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ブックマーク / mainichi.jp (32)

  • リコール署名偽造判決巡り大村知事「河村市長らの説明責任消えず」 | 毎日新聞

    大村秀章・愛知県知事の解職請求(リコール)運動を巡る署名偽造事件で、署名団体の事務局長を務めた田中孝博被告(62)が有罪となったことを受け、大村知事は報道陣の取材に応じ「民主主義の根幹を揺るがす、極めて悪質な戦後最大の署名偽造事件だ。首謀者に有罪判決が出たのは、大変重いことだ」と話した。 大村知事は「(偽造には)たぶん何千万円という費用がかかっている。誰がこのカネを用意し、誰が指示したのか全体の事実関係が明らかになっていないのは大変残念だ」と述べた。

    リコール署名偽造判決巡り大村知事「河村市長らの説明責任消えず」 | 毎日新聞
  • 盛山文科相、旧統一教会に「揺さぶりかけられている」 解散命令巡り | 毎日新聞

    盛山正仁文部科学相は16日の閣議後記者会見で、2021年衆院選で世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の友好団体から支援を受けたと指摘されていることについて、盛山氏が23年10月に教団の解散命令を請求したことに対する反発ではないかと問われたのに対し、「(教団側が)揺さぶりをかけてきているということは十分考えられるのではないか」と述べた。 盛山氏は「ぽろぽろといろいろな情報が、(衆院)予算委員会のテレビ入りで行うタイミングで出ている」と指摘。林芳正官房長官が教団関係者と面会したことや、岸田文雄首相が教団友好団体の幹部と会ったと報じられたことも合わせ、教団側の「揺さぶり」との認識を示した。「もてあそばれている。そんなふうに感じている」とも語った。

    盛山文科相、旧統一教会に「揺さぶりかけられている」 解散命令巡り | 毎日新聞
  • 安藤優子さん「自民政治に暗黙のルール」 女性議員も裏金も | 毎日新聞

    自民党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金事件をきっかけに、自民党が大きく揺らいでいる。党内で広がるのは権力闘争も絡んだ「脱派閥」の動きだ。冷めた目の国民も少なくないが、テレビの報道番組で活躍してきたキャスターでジャーナリストの安藤優子さんは「真剣に捉えるべきだ」と語る。その真意は何か。【聞き手・田中裕之】 <主な内容> ・飲み会、盆踊り……政策より顔を売る ・女性議員とコネ、自民のリアル ・「旦那の飯を作る女」という感覚か 脈々と続いた派閥のカネ集め 私は、自民党の派閥が政治資金を集める時代は1994年に衆院選の小選挙区制が実現したことなどで終わったと認識していました。しかし、派閥の集金機能は脈々と続いて、今回の裏金事件につながりました。 政治のシステムが変わったのに、派閥に「政治とカネ」の重大な問題が起きたことを真剣に捉える必要があります。 自民党では、事件を受けて派閥解散の動きが相次い

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  • 読む政治:自衛隊派遣、増員が容易でない背景 能登半島地震と熊本地震の差 | 毎日新聞

    石川県能登半島地方を震源とする地震に対する自衛隊派遣を巡り、野党の一部から「逐次投入」「初動が遅い」といった批判が出ている。政府は部隊の増強を重ね、6日までに5400人態勢に拡充したが、2016年の熊地震では発生から5日後に2万2000人を派遣した実績があるだけに、派遣規模に限れば見劣りの感もある。数字上で差が生じた背景には何があるのだろうか。 「今般の自衛隊の災害派遣について一部、逐次投入であるとか、初動が遅いといった指摘がある。私から少し詳しく説明をしたい」

