京都大学にて公安警察と学生が揉める事件が起きている。大学の敷地内にて無許可で情報収集活動をしていた公安警察を京大生が取り押さえたところ、多数の警察が大学の前に集まってきて解放を要求したのだ。現在、学長も含めて睨み合いの状態が続いている。 事の発端は公安警察が大学の敷地内にて許可を得ずに諜報活動を行っていたこと。 これに怒った京大生が取り押さえて確保した。青いジーンズが公安警察だ。 これを大学職員が仲裁し大学の責任者も含めて話し合うことに。 1共26教室に移動して学生らに加えて副学長と大学職員が公安警察を尋問し何を行っていたのか追求した。 そうこうしている間に大学の周りには警察がわらわらと集結してきて、捉えた警察を解放するよう要求。 地塩寮の前は100名以上の警察官が集結し、「解放しないと突入するぞ!!」と大声で騒ぐ。ちょっと大げさな気もするが、仲間のためなら全力ということなのだろう。普段、