いよいよ開催当日。自分は開場予定時刻・午前8時30分の15分程前に着いたのですが、すでにこのような長蛇の列(写真3)。 皆さんどこかワクワクしていて、まるでロックコンサートの入場待ちの雰囲気です。撮影クルーや交通整理の警官も出ており、どこか物々しい空気の中8時40分過ぎに開場。徐々に列が進み始めます。 2:受付 会場に入るとラストネーム(苗字)別にアルファベット順に並ぶように言われ、それぞれ受付。ここでバーコードチケットの読み取りと特典のTシャツ、そして名札代わりの首から下げるタイプのパンフレットを渡されます。(写真4) このパンフレットを広げてまずびっくり。自分とつながりのある人々の顔が表紙裏に印刷されている!つまり来場者一人ひとりオリジナルのパンフレットになっているのです。(正確には表紙の紙だけがユニークになっていて中身は同じ) (写真5) その他にも、名前の印刷してある表紙と中身が天
「きっと何者にもなれないオタクに限って、写真…カメラ極めようとするよね。」これ、僕もすごくわかる気がします。僕みたいに写真を撮る側の人間が「わかる」とか言っちゃ駄目なんだろうけど、でも同じようなことを言われた時もあるし、写真って絵画や音楽と違って原則的にシャッターを押せば写ってしまうんで、簡単なんですよ。写真を80年間撮り続けている人と今日初めてカメラを持った10歳の子供が同じ露出に設定したカメラを持って同じ立ち位置で同じ方向にレンズを向けたら全く同じ写真が撮れてしまう。これが写真です。「何者にもなれないオタク」ていう言葉が一度何者かになろうとしてそれをあきらめたり挫折した人間や人生に対して何らかの鬱屈を抱えたある種の人間を指すのであれば、そういった人たちがカメラを手に持って「何か出来るかな」「おもしろいな」と考えたりカメラそのものが好きになったりするのは、僕は自分の経験則としてすごくわか
Tweet 引き続き、NYのレポートになります。 最終日に、一番楽しみだったEtsyを訪問しました:) Etsyは簡単に言うと、「ハンドメイド製品のECサイト」なのですが、そのミッションとして、世界の経済のあり方を変えることを掲げるほどに意欲的なスタートアップでもあります。 設立6年を迎え、かなりのスピードで成長しているEtsy、今回訪問したBrooklyneの本社オフィスに移ってきた2年前には社員は50名ほどだったそうですが、今では250人を超える規模になってきているのだとか。 それだけでにかなり広いオフィスだったのですが、Etsyのカルチャーという"Creative"や”Open”がとても感じられる環境でした。 入り口を入ると、Etsyのユーザーでもあるアーティストにお願いしたというアートが。 オフィスは、大きくエンジニアとデザイナーのチームに分かれ、プロジェクト毎に混成のTeamも結
本日から新たに、「Webデザイン入門」というタイトルで連載を始めます。 9月からWebスクールの講師をさせていただいているのですが、そこでカリキュラムとして渡されたテキストには「Photoshop や Dreamweaver 等のソフトの操作説明」しかされておらず、ソフトの操作方法を習得しただけではWebデザイナーとして就職し、仕事していくのは少々厳しいのではないかと思いました。 そこで、ソフトの操作方法と平行して「Webデザインそのもの」について考える時間を設けたいと思い、オリジナルのカリキュラムを作ることにしました。 ここでは、そのカリキュラムの一部をブログ形式にして掲載しています。 既にWebデザインの仕事をされている方はご存知のことばかりかもしれませんが、これからWebデザイナーになりたい方や、今はプログラミングなどデザイン以外の仕事をされていて、これからデザインも手がけてみたいと
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