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ちょっと前にこんな記事を書きました。 Emacs で ccls 導入して競プロ あれから、lsp-mode を使ってコードを書いていたんですが、 補完が効いたり効かなかったり、エラーが出たり出なかったり、 あまり使い勝手がよくありませんでした。。。 そこで、 lsp クライアントを lsp から Eglot に乗り換えることにしました そしたらめちゃめちゃ快適にコーディングできるようになったよというお話です。 現環境 lspクライアント Eglot 設定済み言語 C/C++ Python Rust C/C++ サーバ : clangd (llvm インストール時に自動で入る) 補完、エラーの表示をさせている プロジェクトのルートディレクトリに compile_flags.txt を置いて、コンパイルオプションを指定しています。 -Wall -Wextra -pedantic -std=c+
これはEmacs Advent Calendar 2020 10日目の記事です。 前置き この記事は淡々と問題を解決する記事ではなく、つらつら苦悩が描写されている。 Typescript + React JSX問題は現在進行形で解決案がドシドシ提案されている。これもその1つとなるといいな。 始まり Emacsのコーディング体験は最高だ。だけど、Typescript + React JSXではいまいちだ。 去年まで会社で利用していたwebのフロントエンド開発はこれだ。 React Redux react-router-dom Emacsのメージャーモードはrjsx-modeを使っていた。 ところが、その1年後の2020年8月。 社内で採用しているフロントエンド周りが大きく変わった。 Typescript Next.js そのためEmacsの構成を大きく見直す必要が出てきてしまった。 下のコー
これは Emacs Advent Calendar 2020 20日目の記事です。 2020 年 8 月にリリースされた Emacs 27.1 は、久しぶりのメジャーバージョンアップということもあり様々な新機能が話題になったと思います。そうした華々しい新機能の陰で地味にひっそりとした変更がありました。ダイナミックモジュールがデフォルトで有効になったのです。このおかげで、例えば GNU が配布している Windows 用 Emacs 公式バイナリそのままで、IME パッチを当てなくてもダイナミックモジュールでエミュレーションすることにより、IME パッチ版と同様の使用感を実現できる tr-ime のようなことができるようになりました。 本記事は、(Windows に限定せず)ダイナミックモジュールとはどんなものなのか説明し、そして実際にダイナミックモジュールを作ってみます。 はじめに Ema
ハッカー向けのエディタといえばviかEmacsか、という時代があって、演習で触った大学のUnixワークステーションでターミナルのviはカーソルキーで移動できなくて、GUIで動いていたEmacsでは移動出来た。だからEmacsを使うことにした。 家にあるパソコンといえば、ふとした拍子にHDDがジジジという音を無限にたて始めて、その後フリーズしてしまう非力なWindowsマシンだったけど、それでもEmacsを諦める理由にはならなかった。無限のように長い再起動中の暗闇も、すぐにスワップするメモリも、平気だった。なにしろ、私はハッカーになりたかったのだ。 今日、EmacsはWindowsで使用することが出来る。日本語もIMEも問題ない(パッチを当てた「日本語版」を探す必要すらない)Vimmerたちが揶揄したメモリ使用量も15MB~200MB程度だ。VSCodeなどのElectronベースのエディタ
SSH経由で接続しリモートのファイルを自在にEmacsで編集できるtrampは非常に便利ですが、auto-save-buffersと併用すると文字入力の度にネットワークトラフィックが発生してしまいます。 以下は、trampでリモート編集時にはauto-save-buffersを停止する方法のメモです。 手順1. auto-save-buffers-enhancedをインストールする。 auto-save-buffers-enhancedの機能を使いたいのですが、以下に投稿があったので(さすがQiia)インストール&設定をします。 Emacsでファイルを自動保存する auto-save-buffers-enhanced 手順2. ファイル名の規則でオートセーブの除外設定する
======================================================= EmacsとD-Bus ======================================================= ■■■ はじめに バージョン23.1でEmacsがD-Busに対応しました.今回はEmacsの利用例を見ながらD-Busの解説を行います. ■■■ D-Busの概要 D-Busはデスクトップ環境のためのプロセス間通信の仕組みです.GNOMEとKDEはそれぞれ,BonoboとDCOPと言うプロセス間通信の仕組みを持っていますが,両者ともD-Busへの移行を進めているので,今後のUnix系OSのデスクトップ環境でD-Busの利用が進むと考えられます. D-Busでできることを以下にまとめます. - サービス(通信相手のプロセス)を決まった名前
;; map backspace [delete-backward-char] to C-h (define-key key-translation-map [?\C-?] [?\C-h]) ;; map M-backspace [backward-kill-word] to M-h (define-key key-translation-map [?\M-\d] [?\M-h]) ;; map C-h to backspace (define-key key-translation-map [?\C-h] [?\C-?]) ;; map M-h [mark-paragraph] to M-backspace (define-key key-translation-map [?\M-h] [?\M-\d]) ;; tip: Tab is available as C-i ;; RET is
