解決は、IPv6を導入することなのですが、これは口でいうのは簡単かもしれないけど、難しいんですね。 ホストレベルで言うと、WindowsもVistaだと標準、XPでもコマンドライン一発で対応、*BSD, LinuxでもOSとしては対応が済んでいる、と言う風な感じで、一見ヨサゲに見えるのですが、事業者がIPv6のサービスを提供しようとすると、単体やデータトランスポートだけでなくて、監視,ユーザサポート,要員教育なんかを全てIPv6に対応させないといけないわけです。 そんな中でも、やっと、いい感じのニュースが聞こえてきたのが、Googleです。さすがインターネットの雄、やってくれます。2008年5月にipv6.google.comをリリースしたのがまず最初。ちょっと時間がたって、ipv6.google

    IPv6対応、2例:インターネット団体職員の独り言:オルタナティブ・ブログ
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    mickn 2009/01/13
    @northeye www.google.com が AAAA を返してくれるには条件がありますよー
  • 謹賀新年+2008年は9個:インターネット団体職員の独り言:オルタナティブ・ブログ

    あけましておめでとうございます。オルタナブロガーの皆さん、元日に多数ご投稿の模様ですが、僕はちょっとで遅れてしまいました。 さて、新年なので今年の抱負を書くべきなのでしょうが、いきなり2008年のまとめから。2008年は9個でした、という話です。 これには説明が必要です。というか、もっともっと僕の仕事に関して説明が必要ですよね。こちらも追い追い。 2008年に9個だったのは、1年間で払い出されたIPアドレスの数で、/8(スラッシュ8)と呼ばれる単位で89個でした。/8というのは、IPv4アドレスの全空間の、256(2の8乗) 分の1、別名、クラスAアドレスのサイズ。IPv4アドレスの第一オクテットの数字を9個払い出した、ということです。 グラフなど出してみましょう。 AfriNIC, LACNIC, APNIC, RIPE NCC, ARINというのは、それぞれRIR(Regional I

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    mickn 2009/01/06
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