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ブックマーク / www.100shiki.com (20)

  • わかりやすいアニメーションでワインの味を表現『Aromicon』 | 100SHIKI

    ドイツ語だが、なかなかユニークな仕組みを持ったサイトをご紹介。 aromiconではさまざまなワインを紹介している。 もちろんキーワードなどで好みのサイトを探していくことができるが、ユニークなのは、そのワインの味を数秒のアニメーションで表現している点だ。 そのアニメーションでは、ワイングラスの中をさまざまな果物がくるくる回っていく。 桃、キウイ、いちご、といった果物(まぁ、細かい定義は別として)を見ればそれを想像して口の中いっぱいに風味が広がる、というわけだ。なかなかうまい。 ワインに限らず他の品や飲み物にも応用できそうだな、と思わないでもない(カクテルとか)。素敵な仕掛けですな。

    わかりやすいアニメーションでワインの味を表現『Aromicon』 | 100SHIKI
  • あなたと一緒にネットサーフィンしてくれるアバター『Weblin』 - 100SHIKI ~ 世界のアイデアを日替わりで ~

    これはなんだか楽しい。ちょっと将来性を感じるのでご紹介。 Weblinではあなたがネットサーフィンをするときについてまわってくれるアバターを提供している。 このアバター、ブラウザの下の方に常駐し、同じサイトを見ている他のWeblinユーザーがいればチャットもできるというわけだ。 まだミニマムな機能しか存在しないが、セカンドライフ的にWeblin上の商業活動(アバターを売買したりとか)も視野にいれているようだ。 ネットサーフィンという一見孤独な作業に「一緒にいてくれる仲間」を加えたところが新しいですな。 はやく正式にサービスが開始されないだろうか。ちょっと楽しそうである。

    あなたと一緒にネットサーフィンしてくれるアバター『Weblin』 - 100SHIKI ~ 世界のアイデアを日替わりで ~
  • この音楽を嫌いな人はこの音楽を聴いています、を実現する『TuneFad』 | 100SHIKI

    「この音楽を好きな人はこの音楽も聴いています」・・・といったリコメンデーションはだいぶ普及してきた。 しかし、こうしたリコメンデーションでは十分でない人もいるだろう。もうちょっと、なんか、もうちょっとだけ斜め上なんだよねぇ、という人たちだ。 そこでおすすめしたいのがTuneFadだ。 このサイトではありそうでなかった「この音楽を嫌いな人はこの音楽を聴いています」を薦めてくれるのだ。 これは微妙な違いに見えて、意外に効果的なのではなかろうか。好きだけをたぐっていっても正解に至らない場合はあえて逆に向かう必要もたまにはあるのだ。 一見小さな違いだけど、実は大きな違い・・・そうした効果は素敵ですね。

    mickoh
    mickoh 2008/08/26
    嫌いでつながる、とか、むしろ私はこういうのが好き、が、カジュアルにできると良い
  • 同じサイトを見ながら友達とお絵かきチャットができる『Twiddla』 | 100SHIKI

    ただのお絵かきチャットかと思ったら違った。これ、すごい便利かも。 Twiddlaはブラウザ機能付きのお絵かきチャットだ。友達と一緒にネットサーフィンをしながら「このサイトのここがさぁ」なんてことが実現できる。 ただのおしゃべりにもいいだろうし、うまく使えばサイトのQAなんかにも使えるだろう。仕事にもなにげに役立ちそうだ。 また会員登録しなくても使える点も素晴らしい。チャットを開始するとユニークなURLをもらえるので一緒に見たい人にそれを伝えるだけでいい。 たまーにサイトを見ながらチャットしたいときもあるだろう。覚えておいてもいいですな。

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  • 元カレにもらったもの専用のオークションサイト『Ex-Boyfriend Jewelry』 | 100SHIKI

    元カレにもらったもの専用のオークションサイト『Ex-Boyfriend Jewelry』 May 10th, 2008 Posted in eコマース Write comment 「モノに罪はないから」と別れるときには言っているような気がする。 自分があげたものを元カノが使っていても気にならない方である。アクセサリーでもバッグでも、それが似合うと思ったからあげたので、ずっと使ってくれているとうれしいからだ。 しかし、女子と話していると「元カレにもらったものは全部捨てる」という人もいる。人それぞれなのでいいのだが、なんだかもったいないような気がしないでもない。 そう考えるとEx-Boyfriend Jewelryのようなサイトが出てきてもおかしくない。 このサイト、「元カレにもらったものを売買できるオークションサイト」である。人道的にどうよ、という気がしないでもないが、「モノに罪はない」と思

