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ピケティとあ浅田彰に関するmidnightseminarのブックマーク (1)

  • 「ニューアカ」のピケティ批判 - マスクラットの日記

    80年代「ニューアカ」の巨匠がピケティを批判する――雑誌「新潮」4月号掲載の「現代思想の使命」(浅田彰×中沢新一×東浩紀)からメモ。 浅田:そもそも、原書が出たとき読んで呆れたけれど、ピケティのの『21世紀の資』というタイトルは詐欺ですよ。マルクスの『資(論)』は、正しいかどうかはともかく、資主義のメカニズムを原理論的に分析し、それを超克する方向を示すでしょう。他方、ピケティは、手広く統計を集め、資主義のもとで戦時中を除けば格差が増大する傾向にあるということを現象論的に示しただけで、その裏側にどういうメカニズムがあるのかという分析もなければ、資主義をいかに乗り越えるかというヴィジョンもなくて、富裕税によって資主義の偏りを補正するというだけ。 中沢:僕もピケティのは翻訳される前に読みましたが、まあ飽きました。同じことの繰り返しが続いて、最初と最後の結論が同じ。これは資主義

    「ニューアカ」のピケティ批判 - マスクラットの日記
    midnightseminar
    midnightseminar 2015/07/23
    まさにここで引用されている会話がゲンロンカフェの動画として公開されていて、面白かった。この後で中沢氏が「ピケティの、本を売るマーケティング戦略には感心する」とも言っていた。
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