追記(2011/11/6) "emacs ricty" で検索してこのページにだどりつく人が多いようです。ありがとうございます。本家サイトでのフォントの配布方法の変更があったので、このエントリは内容を編集しました。記事のタイトルは「emacs で使うフォントをプログラミング用フォント Ricty にした。感動。」から「emacs での ricty の導入手順」に改めました。この記事を書いた当時、Ricty はそれほど知られておらず、ずいぶん自分的に盛り上がっていたみたいです。しばらく使ってみて不満をあげるなら、小文字のエル "l" と 大文字のアイ "I" の区別がつきにくいところぐらいです。 emacs で使うフォントを Ricty にのりかえました。何より嬉しいのは、半角文字と全角文字の横幅の比が 1:2 になるところ。他にもあります。本家サイトから、その特徴を引用します。 * ラテン
FirefoxのテキストエリアをEmacsにしてくれるプラグインK2Emacsをリリースしました 2009.11.08 日記 Emacs, firefox, javascript, KeySnail, Lisp, ubuntu Emacsは中毒性が高いエディタだ、なんていうことを聞きます。とりあえず、Emacsでどうにかしたい。Emacsからでたくない。ただ、そこでネックとなってくるのが、ブラウザ。Emacsではw3mというテキストブラウザが使えるので、それを使えばどうにかしのげますが、昨今のリッチなサイトでは、結構苦しいなーと思ってしまうのです。 なので、Firefoxなり他のブラウザを使うことを余儀なくされるのですが、そこでストレスなのが入力環境。Emacsとは全く異なる環境を強いられるわけです。 そして、入力フォームの機能も非常に陳腐。例えば、ブログの編集画面とかだと、大層なwisi
本がすでに2冊も出ているのでどこかに載っているのかもしれない. 4つもあるけど, ほとんどはなんちゃってな方法です. 方法1 Evernote clientがあるようなOSなら, ローカルデータをEmacsで編集する. Macなら, ~/Library/Application Support/Evernote/data/謎の番号/content/pノート番号/content.html がメモの実体. Format を壊さないように注意が必要. 方法2 Evernote clientがあるようなOSなら, ノートを書き出ししてEmacsで編集, 再び読み込みする. Format を壊さないように注意が必要. 読み込まれたノートは新しいノートになってしまうので, 編集前のものを手で消去する必要がある(作成日の情報が失われる). 方法3 Evernote Client やWebからノートをメール
UTF-8 には文字の幅が文脈依存 (ambiguous) となる文字があって、 矢印や記号 (■▲)、罫線などの文字は状況に応じて文字幅が変化します。 下の 2 つの画像は Emacs で同じファイルの内容を narrow character として判定させた場合と、 wide character として判定させた場合のスクリーンショットです。 narrow wide 現状、 Emacs22 はこれらの文字をデフォルトで narrow character として判定します (※のように化けてしまう文字もあります)。 文字によって幅を変えるプロポーショナルフォントを前提としたテキストであれば あまり問題にはならないと思いますが、等幅フォントに向けて書いたテキストでは 表示がガタガタになってしまい問題になります。 これらの文字を wide character として判別させるには以下の設定を
emacs は人生 先日, また Life Changing なものに出会ってしまいました. 最近, 毎週のようにこの言葉を使っていて僕はどれだけ人生を変えれば気が済むのかという話なのですが, 出会ってしまったのです. c-eldoc.el に. eldoc.el 皆さん, eldoc.el をご存知でしょうか. Emacs Lisp を少しでも書かれるという方なら絶対に使っておきたいパッケージの一つが, この eldoc.el です. カーソル付近の関数に対する引数のリストをエコーエリアへ表示してくれたり, カーソルの位置から対応する引数を割り出しハイライトしてくれたり, もうこれなしで elisp を書く気などおきません. さらには eldoc-extension というパッケージを入れることにより関数や変数のドキュメントを表示してくれる機能まで追加され, もう至れり尽くせりです. 詳
Emacs 23の特筆すべき新機能の1つに「DocView」がある。使い方は簡単、いつもどおりM-x find-file(C-x C-f)、もしくはDiredからファイルを開けば、バッファ上にPDFやPostScript、DVIを表示できる。 内部的には「PDF/PS→PNG」または「DVI→PDF→PNG」というフローで進められるが、その処理系にはGhostscriptが利用されている。GhostscriptなしにはPDFを表示できないので、あらかじめインストールしておこう。なお、バイナリパッケージは熊本学園大学経済学部准教授の小川弘和氏が公開しているESP Ghostscript 7.07.1がお勧めだ。 このように、PDFからPNGの変換はGhostscriptに依存するため、開けないPDFも少なくない。たとえば、パスワードで保護されたPDFは表示できない。暗号化されたPDFも不可だ
Cocoa Emacs をそのまま使うと、等幅フォントの設定が使い物になりません。日本語文字の幅は、英語文字の倍であるべきです! Web を調べても、みんな困っていることが分かっただけ。そこで自分でハックしてみましたが、到底手に負えないことが分かりました。(フォントは Emacs の最も難しい部分です!) という訳で、Cocoa Emacs の Adrian Robert さんにメールしたところ、「フォント周りは半田さん」とのこと。結局、半田さんに質問しました。 そしてついに、Carbon な Emacs 22 でも Cocoa な Emacs 23 でも、希望通りにフォントを設定することができました。 以下がそうです。僕は、ヒラギノ丸ゴを使っています。 (setq my-font "-*-*-medium-r-normal--14-*-*-*-*-*-fontset-hiramaru")
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