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    mickoh
    mickoh 2008/05/10
    商品
  • 100ドル札をみんなでよってたかって模写した『Ten Thousand Cents』 | 100SHIKI

    100ドル札をみんなでよってたかって模写した『Ten Thousand Cents』 April 9th, 2008 Posted in 未分類 Write comment ちらほらと聞く「クラウドソーシング」というコンセプトですが、そのコンセプトを広めるためのアートプロジェクトが展開されています。 クラウドソーシングはネットを使って仕事を分散化させ、自由に働ける環境を作ろう的な動きです(ざっくり合っていると思う)。 そのコンセプトを体現したのが今回のプロジェクト。1万人にある画像を模写してもらい、1人につき1セント支払う、という仕組みです。そして模写の様子は動画で記録され、Ten Thousand Centsのサイトで公開されています。 さてその模写された画像ですが、1万人分を組み合わせるとなんと100ドル札になります。100ドル使って1万人が作った100ドル札、というわけですね。なるほ

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  • 映画のように結果を見せてくれるアクセス解析ツール『3D LIVE STATS』 - 100SHIKI ~ 世界のアイデアを日替わりで ~

    アクセス解析ツールはさまざまなものが登場しているが、3D LIVE STATSもなかなか素敵だ。 このツール、「映画のようにアクセス解析結果を見せる」という点が特徴である。 ゆったりとまわる地球儀が表示され、訪問者が現れるたびにその訪問者がどこから来たかをあらわす光の柱が立つのだ。 またどのような検索語で辿りついたのかだとか、いままで何人があなたのサイトに訪れたのかだとかも見る事ができる。 基的に法人向けのソリューションなので手軽に試してみる、ということはできないが、同サイトではデモ映像もあるので興味がある人はのぞいてみるといいだろう。 アクセス解析に限らず、「映画のように見せる」という発想はいいですね。

    映画のように結果を見せてくれるアクセス解析ツール『3D LIVE STATS』 - 100SHIKI ~ 世界のアイデアを日替わりで ~
  • 「今、何をしているの?」でつながる『twitter』 | 100SHIKI.COM

    ゆるい。とってもゆるいコミュニティの登場である。 twitterではある一つの質問に関するコミュニティだ。 その質問とは「今、何しているの?」である。 自分が「今、何をしているか」を入力し、友達とつながっていくことができる、という、ただそれだけのシンプルツールである。 ただ、ありとあらゆる方法で友達に自分の状態を知らせることができるようになっており、ブログパーツを作ったり、IMにメッセージを送ったりすることができる。 実にゆるいが、シンプルなツールは使ってもいいかな、という気にさせる。来年もシンプルツールをつくっていきたいですな。

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  • Googleにノーアポで挑戦する青年『Can Google Hear Me?』 | 100SHIKI

    Googleにノーアポで挑戦する青年『Can Google Hear Me?』 February 17th, 2007 Posted in 未分類 Write comment なかなか夢のある話が展開中の模様。 「これってナイスアイデアかも!」と思いついたアーロン青年がGoogleに提案書を持っていく、という実話です。 もちろんアーロン君にはアポがあるわけではありません。 そこでGoogleがあるカリフォルニアまでとにかく行ってしまいました。 そして受付で粘りに粘り、最終的にGoogleの社員とミーティングをすることに成功します。 そこからの話は現在進行中ですが、これらの経緯はすべてCan Google Hear Meのサイト上でレポートされています。 ノーアポで来られても困るだろう・・・という気がしないでもないですが、アーロン君の無鉄砲ながらも勇気のある行動に世界中の人が声援を送っている

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    mickoh
    mickoh 2007/02/17
    無茶もコンテンツ化して注目を集めればその力によって通る、かもしれない
  • 定義とイラストから新しい単語を考える『Verbotomy』 | 100SHIKI

