shiro さんありがとうございます。 Island Life - プログラマとGnuCashと複式簿記 http://blog.practical-scheme.net/shiro/20130119-gnucash 複式簿記は制約システムだがキーポイントですね。
2012/1/15 をもちましてサイボウズ・ラボ株式会社を退職することになりました。 お世話になったみなさん本当にありがとうございました。 各分野でのトップレベルのエンジニアに囲まれた 4 年間は本当に刺激的でした。ラボでは良い上司(畑さん)に恵まれラボのミッションに沿う形で、比較的自由に研究・開発に取り組むことができました。外に出ているだけでも Mosh / Mio / outputz など。どのプロジェクトでも自分が実現したいこと、自分の能力と真摯に向き合う必要のあったかけがえのないプロジェクトでした。この 4 年間に学んださまざまなことは、今の自分を形成する「成分」の中でも大きな割合を占めていることを感じています。サイボウズ・ラボおよびサイボウズのみなさま本当にありがとうございました。 1 月末から新しい職場でソフトウェアエンジニアとして新たな一歩を踏み出します。みなさま今後ともよろ
長時間バッテリを購入したのでドトール通い復活。Xen のインターフェースマニュアルを読むなど。 隣にすわった母と8歳くらいの男の子が面白かった。 一方的に母親が 話しかける 昭和天皇のすばらしさ コンピュータばかりさわっているとクリエイティブ性がなくなってしまう。(間接的に)DSで遊ぶのをそろそろ止めなさい 昔は紙の辞書でいろいろ手間をかけて調べたから、クリエティブだったらしい 「私はパパ(夫)に、あなたのことを甘やかしすぎって怒られるんだから、少しは言うことを聞いてよ。」(甘い声で) 世話を焼く(お水をとってきてあげたり、パンをちぎって食べさせようとしたり) その頃、男の子は ひたすら DS をプレイ。 母親の呼びかけにはほとんど応じない。完全無視。 応じたのは、「いい加減。DSを止めたら、パパに怒られるわよ」に対して「いやまだセーブポイントがないから」のみ。
Java並行処理プログラミングを読み終えた。ここ 1 年に読んだ技術書の中でダントツのベスト。(2位はWorking Effectively With Legacy Code) 「Java の本だから関係ない」と思った人にこそ読んで欲しい。僕もここ数年 Java のコードなど一切書いていないが、この本を読んで得たものは非常に大きかった。 この本では マルチスレッドプログラミングにおける問題と背景、その対処方法 Java が提供している API の設計と実装 を解説している。分かりやすさとレベルの高さを兼ね備えたとても良い本。翻訳も最高。 僕はこの本を読んで、Java の並行処理プログラミングは、想像を遙かに超えて進化している事に驚きを隠せなかった。何回も twitter で Java すげーと叫んだ。 これを読んでしまうと、最近僕が熱心な Scheme も含めて、自分の身の回りにあるプログ
金持ち父さん貧乏父さんを読み衝撃を受け勉強をしてすぐ飽きたのが約3年前。 いろいろきっかけが重なったのでもう一度勉強しようと決意。(勉強方法を勉強している成果も試せるしね) 目標は 金融関連リテラシの向上(4割) 投資の世界の概要理解(6割) の2つ。 さてまずは手始めにとにかく小学生にも分かるような優しい内容で投資の世界の概要をつかもう。 良い資料が見つからないなあ。 はてなブックマーク「投資」タグ →あまり良いのがない Amazon の投資カテゴリでランキング上位の本を2冊ほど図書館で予約(内容が良かったら買う) Web で情報を探す。 【投資一般板】 初心者質問スレッド Part18 http://live27.2ch.net/test/read.cgi/market/1209910438/ ★☆★株式ちょっとした質問スレッド★☆★ (株式関係質問スレ共用まとめサイト) http:/