    読む政治:自衛隊派遣、増員が容易でない背景 能登半島地震と熊本地震の差 | 毎日新聞
  • コロナ第9波で西浦博教授 「データ乏しく、感染収束見通せず」 | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの流行が全国に拡大し、感染症の専門家の間では「第9波に入った」とされている。5月8日に感染症法上の分類が「5類」に引き下げられ、全数報告の義務がなくなるなどつぶさに感染状況が見えにくくなっている。新型コロナの疫学分析を続ける西浦博京都大教授は「データが乏しく、感染拡大がとどまる見通しは立たない」と述べ、早急な対策の必要性を訴えた。【金秀蓮】 5類への変更後、全国の感染者数は増え続けている。全国5000の定点医療機関から6月26日~7月2日の1週間に報告された感染者は、1医療機関当たり7・24人で、前週に比べて1・18倍と7週連続で増加中だ。 西浦氏は「沖縄で医療に大きな影響が出ている。鹿児島でもそろそろ医療逼迫(ひっぱく)が危惧される状況だ」と指摘。「大阪を含む西日の各都市で増加が続き、とどまる見通しが立たない」という。 見通しが立たないのは、なぜか。5類に移行し、専門

    コロナ第9波で西浦博教授 「データ乏しく、感染収束見通せず」 | 毎日新聞
  • 特集ワイド:横行する障害者ヘイト ネット投稿、規制緩く 「まず違法性を周知」「政治家が非難の声を」 | 毎日新聞

    「障害者ヘイト」の書き込みに対して裁判を起こした兵藤一晶さん(左)。「人を傷つける書き込みはやめてほしい」=群馬県前橋市で2023年2月、上東麻子撮影 「障害者ヘイト」という言葉をご存じだろうか。ネット掲示板で「殺処分でいいやん」などと中傷された障害者が損害賠償を求めて前橋地裁に提訴したのは象徴的な出来事だった。確かに、ネット上には障害者を差別するヘイトの言葉があふれている。いったい、どうすればなくせるのか――。 <重度障害者は速やかに安楽死させる制度にしろ><施設に入れときゃいいじゃん><生産性のないやつは生きる価値なし>。兵藤一晶さん(47)は偶然、自分に向けられた膨大な書き込みをネット掲示板で見つけ、ぼうぜんとした。12日、書き込みをした2人を提訴したのがこの人である。 兵藤さんは群馬県出身。子どもの頃からマンガや絵を描くのが好きで油彩も学んだが、次第に手の関節の痛みを感じるようにな

    特集ワイド:横行する障害者ヘイト ネット投稿、規制緩く 「まず違法性を周知」「政治家が非難の声を」 | 毎日新聞
  • 旧優生保護法訴訟 除斥期間認めず国に賠償命じる 仙台地裁 | 毎日新聞

    旧優生保護法に基づく強制不妊手術を巡る国家賠償請求訴訟の判決を前に、横断幕を掲げて仙台地裁に入る原告側弁護士ら=仙台市青葉区で2023年3月6日午後3時31分、五十嵐和大撮影 旧優生保護法(1948~96年)下で不妊手術を強制されたとして、宮城県内の70代と80代の男性2人が国に計6600万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、仙台地裁は6日、旧法を違憲と判断し、国に計3300万円の賠償を命じた。高橋彩裁判長は、不法行為から20年で賠償請求権が消滅する「除斥期間」が適用されるとする国側の主張を退けた。 全国11地裁・支部の同種訴訟17件のうち、1審判決は10件目。原告勝訴は1月の熊地裁判決、2月の静岡地裁判決に続き3例目となる。2審では、東京、大阪両高裁が除斥期間を適用せずに国に賠償を命じ、いずれも国が最高裁に上告している。今回の訴訟は2人が2018年12月に提訴した。

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  • 藤井の一手「人間には指せない」検討陣驚嘆 王将戦、1日目から激戦 | 毎日新聞