    なにかアイディアを思いついたときに絶対することがある(個人的にね)。 それは「名前をつけること」である。 アイディアはひろめてこそ価値がある。そのためにも名前は絶対に必要だ(Ajaxもそうでしたな)。 そう考えるとVerbotomyのようなサイトはなかなかいい。 このサイトでは「こういう状態にどんな名前をつけるべきか」というクイズを毎日出している。定義とイラストが提供され、みんなでその名前を考える、という遊びだ。 それだけだが、これを続けることによっていわゆるネーミングセンスを鍛えることができるだろう。今の時代に実に必要なスキルではなかろうか。 名前をつける訓練を怠らない。そのために何ができますかね。

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  • YouTubeから動画を検索して連続再生する『YouTubeShuffle』 | 100SHIKI

    ここまでYouTubeが充実してくると、すっかりテレビのかわりに使っている人も多いのではないだろうか。 しかしYouTubeとテレビではインターフェースに大きな違いがある。YouTubeは検索して能動的に見るのに対し、テレビはつけっぱなしで受動的に見ることが多い。 したがって、YouTubeをテレビがわりにするにはテレビ的に見られるインターフェースが必要だ。 そこで登場したのがYouTube Shuffleだ。このサイトでは検索語を指定するとそのキーワードを含む動画を自動的に連続再生してくれる。これならテレビ的にYouTubeを楽しめる。 ネットなものを非ネット的なインターフェースで。ネットが普及してきている今こそこうした発想が必要なのかもですね。

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  • 雑音的会話 (ChatterBlocker.com) | 100SHIKI

    作業をしていて、まわりの会話が気になって集中できないことがよくある。 そういうときは音楽を聴いてみたりもするが、音楽と会話は別個のものなので、気になり始めるとついつい会話の方に注意がいってしまう。 そうした問題を解決するのがChatterBlockerだ。 このサイトではなにげない雑音的会話を流してくれるだけのソフトウェアを提供している。 つまり会話で会話を打ち消す、という手法である。ちょっと試してみたが確かにいい感じである。人ごみの中でちょっと落ち着く、という心理に似たものがある。 邪魔なものを消すのではなくて、別の邪魔なものをぶつけて打ち消す。おもしろい発想ですね。

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  • 非インタラクティブ (Quintura.com) | 100SHIKI.COM

    非インタラクティブ (Quintura.com) November 10th, 2006 Posted in 便利ツール(ウェブ) Write comment これは結構あたらしい。 Quinturaは新機軸の検索エンジンだ。 ちょっと見た目は複雑だが、キーワードのマップをいじりながら自分の探したい情報を探していくことができる。 たとえば「iPod」について調べたいとしよう。 そこで「iPod」を検索すると、それに関連する検索語をタグクラウド状に表示してくれる。それだけなら普通だが、このタグクラウドに新たなキーワードを足していくことができるのだ。 もちろんキーワードを足すとタグクラウド(正確にはキーワードクラウドか)がダイナミックに更新され、見つけたい情報が見つかりやすくなる、というものだ。 一般的にタグクラウドはインタラクティブではないが、そこにインタラクティブ性を持たせたインターフェー

  • 自動生成と驚きと (IdioMag.com) | 100SHIKI

    ウェブ上で当の誌面のように雑誌を見られるサービスが登場している。 パラパラと雑誌のように見ることのできるインターフェースはなかなか快適だ。 そしてそれを一歩すすめたのがIdioMagである。 このサイトでは自分が興味のあるキーワードを指定すると、雑誌のようなインターフェースであなただけのコンテンツを自動生成してくれるのだ。 これは自動生成じゃないよね、というインターフェースのものを自動生成にしてみる。そうすると驚きがあるサービスを演出できるかもしれませんね。

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  • 手っ取り早く話題の世界へ (Synthravels.com) | 100SHIKI

    手っ取り早く話題の世界へ (Synthravels.com) October 23rd, 2006 Posted in コミュニティ Write comment 最近話題のSecond Lifeを先日試してみた。 インストール自体は簡単だったが、その世界に一歩踏み込んでみると最初に何をすればいいのやらさっぱりわからなかった。 自由度の高さは素敵だが、最初に何をすればいいのかがわからないとちょっと困る。 そう考えるとSynthravelsのようなサービスはいいのかもしれない。 このサイトではなんと、オンラインバーチャルワールド専用のツアーサービスを展開している。なーるほど、である。 Second Lifeをはじめとするオンラインゲームがじわじわと普及しつつある。とっとりばやくその話題の世界に入り込むための、こうしたサービスはもっと考えられるかもしれないですね。 日でも誰かやらないかな。「次