訳者の野田開さんから On Lisp の献本を頂きました。ありがとうございます! 出版おめでとうございます。 Lispの諸先輩方に勧められて、過去何度か通読を試み、最近また個人的にブームな On Lisp ですが、これは本当に良い本なんですよ。 まだ完全には理解できていない部分が多いですが、計算機プログラムの構造と解釈ではあまり触れられていない 強力なマクロの話 継続 クエリコンパイラ などなど盛りだくさんで、これを読めばきっと実力が2個くらいあがるはず。 On Lispposted with amazlet on 07.03.22ポール グラハム オーム社 (2007/03/23) 売り上げランキング: 340 Amazon.co.jp で詳細を見る 予言とか感想をば 巻末に野田さんのプロフィールが載っているのだけど超若い! 各地で読書会が開かれると予言 表紙が素敵 今日から風呂で熟読決
自作モジュールをApache1.3からApache2.0へ移植してみました。 移植中はセグメントフォルト多発だったので皆さん気をつけましょう。 Apache2では、APIが大きく変更されています。 ハンドラの登録や実行順序の制御方法、関数名・型名いろいろと違います。 というわけなのでApache2にモジュールを移植する上で躓いたところをメモとして残しておきます。 ドキュメント Apache2.0の詳細なドキュメント 移植に特化したドキュメントは「モジュールの Apache 1.3 から Apache 2.0 への移植」。(ちょっと情報が少ない) なおリンクが張られている http://docx.webperf.org/ http://lxr.webperf.org/ は、悲しいことにリンク切れです。 雛形作成 apxsで雛形作成、雛形がだいぶ変わっているの注意。 apxs -g -n he
前回は、XSモジュールを使うと処理が高速になる可能性があるという紹介をしました。 ただしXSモジュールの導入にはデメリットもあります。 C言語で実装しているという関係上、 モジュール変更のたびにリコンパイルが必要である メモリリークの危険性がある Perlの管理下にないメモリは自分で解放しなければなりません(詳細は後日) プラットフォーム間での互換性が保てない リコンパイルや修正が必要な場合が多い PerlのXSバージョンに左右される場合がある Perl単体のときと比べてデバッグが難しい などなど、クリアすべき点があります。 というわけで使いどころとしては、 Perlのコードで速度的にボトルネックになっている部分があり そのコードの仕様はほぼfixしている(変更が入る可能性は少ない) というような場合に、XSで処理を書いてみて、ベンチマークをとってみるという形が良いと思います。 なおXSに
(追記:2009/03/25) id:tokuhirom さんからコメントを頂きました。このベンチマークは問題があるそうです。 http://d.hatena.ne.jp/higepon/20050615/1118829090#c (追記:終わり) PerlにはC言語で書かれた関数を呼び出すためにXSという仕組みが存在します。 一部CPANモジュールでも使われているためご存知の方も多いと思いますが、今回はこのXSの簡単な利用方法を紹介したいと思います。 なおXSは、はてなでも使用しています。 さてXSモジュールを使うとうれしい事は C言語で書くことにより、処理が高速になる可能性がある 既存のC言語ライブラリ資産をPerlから利用することができる Perlがあまり得意でない、メモリ内などに存在するビット単位での細かなデータ構造を、あれこれできる などが挙げられると思います。 今回は、高速化に
XMLHttpRequestを使用するとサーバに対する非同期リクエストを行うことができます。 最近巷で話題のAjaxで使われている技術の1つです。 自分でAjaxのコードを書いていた時に、いろいろ調べた結果のメモをまとめておきます。 1. XMLHttpRequestのオブジェクトの生成について ブラウザやそのバージョンによってオブジェクト生成方法が違うので http://web.paulownia.jp/script/xmlhttp2.html にあるように、違いを吸収したfunctionを用意すると良い。 2. ReadyStateのハンドリング xmlhttp.readyState == 4 && xmlhttp.status == 200 をもって正常レスポンスと判断している場合が多いようですが、Firefox では後述のバグ?によるエラーが発生します。 なので、xmlhttp.s
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