    第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第4局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催)は9日、挑戦者の羽生善治九段(52)が▲4五桂(51手目)と決断の一手で攻勢をかけ、1日目午前から激しい戦いに入った。羽生九段の▲7三角(61手目)に対し、藤井聡太王将(20)は57分の長考の末に△6一銀と守った。この手を見て、解説の佐々木大地七段は「人間には指せない一手」と驚嘆した。 ▲7三角は▲6二歩成の攻めを狙った手で、通常であれば価値の高い銀を温存し、△6一歩と打つのが第一感だが、「▲2四歩△同歩▲同飛から攻める手順があり、羽生九段の攻めが続く」と佐々木七段。△6一銀は実はAI人工知能)推奨の一手で、「先手に攻めさせて持ち駒を増やし、△6五歩などから反撃を狙っている。羽生九段もゆっくりできない」という油断ならない一手だという。

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  • 18年に大往生した尾道駅の名物三毛猫 追悼絵本出版へCF | 毎日新聞

    JR尾道駅北口の進学塾前で日なたぼっこするミイ=広島県尾道市西土堂町で2017年11月19日午後3時36分、渕脇直樹撮影 「のまち」として知られる広島県尾道市。JR尾道駅北口(尾道市西土堂町)に約20年にわたってすみ着き、通勤通学客らに愛されつつ2018年に死んだ三毛がいた。雌のミイ。在りし日の彼女の日常を描いた絵づくりが大詰めを迎え、出版資金を集めるクラウドファンディングが始まった。企画した近くのマッサージ店経営、緒方智子さん(46)は「短命な半野良が長寿を全うできたのは彼女を愛する人がたくさんいたから。奇跡の三毛を知ってほしい」と支援を呼びかけている。 捨てだったミイは近くの会社員、高橋幸孝さん(58)が05年ごろから、地域として餌やりやワクチン接種など世話をした。高橋さんが出かけるとミイは改札口周辺の歩道や駐車場で日なたぼっこし、通勤通学の会社員や子供たちが可愛がった。腰

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  • 暗記にフセン! 「忘却曲線」から思いついた高校生の特許とは | 毎日新聞

    この問題、前にも間違えた気がする――。試験の最中に「復習」をおろそかにしたことを後悔した経験はないだろうか。おざなりになりがちな復習を手助けする付箋が東京都内の百貨店で販売され、売り上げランキングの上位にい込んでいる。現役の高校生が開発し、特許まで取得した付箋だ。中学受験の実体験から生まれた新しい付箋の仕組みと使い方のコツを人と識者に聞いてみた。【菅野蘭】 高校生が開発したいくつかの付箋商品のうち、都内百貨店で売れ行きが良いという横型のパッケージを手に取り広げると、幅が約1センチ、縦約6センチの付箋31種類がずらっと並んでいる。一つ一つの付箋は縦書きで数字がたくさん印刷されており、一見するとランダムな数字に見え、戸惑ってしまうかもしれない。でも数字の並び方にこの付箋の秘密がある。 例えば、8月1日に学習した問題集で復習が必要そうだと感じた問題があるとする。その場合は、付箋の一番下に「1

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  • ロシアは「密告社会」に戻るのか 録音された戦争批判で教師免職 | 毎日新聞

    旧ソ連時代のような、かつての「密告社会」に戻るのか――。ロシア国内の教育現場で、ウクライナ侵攻に反対した教師や、ウクライナ支持と受け止められるような発言をした教師たちが「露軍の信頼を失墜させた」などとして裁判所に罰金を言い渡されたり、免職となったりするケースが相次いだ。教師らの発言は、生徒や学校の同僚を通じ、親や校長、そして最終的には警察など当局に伝わっていた。 露極東のニュースサイト「サハリン・インフォ」などによると、サハリンの港町コルサコフで4月5日、女性の英語教師が「不道徳な罪を犯した」として免職になった。女性教師は裁判所に行政罰として3万ルーブル(約4万6000円)の罰金も言い渡された。

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  • 爆撃された産院から救助の妊婦死亡 ウクライナ東部マリウポリ | 毎日新聞