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  • 自分広告 (PERSONIVA.com) | 100SHIKI

    これ、すごい。 — もっとも美しい広告は、他の人がそれを宣伝してくれることである。 そう考えるとPERSONIVAのようなサービスもだんだんと増えてくるのかもしれない。 このサイトでは、自分の顔写真をアップすると、それを使って企業のコマーシャルを作ってくれる。 これがなかなかよくできていて、きちんと目鼻口を認識してしゃべるアニメーションを生成してくれたりもする。 そしてなかなかよくできているので「友達に送っちゃおうかな」と思ってしまうところがうまいところだ。 サイト上では現在そういった広告を展開しているHPやLevisに行くことができるので是非試してみて欲しい。 広告を自分で作れるようにする。今のテクノロジーならいろいろ考えられそうですね。

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  • また来たい!の演出 (PricePlay.com) | 100SHIKI

    ゲームは「はまる」ものだ。だったらその特性をリピーター獲得に活かせないだろうか。 そう考えてゲームをマーケティングに使っている会社は多数あるが、Price Playのアプローチはなかなかユニークだ。 このサイトではゲームをして得点をあげればあげるほど値引きがされる、というマーケットプレースを提供している。 顧客にとってはゲームを楽しみながら値引きがされるというメリットがあり、マーケットプレースに出店している企業としてはゲームにより新規顧客の開拓およびリピーターの獲得ができるというわけだ。 また来たい!と思わせるために何ができるか。ゲームのようにちょっと商売それ自体から離れてみるといいかもしれないですね。

  • はじめる、を解決 (Daily Lit.com) | 100SHIKI

    作業量が多いと、始める前からやる気がなくなってしまう。 そうしたときはやりたいことを細分化して目の前の小さな作業に集中するのがいい。 そうした仕組みを応用したのがDaily Litである。 このサイトでは「を読まなくちゃいけないけど、ちょっと厚いはなぁ」という人向けのサービスを提供している。 なんと登録されている電子ブックを細分化し、少しの分量だけをメールで飛ばしてくれるのだ。 飛ばしてくれる頻度は「平日」「毎日」「月、水、金のみ」から選べるので気楽にはじめられそうである。 気軽にはじめるために何ができるか。「仕事で一番難しいのははじめること」とは誰かさんの言であるが、そうした課題を解決するこうしたツールはもっとあってもいいですね。

    はじめる、を解決 (Daily Lit.com) | 100SHIKI
  • 目標達成ログ (Joe’s Logbook.com) | 100SHIKI

    目標を達成するにはその進捗を記録するべきである。 「昨日もやった」が「今日もやるぞ」につながっていくからである。 そう考えるとJoe’s Logbookはなかなかいい。 このサイト、毎日の目標に簡単なログをつけていくことができる。 たったそれだけだが、何もしないよりははるかに効果的だろう。 こういったツールを作ってみたいな、と思ってみたり。 ちなみにこのツール、以前ご紹介した簡単な目標管理ツール、Joe’s Goalsとも連動するようですよ。

    目標達成ログ (Joe’s Logbook.com) | 100SHIKI
  • 小さな親切誘発 (Wake Me Up At.com) | 100SHIKI

    これは東京版も欲しい。 Wake Me Up Atではちょっと便利なステッカーを販売している。 ロンドンの地下鉄の駅名が書かれたこのステッカー、ちょっと電車で居眠りをしたいときにペタリと胸にはっておくのだ。もちろん貼るステッカーはあなたが降りる駅名のものだ。 そうすると(運がよければ)近くの人が気づいて「あなたの駅ですよ!」と起こしてくれるかもしれない、というわけだ。 多少間抜けなアイディアではあるが、他の人の小さな親切を誘発するという意味で、心暖まる仕掛けではなかろうか。 こういう小さな親切を演出できるサービスや商品はもっとあってほしいですね。

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