    爆撃された産院から救助される妊婦。その後、死亡した=ウクライナ東部マリウポリで2022年3月9日、AP AP通信は14日、ウクライナ東部マリウポリで爆撃された産婦人科・小児科病院から救出された妊婦が、搬送先の別の病院で死亡したと報じた。同通信が9日に撮影した搬送中の妊婦の映像と写真は、世界中のメディアで取り上げられていた。 AP通信によると、妊婦は搬送先の病院で手当てを受けたが、骨盤がつぶれた状態だ…

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  • 国民民主、予算案に賛成 是々非々路線アピール 衆院予算委 | 毎日新聞

    国民民主党は21日の衆院予算委員会で行われた2022年度予算案の採決で、賛成した。野党が当初予算案に賛成するのは異例で、「是々非々」路線をアピールする狙いがある。 国民は採決に先立つ臨時両院議員総会で賛成方針を決めた。玉木雄一郎代表は理由について記者団に、政府がガソリン税を軽減する「トリガー条項」の凍結解除に前向きな姿勢を示したと説明し、「ガソリン値下げを勝ち取りたい」と述べた。 党内では前原誠司代表代行が方針に反対。国民は予算委理事会の出席者を前原氏から差し替え、締めくくり総括質疑の質問者も前原氏から玉木氏へ変更した。岸田文雄首相は同日の自民党役員会で、玉木氏から事前に賛成方針を伝えられたと明かし「歓迎したい。政策提言の話があれば聞く耳は持ちたい」と語った。

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  • 遠山元議員の仲介「ファーストクラスのようにスムーズ」 初公判 | 毎日新聞

    東京地裁に入る元衆院議員の遠山清彦被告=東京都千代田区で2022年2月14日午前10時半、長谷川直亮撮影 貸金業の登録を受けずに日政策金融公庫の新型コロナウイルス対策特別融資の仲介を繰り返したとして、貸金業法違反(無登録営業)に問われた元副財務相で元公明党衆院議員の遠山清彦被告(52)は14日、東京地裁(丹羽敏彦裁判長)で開かれた初公判で起訴内容を認め、「政治不信を招いたことを深く反省しております」と述べた。 検察側は冒頭陳述などで、日政策金融公庫が国会議員や秘書の融資仲介に対し、一般の申請とは異なる特別な対応をしていたと指摘。公庫店が窓口となり、企業の所在地などから対応する支店を決め、対応は支店の融資課長が中心に務めたとした。東京都内の支店の担当課長が捜査段階で「コロナ禍で融資希望者が増え、支店の外に40席程度の椅子を置いて対応することもあった。議員紹介案件は円滑に進むよう工夫した

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  • 介護職など賃金引き上げへ 月5000~1万円、22年2月にも | 毎日新聞

    岸田文雄首相は、9日開かれた「公的価格評価検討委員会」の初会合で、介護職や保育士、看護師らの賃金引き上げについて「最優先課題だ。春闘に向けた議論に先んじ、経済対策で必要な措置を行い前倒しで実施する」と述べ、来年初頭の春闘が格化する前の実現に意欲を示した。早ければ来年2月から、月給で5000円~1万円程度引き上げる方針で、同委員会は年内に結論をまとめる。 介護や保育、医療サービスの対価は公的に価格が決まるため、人手不足でも賃金が上がりにくい。岸田首相は分配重視の政策を進める姿勢を打ち出しており、介護職らの処遇改善を民間企業の賃上げの機運醸成につなげるとともに、非正規の女性が多く働く医療・福祉分野の処遇改善を図り、人手不足の解消や格差是正につなげる狙いもある。首相は幼稚園教諭の賃上げにも言及した。

    介護職など賃金引き上げへ 月5000~1万円、22年2月にも | 毎日新聞
    miffy-mylove
    miffy-mylove 2021/11/10
    少しずつでも上げていってほしい
  • 自民党副総裁に麻生太郎氏を起用へ | 毎日新聞

    自民党総裁に岸田氏 安定した政治に期待 県党員党友票、投票率は63.5% 1位は河野氏5351票 /大分

    自民党副総裁に麻生太郎氏を起用へ | 毎日新聞
    miffy-mylove
    miffy-mylove 2021/09/30
    何も変わらなさそう
  • メンタリストDaiGo氏、ホームレスの人への差別発言で「炎上」 | 毎日新聞

    「メンタリスト」のDaiGo氏が、動画投稿サイト「ユーチューブ」で、ホームレスの人や生活保護受給者を差別する主張をする動画を載せ、批判を集めている。ホームレスに対しては「いないほうがいい」「犯罪者を殺すのと同じ」などと言い、差別や攻撃を扇動するとして、インターネット上で「炎上」状態となっている。 ※記事では差別表現も取り上げています。閲覧にご注意ください。 発言があったのは、8月7日にユーチューブでライブ配信された動画。視聴者の質問に答える内容だった。

    メンタリストDaiGo氏、ホームレスの人への差別発言で「炎上」 | 毎日新聞
  • 「五輪とワクチン」で夏の賭け 首相、期待と焦り 通常国会閉幕 | 毎日新聞

    国会が閉会し、あいさつ回りをする菅義偉首相(手前)=国会内で2021年6月16日午後1時19分、竹内幹撮影 第204通常国会が16日閉会した。秋の衆院解散・総選挙をにらむ菅政権の浮沈は、ひとえにそれまでの新型コロナウイルス対策の成否にかかる。菅義偉首相が掲げた東京オリンピック・パラリンピックの「安全安心」な開催と、国民へのワクチン接種の進展が、衆院選を左右する大きな「夏の賭け」となりそうだ。 「五輪成功と接種加速で支持率は好転」 「ワクチン接種は予想を上回るスピードで進んでいる」。首相は15日の政府与党連絡会議で、主要7カ国首脳会議(G7サミット)で得た五輪開催への「支持」を踏まえ、コロナ対策に全力を挙げる考えを改めて強調した。 1月18日に召集された今国会は、前年に続いてコロナに議論が集中した。150日間の会期中、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が全く出ていなかったのはわずか14日間と

    「五輪とワクチン」で夏の賭け 首相、期待と焦り 通常国会閉幕 | 毎日新聞
  • 特権を問う:低空飛行「米軍を責めるわけにいかぬ」 アナリストが語る本質 | 毎日新聞

    在日米軍に対する特別待遇を定め、さまざまな問題を生む元凶ともされる日米地位協定。見直しを求める声が広がっています。

    特権を問う:低空飛行「米軍を責めるわけにいかぬ」 アナリストが語る本質 | 毎日新聞
  • 消えた家畜~技能実習生の闇:<下>シャワーはビニールテント ボルトを投げつけられ あるベトナム人実習生の告白 | 毎日新聞

    技能実習生は失踪中に在留資格が切れれば不法滞在者となり、来であれば収容され、母国へ強制送還される。だが、ここにもコロナ禍が影響している。【菊池陽南子、妹尾直道/前橋支局、中川友希/さいたま支局】 航空便が減り、帰国困難な状態が続く中、出入国在留管理庁は、収容施設の感染防止対策として、一定の条件で収容を解く「仮放免」制度を積極運用している。仮放免許可数は今年4月だけで昨年の月平均の3~4倍に当たる563件に急増している。仮放免中は就労が禁止されているため経済的にさらに苦しい生活を強いられる。 ベトナム国籍の元技能実習生の男性(28)もその一人だ。 「早く帰りたい」 男性は11月9日、毎日新聞の取材に涙をこぼしながら、この4年間の日での生活を振り返った。 約80万円を借金して工面し、2016年10月に来日した。熊県北部にある農業用ビニールハウスの建設会社で働いていた。会社から与えられた住

    消えた家畜~技能実習生の闇:<下>シャワーはビニールテント ボルトを投げつけられ あるベトナム人実習生の告白 | 毎日新聞